▼ WPの本文 ▼
アウトドアブランド「ザ ・ノース・フェイス」から、11月に買うべき名品4点をピックアップ! 名作のアーカイブをアップデートしたアウターに、ギミック盛り沢山のパンツ、アイコニックな小物まで、トレイルランニング&クライミングをライフワークにするPR担当者によるオススメコメントと一緒にチェックして。
「ザ・ノース・フェイス」で
11月に買うべき名品①

ウインターダンスジャケット
2000年代に、「厳寒期の氷壁のような苛酷な状況でも踊るように行動できる」をコンセプトに開発されたフード付きジャケットを、現代のテクノロジーとフィット感でモディファイ。素材には非フッ素メンブレンのゴアテックスを活用。ニットやスウェットなど、厚手の中間着の上からでも羽織れるゆったりシルエットにアップデートすることで、さまざまな着こなしに合わせやすく、アウトドアから街中まで、幅広くフィットする。

ボディやジップなど、すべてソリッドなブラックで統一することで、ホワイトのクリーンなドームロゴが存在感を発揮。ささやかなアクセントに。

脇下にはダブルジップでフレキシブルに開閉できるベンチレーションを採用。アクティビティ中など、内側の蒸れや湿気が気になったら速やかに温度調整できる。

フロントには両サイドのジップ式ハンドウォーマーポケットのほか、左胸に小物などをセパレートして収納できるジップポケットを完備。

表地に非フッ素メンブレンによる70デニールのePE GORE-TEX PRODUCTS3層の素材を使い、しなやかな着心地と確かな防水性、防風性を実現。袖は面ファスナーでフィット感の調整が可能。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「王道とも言うべきブラックの防水シェルジャケットは、一着持っていると様々なシーンで着回しがきく便利アイテムです。腕上げしやすいパターン、ダブルフラップ裏の丸い面ファスナー、カーブした袖のベルクロ形状、ザックを背負った際に干渉しないよう配置したポケット位置など、テクニカルジャケットの魅力あるディテールにも注目です。ブラック以外にTNFらしい2トーンカラーのブルーやイエローも展開しています」。
「ザ・ノース・フェイス」で
11月に買うべき名品②

キャンプシエラショート
1970年に登場したヘリテージモデル、シエラパーカのデザインを再現したフード付きダウンジャケット。キルティングのモコモコ感とカーキのコンビネーションが懐かしさを漂わせている。素材には撥水性のあるナイロン素材を使いながらも、コットンのようなナチュラルな風合いを実現。中に一部リサイクルダウンを使用したダウンが入っており、軽量性と暖かさも折り紙付きだ。

裏地には12デニールのナイロンリップストップを使用。ウエストにあるドローコードを絞ることで本体が身体に素早くフィット。身体とジャケットの隙間をなくすことで保温性を高めてくれる。

フロントにある2つの大きなフラップポケットは、サイドにも入り口があり、ハンドウォーマーポケットとしても機能する。

ダウン入りのフードはスナップ式で手軽に取り付け、取り外しが可能。フードを取るとコンパクトで汎用性の高いスタンドカラーに。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「1970年、THE NORTH FACEが最初に作ったダウンジャケットがキャンプシエラです。刻印入りのシルバーボタン、ポケット箇所にあるアロータックという三角形のかんぬき止め、取り外し可能なフードデザインなどは当時のままのディテールで、フードはその頃は別売りだったようです。往年のムードを漂わせる素材感に仕上がっているため、クラシカルなダウンジャケットを探している方にはオススメの一着です」。
「ザ・ノース・フェイス」で
11月に買うべき名品③

マウンテンパンツ
一見、シンプルなナイロンパンツかと思いきや、実は両サイドがファスナーで全開でき、大胆かつ手軽に着脱できる山岳用アウターシェルパンツ。表面には150デニールと重厚でタフなePE GORE-TEX PRODUCTS 2層素材を使用。冬場のスノースポーツはもちろん、普段、激しい雨の日の外出などにも重宝する。

ウエスト部分は面ファスナーとスナップボタンで開閉仕様に。腰から裾まで、フルオープンになるサイドファスナーになっており、雨や雪で濡れた後でも、レインブーツや靴を脱がずに着脱できる。

フロント部分の裏地には、メッシュ生地を使用。


裾にはアイゼンガードを完備。シリコンの滑り止めやフックがあり、雪山登山などの歩行中、アイゼンの金具によるパンツの裾まわりの引き裂きなどを防いでくれる。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「雪山登山には欠かせない防水シェルパンツですが、普段使いするのであれば個人的にはワンサイズ、ツーサイズアップしてストリートライクに履きこなしたいアイテム。足元はブーツを合わせるとバランスが取りやすいと思います。さらにトップスはジャスト目にすると、今っぽいスタイリングになるのではないでしょうか」。
「ザ・ノース・フェイス」で
11月に買うべき名品④

インサレーションボンバーキャップ
トラッパーハットとも呼ばれ、取り入れるだけで冬のムードが加速する中わた入りのボンバーキャップ。表地にはリサイクルナイロンで作られたオックス生地を採用。リアルファーさながらのナチュラルな色合いと柔らかな肌触りが可愛く、ファッション小物としても存在感を発揮する。厳冬期には耳当てのテープバックルをあご下で留めることで顔まわりの保温性をアップできる。

毛足の長いポリエステル素材のファーに埋もれるように取り付けられたドームロゴがポイント。

寒いときには、後方のドローコードを絞ることで頭まわりのフィット感を強め、暖かさをアップできる。

耳当てをテープバックルで持ち上げて、フォルムをアレンジして着回しても◎。
▼ムロフィス シニアマネージャー 嶋田さん
「THE NORTH FACEのウインターキャップの定番ともいえるモデルで、個人的にも大好きなアイテムです。本格的な防寒小物でありながら、被るだけでコーディネートのスパイスになり、ユニセックスで使えるアイテムなのでカップルでシェアして使うのも良いかと思います。ミリタリー系のアウターはもちろん、ウール系のコート、古着のこなれたクラシカルなダウンジャケットなどとの相性も良く、見た目以上に使えるヘッドギアです」。
問い合わせ先
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
0120-307-560
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
▲ WPの本文 ▲
![「ザ・ノース・フェイス」で11月に買うべき名品4選!最強ダウン&黒ゴアテックスジャケットから冬を先どる1万円台小物まで![THE NORTH FACE]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/eye2mn3630-880x660.jpg)




![一年ぶりのガルアワと、その直後に行ったUSJ。どちらも別の意味でやばかった![守屋光治ブログ]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/blog-moriya-1112-440x330.jpg)














![豊田裕大とホリデーコレクション“Moon dance”の出会い。[meets Jouete! Vol.6]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/top_fix_DMA-25_8_22_Heather92055-880x660.jpg)








