▼ WPの本文 ▼
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA )」は、デュアン・マイケルズとジェイコブ・エロルディによるショートフィルムと写真シリーズ「What are Dreams」をローンチ。
BOTTEGA VENETA
「WHAT ARE DREAMS」



ニューヨークにあるマイケルズの自宅にてモノクロームで撮影されたこのコラボレーション作品は、彼が長年にわたって探求してきたシュルレアリスムの視点から、無意識や空想、そして不自然さに迫っている。



14点の写真作品を通じて、マイケルズが1960年代から手掛けてきた神秘的で謎めいた情景の中に、エロルディの姿を捉えている。ふわりと揺れるカーテンや凸面鏡、傾いた台座、宙に浮かぶ羽根など、マイケルズの作品に頻繁に登場してきた詩的な小道具やモチーフとともに、エロルディを写し出す。また、彼が敬愛するシュルレアリスムの芸術家たち、ジョルジョ・デ・キリコやルネ・マグリットを彷彿とさせる一部の要素にも注目だ。



ショートフィルムでは、2001年に出版されたマイケルズの写真集『Questions without Answers』に収録された詩『What are Dreams』をエロルディが朗読。この詩はプロジェクトのタイトルにもなっており、「どこか見覚えがあるようで、まったく同じではない そんな心の中で繰り広げられる真夜中の映画」を思わせる。


マイケルズは、テキストを重要な要素として作品にたびたび取り入れており、本プロジェクトでも彼自身の手書きによる詩の抜粋がいくつかの写真に使用されている。

「私は、目に見えないものの領域に非常に興味があります。課題は、どうすればそれを見えるものにできるかです。もちろん映画制作もひとつの夢であり、『フランケンシュタイン』は恐ろしい夢です。ジェイコブは、このプロジェクトで私がやろうとしていたことを正確に理解してくれました。彼はまさにその場にいて、その魔法と神秘を体験してくれたのです」」とマイケルズは語る。
世代も分野も異なるアーティストを結び、クリエイティブな対話と交流に対するボッテガ・ヴェネタの深いコミットメントを体現した本プロジェクト。ぜひチェックしてみて欲しい。
問い合わせ先
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966
Text:Mitsuru Ito

伊藤満
WEBエディター
ファッションと美容を担当。服も美容も大好きで、トレンド情報をいち早くチェックするのが趣味。 入手困難なファッションアイテムとバズっている美容商品、スイーツには目がない。
サブスク配信と古着屋巡りで休日を満喫している。
▲ WPの本文 ▲


![手刷りの地球がカッコイイ。「MARKET」で、世界に1着だけの特別なパーカを手に入れた![中田圭祐ブログ]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/blog-nakata-2025-11-05-440x330.jpg)
![豊田裕大とホリデーコレクション“Moon dance”の出会い。[meets Jouete! Vol.6]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/ig_1080-1080_01-440x440.jpg)





![俳優 森 カンナの“愛してやまないカレー”とは? 渋谷『CURRY BAR HENDRIX』のチキンカレー。「無性にヘンドリクスのカレーが食べたくなるときがあるんです」[推しのひと飯]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/M_25_1107_1_eye-440x330.jpg)





![豊田裕大とホリデーコレクション“Moon dance”の出会い。[meets Jouete! Vol.6]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/top_fix_DMA-25_8_22_Heather92055-880x660.jpg)











