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服の仕事に携わる人たちは、この秋どんなものを狙っている? プレス6人が欲しい秋の新作をコメントとともにお届け。
Reebok×NAUTICAの「CLUB C」

「アッパーのロゴを“nautica”に変更。シューレースもマリンロープにしてノーティカの特徴を表現した1足になっています。インラインのクラブシーよりもクリーンに履けるのもポイント!」。(FREAK’S STORE プレス 片岡佑太さん)
REDKAP×FREAK’S STOREの
ダブルジャケット

「昨年も人気だったジャケットの新型です。クラシックさを備えつつ、カジュアルに着られるのがいい」。(FREAK’S STORE プレス 片岡佑太さん)
Dickies×EKALのワークベスト

「メッシュ生地の総裏地仕様になっているので、肌当たりがよく通気性抜群。トレンドのブラウンもお気に入りです」。(URBAN RESEARCH プレス 小沼野 洸さん)
Dickies×EKALのショーツ

「ひざがしっかりと隠れるルーズな着丈が今っぽい。ウエストにはバックギャザーを施し、ドローコードもついているのでイージーにはけます。ベストとセットアップで着るのもおすすめ」。(URBAN RESEARCH プレス 小沼野 洸さん)
PUMA for BEAUTY&YOUTHの「BRASIL」

「経年変化が楽しめるクラックレザーで素材別注。履き続けるほど愛着が増す1足に仕上げました。徐々にひび割れする型押しのロゴも、ヴィンテージライクなムードを後押しするこだわりのディテール」。(BEAUTY&YOUTH PR 横山翔一さん)
adidas Originals
for BEAUTY&YOUTHのジャケット

70’sに西ドイツで製作されていたアーカイブがベース。ワイドな身幅と短めの着丈が生むボックスシルエットをはじめ、衿のデザインやリブの仕様も現代的にアレンジ」。(BEAUTY&YOUTH PR 横山翔一さん)
UNIVERSAL PRODUCTS.の
ニットフーディー

「今年の秋は古着のような赤を着たい。未防縮のメリノウールを縮絨しゅくじゅう加工した7ゲージ天竺を使用した柔らかな質感が特徴。ほどよくゆとりのあるシルエットでストレスフリーな着心地です」。(1LDK プレス 吉池 優さん)
EVCONのワークパンツ

「ワンウォッシュ加工のコットンギャバを使用しており、ガシガシはけるのがうれしい。シルエットも太すぎず細すぎずで絶妙」。(1LDK プレス 吉池 優さん)
Dannerの「別注 MT RIDGE LOW」

「アウトドアブランド特有の武骨さとは趣向を変えた、毛足の長いスエードにポップなシューレースという組み合わせが秋っぽくて気に入っています。防水性を備えていて機能性も充実」。(JOURNAL STANDARD PR 玉木悠斗さん)
TANAKAの別注デニムジャケット

「ブランドの代名詞でもある“THE JEAN JACKET”にヴィンテージピンズを縫いつけて特別なルックスに」。(JOURNAL STANDARD PR 玉木悠斗さん)

ジャーナル スタンダード PR
玉木悠斗 さん
アウトドアアイテムを日常に落とし込んだスタイルが支持を得る先輩PR。ストリートスタイルからトレンドのテック系スタイルまで幅広く着こなす。
International Gallery BEAMSのコート

「ウォッシュのきいた生地がヴィンテージ感を演出。よく見ると各所にグラフィックがちりばめられており、スタイリングのアクセントにもなります」。(BEAMS プレス 丸 海都さん)
Champion×BEAMSのスウェットパーカ

「ヴィンテージを彷彿ほうふつとさせるゆったりとしたフィットと、ウォッシュ感が絶妙なリバースウィーブ®。個人的にもスウェットパーカが気分で、秋口の軽アウターとして使いたい」。(BEAMS プレス 丸 海都さん)
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Takumi Urisaka
Composition&Text:Kazuki Ebina
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