FASHION

「パタゴニア」の12月にオススメな名品６選！ダウンじゃないのに暖かいジャケット、スタッフの愛用率も高い１万円以下小物、最高機能フリース…[patagonia]

2025.12.22

▼ 広告枠 : singular : article-top ▼

▼ WPの本文 ▼

“地球を救うためのビジネス”を展開するアウトドア企業「パタゴニア」から、本格的に寒くなる12月に押さえておきたい名品６選をピックアップ。真冬から春先まで長く使えるトップスに見た目も可愛い小物、RECCOリフレクター付きのジャケット＆パンツまで、スタッフによるオススメコメントとともにお届けする。

「パタゴニア」の
12月にオススメな名品①

メンズ・R1 エア・クルー

屋外では保温性を発揮し、屋内では蒸れを軽減、快適な着心地が続くクルーネックトップス。断熱性と保温性だけでなく、吸湿発散性、速乾性まで備える中空糸を使い、空気の循環を促すジグザグ構造で通気性も実現。少し後方にずらされた肩の縫い目は、バックパックを背負ったとき、ストラップの下で縫い目がゴロつかない作りに。

スタンダードなクルーネックが取り入れやすく、大きめのサイズを選んでシャツなどの上にも重ねても◎。

▼ロジャースさん (PR＆コミュニケーションズ)
「“フリースはどれも同じ”と思っている人にこそ袖を通してほしいのが、このジグザグ模様の一着。実はこの独特な中空糸の構造が、激しく動いても蒸れを逃がし、止まれば熱を蓄えるという、まるで意思を持っているかのような温度調整をしてくれます。見た目もテクニカルすぎず、どこかアーバンなクリーンさがあるので、休日のカフェから厳冬期のベースレイヤーまでシームレスに活躍。軽すぎて着ているのを忘れるほどですが、その温かさは本物。12月の“ちょっとそこまで”から“本気の冒険”まで、これさえあれば身軽に出かけられます」。

「パタゴニア」の
12月にオススメな名品②

メンズ・ナノ・パフ・ジャケット

薄くタフなシェルに、軽量でコンパクトに収納できる化繊インサレーションを封入。本体の軽やかさに対して驚くほど保温性が高く、汎用性に優れたナノ・パプは、ニットやスウェットとは一線を画す高機能な中間着として人気を確立している。インサレーションの偏りを防ぎながら、パフォーマンスを最大限に引き出すレンガ型のキルトパターンを採用。肩と腕周りのフィット感を見直し、可動域を広げることで着心地もアップデートした。

左身ごろの内側にあるジップポケットは、着用時には小物入れとして使えるほか、本体をコンパクトに収納できるスタッフバッグとしても機能する。

▼ロジャースさん (PR＆コミュニケーションズ)
「パタゴニアを語る上で外せない、まさに『全天候型・万能選手』の筆頭。中わたに使われているリサイクル・ポリエステル100％のプリマロフト・ゴールド・インサレーション・エコはダウンのように温かく、それでいて濡れても保温性を失われません。おまけに驚くほどコンパクトに畳めるので、朝晩が冷え込む都会のレイヤリングにはもちろん、旅先での防寒着としても大活躍してくれます。キルトパターンの無骨なデザインは、デニムやスラックスとも相性抜群です」。

「パタゴニア」の
12月にオススメな名品③

メンズ・パウダー・タウン・ジャケット

H2Noパフォーマンス・スタンダード２層構造のシェルが頼もしいオールマウンテン型ジャケット。スキーやスノボーなど、運動中でも動きを妨げない立体的なフィット感で仕上げられている。丈夫な生地は、雪山や森へと足を踏み入れた時にも、木の枝や藪から身体やジャケット本体をプロテクトしてくれる。首の裏には遭難時、救助者へ無線電波で居場所を知らせるRECCOリフレクターを配置。

表のハンドウォーマーポケットや前腕のジッパー式ポケットのほか、内側にもジッパー式ポケットやドロップインポケットを完備しており、収納力は折り紙付き。腰まわりには、雪や冷気の侵入を防ぐパウダースカートが取り付けられており、同シリーズで展開するパウダー・タウン・パンツとウェビングのループで取り付けが可能。

▼ロジャースさん (PR＆コミュニケーションズ)
「“冬はやっぱり雪山に行きたい！”そんな衝動を後押ししてくれるのが、この新世代のジャケット。パタゴニア初となる、フッ素化合物（PFC/PFAS）不使用の防水透湿性シェルを採用。環境への配慮とプロスペックの機能を両立させた一着です。RECCOリフレクター（雪崩救助システム）搭載で安心感も折り紙付き。それでいて、シルエットはタウンユースとしても通用するほどスタイリッシュ。パウダーを滑り倒した後、そのまま馴染みのバーへ。そんな自由なマウンテンライフに、これ以上相応しいウェアはありません」。

ニキビも毛穴も、１本で妥協なく！「イニクス」のオールインワンが、支持を集めて２年連続ランクイン【メンズノンノ美容大賞2025】

世界中が注目するザラの新作コラボ「SOSHIOTSUKI for ZARA」のコレクションプレビュー会場に潜入！おすすめ８選を試着＆本音レビュー！

撮影していたショートドラマがクランクアップ。「ゲス男」を演じ切った！[嵐翔真ブログ]

