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冬コーデの要となるアウターの中でも、抜群の保温性を誇るダウンジャケットは毎年必ず、チェックしたいもの。これまでも名だたるダウンジャケットを生み出してきた「ザ・ノース・フェイス」から、選りすぐりの7選をピックアップ! ハイスペック×トレンドを備えた名品ダウンを今のうちにゲットして。
ザ・ノース・フェイスでいま買うべき
最強ダウンジャケット7選!
1.アコンカグアフーディー

暖かさと軽さの両方を叶えた「アコンカグアフーディー」は、ダウンジャケットのボリューム感が際立つ程よい光沢感が特徴的。表地に軽やかで柔らかい20デニールリップストップナイロンを採用。中わたは、高度な洗浄技術で汚れを除去したクリーンダウンに、遠赤外線効果のある光電子をミックスした光電子ダウンを封入。ダウン自体の保温性に加えて、光電子による遠赤外線効果により保温効果が高く、街中からアウトドアまで幅広く重宝する。

日常生活で特に擦れやすい裾と袖口にナイロンタフタ生地で補強。ジャケットの耐久性をアップさせながら、さりげなくシャープな印象に。

専用のスタッフサック付きで、使わないときにはコンパクトに収納・持ち運びが可能。旅行や出張などにも重宝する。
実際に着用してみた!



2.ジップインジップアコンカグアジャケット

防寒性と軽量性を備え、ザ・ノース・フェイスの定番ダウンのひとつとして知られる「ジップインジップアコンカグアジャケット」。昨年の秋冬から2002年当時のディテールを忠実に復刻しつつ、現代的なサイズ感へとアレンジ。クラシックなムードを漂わせながらも、トレンド感のある着こなしを実現する。

裾にドローコードが取り付けられており、風が強い日や冷気の侵入を防ぎたいときには引き絞ることでそれらを確実にブロック。保温性を高めてくれる。

専用のスタッフサック付き。
実際に着用してみた!



3.オルタレーションバフズジャケット

ハイロフトで見るからに暖かそうな「オルタレーションバフズジャケット」は、キルティング感を抑えたフラットな見た目と同色のドームロゴが落ち着いた印象に。表地には撥水加工を施したリサイクルタスランナイロンを使用。頭の上までダウンをたっぷり封入したフードは防寒性も高く、ドローコードで顔まわりのフィット感が調整可能。マットな生地と大人っぽいデザインで、幅広い世代にマッチする。

中わたのダウンには、一部にリサイクルダウンを使用。フロントはスナップ式のダブルフラップ仕様になっており、防風性も高めている。

裏地にGORE-TEX WINDSTOPPER 2層構造を活用することで、風や冷気の侵入をブロックしてくれる。
実際に着用してみた!



4.バルトロライトジャケット

ハイロフトダウンとして存在感抜群の「バルトロライトジャケット」を、現代の人々の気分や要望に合わせてサイズ感を現代的にアップデート。着丈と身幅を広げることで、体型を拾わないボックスシルエットが今っぽい着こなしに。中わたに、特殊セラミックスの遠赤外線効果で保温効果が続く光電子ダウンを封入。真冬の天体観測や雪上ハイクなど、厳冬期のアウトドアでもその高い保温性を発揮する。

内襟までしっかりダウンが封入されており、フードを被っていなくても首まわりを温めてくれる。

左右両方の身ごろの内側には、伸縮性に優れたメッシュのボトルポケットを完備。

両胸に止水ファスナー仕様のポケットを完備。

表地に、非フッ素メンブレンを使用した30デニールのGORE-TEX WINDSTOPPER 2層構造を採用。防風性と耐水性を兼ね備えており、小雨や多少の雪もブロックしてくれる。
実際に着用してみた!



5.バルトロジャケット

2000年代のザ・ノース・フェイスを象徴する「バルトロジャケット」を、素材や技術で現代のライフスタイルにフィットするようアップデート。非フッ素メンブレンによるゴアテックス素材や、高度な洗浄技術により汚れを徹底的に除去したグリーンダウンを使うなど、環境や動物、人体への悪影響を軽減するメソッドが取り入れられている。

インパクト満点のメタリックな裏地は、チタンコーティングされたナイロン素材を使用。身体から吸収した熱を輻射することで自然な保温性が続く。

内側には伸縮性に優れたメッシュ素材のボトルポケットと、ジップ式内ポケットを完備。

フロントの胸ポケットはジッパー仕様に。

表地は非フッ素メンブレンによる50デニールのePE GORE-TEX WINDSTOPPER 2層を使用。厚みがありながら、ゴワつかず動きやすさも文句なし。

裾のドローコードを絞ることで、下からの風や冷気の侵入をブロックする。
実際に着用してみた!



6.ヌプシジャケット

1992年に誕生して以来、ザ・ノース・フェイスを代表するヘリテージモデルとして今も親しまれる「ヌプシジャケット」。パックなどを背負ったときに負荷がかかる肩にはナイロン素材で補強してあり、デザインのポイントに。ボリュームのあるスタンドカラーはビルトインフードになっており、必要なとき取り出せば頭まわりの防寒性を高めることができる。

身ごろの内側にはジップ式のポケットを完備。中わたのダウンには、一部リサイクルダウンを使用。

袖口は面ファスナーでフィット感の調整が可能。しっかり絞めることで冷気や風の侵入を防いでくれる。

1980年代に登場した『ZIP IN ZIP SYSTEM』は、アウターシェルとレイヤリングした際にミドラーとのズレを予防するために活躍したザ・ノース・フェイス独自のレイヤリング機能。今季のヌプシジャケットは『ZIP IN ZIP SYSTEM』に非対応ながら、当時の革新的なディテールを袖タブで再現している。
実際に着用してみた!



7.EX ビレイヤーパーカ

モデル名にある「ビレイヤー」とは、クライミングや登山時にロープを使って下からクライマーの安全を確保する人のこと。そんな冬場のクライミングで身体を動かさないビレイヤーでも暖かさを維持できるジャケットとして生まれた「EX ビレイヤーパーカ」。防風性に優れた生地に撥水加工を施したダウンを封入。立体感を持たせたバッフルなど、とにかく暖かさを追求したギミックが満載だ。

中わたには、高品質で暖かいクリーンダウンに撥水加工を施すことで、水濡れや湿気によるロフトダウンを防ぎ、保温性が長く続くプロダウンを採用。首まわりまでしっかり暖めてくれる。

内側にはグローブなどを速やかに収納できる大きめのメッシュポケットを採用。

フロントジップはダブル仕様になっており、フレキシブルに開け閉めができる。

GORE-TEX WINDSTOPPER 2層を採用することで防風性と軽量性を両立。

専用のスタッフサック付き。
実際に着用してみた!



問い合わせ先
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
0120-307-560
https://www.thenorthface.jp/
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura Models:Daina Matsui Ryoto Shisaka[Both are MEN’S NON-NO models]
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