▼ WPの本文 ▼
いよいよ肌寒くなってきて、羽織りモノを探しているという人も多いはず。トレンドのクラシックムードを取り入れられて、上品に決まる「大人ジャケット」を人気ブランドから6着厳選してみた。ぜひショッピングの参考に!
1.DAIWA PIER39 for BEAUTY&YOUTHのジャケット
TECH SPORTS 2B JACKET LIMONTA

都市生活を満喫するためのデザインとフィッシングを楽しむためのアイデアが共存するダイワ ピア 39とのコラボレーションが実現。機能美を追求したデザインが光る、こだわりのアイテムがビューティー&ユースから登場する。

ほどよくコンパクトに設計されたシルエットに、リモンタ社製の上質なファブリックを採用。天然素材のようなナチュラルな風合いと、品のある表情を兼ね備えた一着に。
腕部分にプリーツを施すことで、立体的なフォルムを演出。重ね着をしてももたつかず、快適な着用感を実現。また、ラペル裏に配されたボタンを留めることで、スタンドカラー仕様にもアレンジ可能。裏地にはブランドらしい機能的なポケットディテールを施し、日常の幅広いシーンに対応する。
2.NUMERALS(ヌメラルズ)の
テーラードジャケット

2025 AUTUMNアイテムは、都市生活に適した洗練されたデザインを展開し、大人の男性をメインターゲット層に定める。ファッション性を重視しながら、着用している自身や周囲の人々に対してストレスを与えない機能をアップデートしているのが特徴だ。防シワ・抗菌/防臭機能の付いたジャケットなど洗練の機能ウェアを展開。
3.Brooks Brothers ×
eYe JUNYA WATANABE MANの
ジャケット

ブルックス ブラザーズを代表する段返り3釦のトラディショナルサックモデルのフランネルブレザーをベースに、MA-1ディテールのナイロンツイルベストをレイヤードしてカスタマイズ。

ベストのライナーに配されたポップなオレンジカラーとブルックス ブラザーズのシンボルマークであるゴールデン フリースのメタル釦がアクセントになっている。
4.レッドキャップ×フリークスストアの
ジャケット

「レッドキャップ(REDKAP)」と「フリークスストア(FREAK’S STORE)」によるコラボレーションアイテムの2025秋冬の新作がローンチ。OKAMOTO’Sのハマ・オカモト氏がモデルを務め、話題を集めている。

メインビジュアルにはOKAMOTO’Sのハマ・オカモト氏を起用したビジュアルを展開。ワークウェアながらも、トラッドなムードをも匂わせる独特なビジュアルが完成した。様々な作業着を提供するRED KAPに、FREAK’S STOREらしいアメリカンカジュアルのエッセンスが加わったアパレルコレクション。ビジュアルと合わせてぜひチェックを!
5.STUDIO NICHOLSON × BEAMS PLUSのジャケット PAUL BLAZER
PAUL SPORTS COAT

‟永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトに掲げる「ビームスプラス(BEAMS PLUS)」。このたび、上質な生地選びを基軸に、ミニマルで機能的なワードローブを作り上げる英国ブランド「スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLSON)」と手を組み、初のコラボレーションを発表。






スポーツブレザー「PAUL」と、ダブルプリーツパンツ「ALVY」のセットアップは、超高密度のトロピカルウールと、しなやかなコーデュロイの2パターンで展開。意図的にゆったりとしたパンツは、ハリのある丈夫なコットンツイルタイプも登場する。
6.ユニクロ:シーの
ニットジャケット


前身頃は厚めの編み地に、袖と後ろ身頃は軽めの編み地にするなど、部位ごとに編みの組織を変えているのが特徴。立体的なシルエットを実現するために、細部まで計算されている。アームホールの太さもしっかりととられていて、レイヤードしたときにインナーがもたつかない!


Text:Mitsuru Ito Taro Ohayashi

伊藤満
WEBエディター
ファッションと美容を担当。服も美容も大好きで、トレンド情報をいち早くチェックするのが趣味。 入手困難なファッションアイテムとバズっている美容商品、スイーツには目がない。
サブスク配信と古着屋巡りで休日を満喫している。

大林太郎
エディター
主に最新のファッションニュースを執筆。趣味は好きなブランドのネットサーフィンで、頻繁に争奪戦アイテムのオンライン抽選に申し込んでいるが、当選したことがほとんどない。
▲ WPの本文 ▲