男子支持、絶大！「サクセス24　フレッシュフィール」がシャンプー＆コンディショナー部門で２年連続ランクイン【メンズノンノ美容大賞2025】

話題の“電気ブラシ”が美容ギア部門を制覇！　頭皮に、髪に、全身に。スカルプD ネクストプラス「スタイルエレブラシ」【メンズノンノ美容大賞2025】

「シーピーカンパニー」の『D.D. SHELL』ベストVer.はシャカパンと合わせたモノトーンのハズしに。[C.P. COMPANY]

「本日の握手会、ヲタク約1名。」で選抜メンバー入り！ SKE48 相川暖花が夢を掴んだ2025年を振り返る【THE VOICE】

松村北斗　ロエベをまとい、会いにいく～Wrapped in LOEWE～　冬の空気のなかで着こなす最新コレクション、５つのルック

“黒なのに”差がつく「大人ダウン」14選。コムデギャルソン、モンクレールからザ・ノース・フェイスのゴアテックスまで冬コーデを格上げするグッドデザインが集結！

2025年の「メンズスキンケア」人気記事BEST10！イソップ、無印良品、キュレル、オバジ…どれも使い続けたい名品ばかり！

「パタゴニア」の
12月にオススメな名品④

メンズ・パウダー・タウン・パンツ（レギュラー）

H2Noパフォーマンス・スタンダードを使い、防水性、透湿性プロテクション、タフさを備えた２層構造のシェルパンツ。立体感を持たせることでスキーやスノボなど、ウィンタースポーツにも対応する可動性と快適な着心地を両立。後方にあるループでパウダー・タウン・ジャケットのスノースカートと連結が可能。

両裾の内側には、生地をスキー板などの接触による損傷から守るエッジガードの切り替えがあり、中にも雪の侵入を防ぐゲイターを採用。右足のブランドロゴ下には、ジャケットと同じく無線電波で救助者へ居場所を知らせてくれるRECCOリフレクターが取り付けられている。

▼ロジャースさん (PR＆コミュニケーションズ)
「ジャケットとセットアップで揃えたいこのパンツ、一度穿くとその動きやすさに驚くはず。人間工学に基づいた立体裁断が、スノーボードの深いターンから冬キャンプの設営まで、ストレスフリーに導きます。こちらもPFAS不使用の防水仕様。冷気をシャットアウトしつつ、内側のベンチレーションで温度調節も自由自在です。冬のフィールドで一番怖い“濡れと冷え”から徹底的に守ってくれる頼もしい防壁です。タフに使い込んで、自分だけのヴィンテージ感を育てていくのも、パタゴニアの製品を選ぶ醍醐味の一つです」。

「パタゴニア」の
12月にオススメな名品⑤

パウダー・タウン・ヘッドバンド

全頭をカバーするニットキャップとは違い、耳だけ的確に防寒してくれるヘッドバンド。スキーやスノボで欠かせないヘルメットの下に忍ばせることもでき、雪山はもちろん街中でも重宝する。ブランドロゴをそのまま使ったデザインが潔く、冬ファッションに華やかなアクセントとしても◎。

表のニット面と裏のフリース面、両方にリサイクル・ポリエステル100%を使用。裏のフリースは吸湿発散性と速乾性に優れており、快適なつけ心地が続く。

▼ロジャースさん (PR＆コミュニケーションズ)
「“帽子を被ると髪型が崩れる、でも耳がちぎれそうに寒い”。そんな冬のジレンマを解消するのが、このレトロポップなヘッドバンド。リサイクル・ポリエステルとポリウレタンの混紡素材は、肌触りが驚くほどソフトで、アクティブに動いてもズレにくい。ちょっと懐かしいグラフィカルなデザインを選んでアクセントに。雪山での実用性は言わずもがな、冬の街歩きの防寒アイテムとしても優秀です」。

「パタゴニア」の
12月にオススメな名品⑥

ベター・セーター・グローブ

ベター・セーターシリーズのニットとフリース生地で作られたミトン。フィンガーグローブとポケットを組み合わせた作りになっており、シーンによってフレキシブルにアレンジ可能。指先が出るフィンガーグローブは、細かい作業やスマホの操作もスムーズに。

末端から寒さを感じる屋外ではポケットを被せて本来のミトンとして使用可能。

▼ロジャースさん (PR＆コミュニケーションズ)
「私たちスタッフの愛用率も高いこのグローブ。一見、温かみのあるセーターニットに見えますが、内側はフリースというハイブリッドな構造。指先が自由に使えるミトンとの切り替えタイプなので、スマホ操作や鍵の出し入れもグローブを外す必要がありません。このベター・セーター素材は、染料や水、エネルギーの使用量を削減するローインパクトな染色法を採用。手元を温めながら、地球の未来も温かく見守る。そんなパタゴニアらしいスピリットが詰まった小物は、ギフトにも最適です」。