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編集者たち愛用の「最高のバッグ」5選!通勤OKポーター&アークテリクス、ザ・ノース・フェイス…リュックもトートもショルダーも!

編集者たち愛用の「最高のバッグ」5選!通勤OKポーター&アークテリクス、ザ・ノース・フェイス…リュックもトートもショルダーも!

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撮影や展示会など、日々トレンドアイテムに触れているエディターたちのプライベートな買い物事情は? 自分の中で「BUZZ」っている愛用私物や狙っている新作をリアルに語り尽くす連載『編集者の愛用私物』。今回は『メンズノンノ』の編集者たちが買ってよかった「最高のバッグ」をお届け!

1.オークリーの愛用黒リュック

エディターが愛用するオークリーの黒リュックの正面

90~00年代の名作、ギザロゴ。

服好きたちの間でかなり注目されている「オークリー」。私自身元々1990~2000年代のオークリーが好きでよくコレクションしているのですが、このリュックも当時に購入したお気に入りなんです。


エディターが愛用するオークリーの黒リュックのタグ

ここ数年で一気に注目されたY2Kファッション。“00s”というワードとしても、古着屋などでも目にするようになりましたよね。このリュックは、オークリーの90~00年代の象徴とも言われるギザロゴが大きく正面に配されているのが特徴。大胆さと無骨さは当時ならではの雰囲気があり、今でも気に入っています。

エディターが愛用するオークリーの黒リュックのギザロゴ

エディターが愛用するオークリーの黒リュックのサイドポケット

《My BUZZ Point》

がっしりとした作りに惹かれる。

ものすごく収納力があるわけではないですが、その分、ショルダーあたりのがっしりとした作りが、フィット感が抜群なんです。趣味のアウトドアシーンでも愛用しています。

エディターが愛用するオークリーの黒リュックのメインルーム

エディターが愛用するオークリーの黒リュックのサイドポケットの寄り

マルチポケットなので、サイドポケットなどにも小物の入れ分けがしやすい! そして沢山のバックルやメタルパーツがついており、ほかのバッグには無いがっしり感がかっこいいです。

エディターが愛用するオークリーの黒リュックのメタルパーツ

エディターが愛用するオークリーの黒リュックのポケット

やはり良いものは時代を問わず人気なんだと改めて感じる名品です。ちょっとした旅行なんかにもぴったりなので、これからも活躍してくれると思いますね。

メンズノンノウェブエディター

伊藤

ファッションと美容を担当。服も美容も大好きで、トレンド情報をいち早くチェックするのが趣味。 入手困難なファッションアイテムとバズっている美容商品、スイーツには目がない。サブスク配信と古着屋巡りで休日を満喫している。

 

2.パタゴニアの愛用ショルダーバッグ
アトム・スリング 8L

エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ アトム・スリング 8L

エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ アトム・スリング 8L アジャスター

小さい体に便利な機能が満載!

仕事では重たいPCや資料を持ち運ぶので、こちらのメッセンジャーなど大きなショルダーバッグを愛用しているのですが、プライベートは割と荷物が少な目なんです。とはいえ、ポケットに入りきらない絶妙にわがままな物量なので、ちいさなバッグは必要なわけで。色々と試した結果、辿り着いたのが今回紹介する「パタゴニア」のアトム・スリング 8Lです。

エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ アトム・スリング 8L フロントロゴ

《My BUZZ Point》

最高にちょうどいいサイズ感と
トレンドのスリングタイプがお気に入り!

このバッグの何がイイかという、ドリンクボトルや財布など外出時のマイ必要最低限荷物がすっぽり入るサイズ感ですね。それだけでいっぱいになるわけではなく、外出時にちょっとした買い物をしても追加で荷物が入るくらいの余力を残した絶妙な容量なんです。自分のライフスタイルにマッチしているというか、本当にちょうどよくて気づいたら欠かせない相棒になってました。


エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ アトム・スリング 8L サイドジップ
エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ  アトム・スリング 8L  メインルーム

使いやすいミニマルなルックスなんですが、フロントにストラップがついていたり、メインルームに仕切りがついていて収納しやすかったり、中は視認性の高いライトグレーなので荷物が取り出しやすかったり…便利な機能は数え上げたらきりがない! キミはその小さい体に一体いくつの機能を隠し持っているんだ! といわけで、もしかしたらまだ気づいていないものもあるかもしれません(笑)。


エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ アトム・スリング 8L ハーネス
エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ アトム・スリング 8L 持ち手

バックパネルもしっかりついていて、バッグ本体がぐにゃっとならないのも魅力ですね。人間工学に基づくシングルストラップのおかげでフィット感もバッチリで、背負い心地は抜群。体にキュッと密着させてメッセンジャーのように持つのがお決まりです!


エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ アトム・スリング 8L コード
エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ アトム・スリング 8L コードのポケット

そして最大のお気に入りポイントは、ストラップについているジッパー式のポケット。ここに使用頻度が高いものを入れておくことで、バッグをいちいちフロントに持ってこなくて良いんです。これはずぼらな性格にはありがたすぎる(笑)。ちなみにスリングバッグは今季の最旬アイテムのひとつ。「パタゴニア」の永久定番名品でトレンドも楽しめるなんて、やっぱり最高に推せますよね!使ってみて愛されている理由が分かりました!


エディターが愛用するパタゴニアのショルダーバッグ アトム・スリング 8L ブランドロゴ

メンズノンノ副編集長

楊井

メンズノンノウェブ副編集長。メンズノンノ編集部に20年近く在籍し、ファッション、タレント取材など幅広く記事を担当。休日は意外とアウトドア派で汗をかくことが好き。

 

3.ザ・ノース・フェイス
パープルレーベルの愛用バッグ
フィールド ユーティリティ トート

アウトドア由来の機能派トートバッグ

長い間体調を崩していた祖父のお見舞いのため、実家の高知県に帰省した際、ビームス高知に寄るのが我が家の定番ルーティーンでした。そこで出会った思い出の一品。使いやすそうだなと何気なく買ったものの、気づくと私的ベストバイに。


一番の魅力といっても過言ではないのが、このラベル。小さいながらも名前や住所を記入できる欄が設けられています。小学生の頃は、ことあるごとに持ち物に名前を書かされていたなと、懐かしい気持ちになりました(笑)。

nanamicaが手掛ける日本国内限定ライン「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル」。ザ・ノース・フェイスの直営店では取り扱いがないことも多く、私はビームスで購入しました。アウトドアの機能性をベースにしながらも、タウンユースに馴染むデザインが魅力のレーベルです。


《My BUZZ Point》

リネンのような温かみある生地感

街中ではナイロン製のショルダーバッグをよく見かけますが、このバッグはポリエステル素材でありながら、まるでリネンのような温かみのある色合いが特徴。同じ肩掛けバッグでも、全く異なる雰囲気を演出してくれます。さらに軽くて薄いのに、とてもタフ。私はスケートボードをするときに愛用しており、転ぶことが多いのですが、破ける心配のない丈夫な作りなんです。

内ポケットがメッシュ素材になっていて、何が入っているかすぐにわかるのが、意外と便利。最近は日焼け止めクリームを入れて、ぱっと取り出せるので、ちょっとした外出や撮影の合間でも手間取らずに使えています。


なるべく紐を短くなるように結んで、斜めがけをして使っています。こうすることで、バッグが体にフィットしてくれて、身軽に動くことができるんです。

デイリーユースのバッグこそ機能性が優れていないと、結局は押し入れの奥に眠ってしまうもの。コロコロとものを買い替える私にしては珍しく、このバッグはずっと“一軍”で活躍しています。ぜひ皆さんにも試していただきたいです!

メンズノンノ編集部

黒川

2025年入社の新米編集者。大学では書道パフォーマンスに打ち込み、日本語の美しさを実感。誤字脱字のない編集者を目指して精進中。

 


4.アークテリクスの愛用リュック
AERIOS 18

アークテリクス バッグ

ビジネス使いにも‟もってこい”な
山系バックパック

近年、‟バッグパック界の王者”として君臨し続けているアークテリクス。定番モデルであるARRO 22やMANTIS 26とは一線を画す、‟通な選択肢”として本モデルをご紹介します。

アークテリクス バッグ ロゴ寄り

アークテリクス バッグ   背面

アークテリクスのバックパックが人気なのには理由がある。このバッグを愛用して、それをあらためて実感しました。普段使いのバッグ選びは、人生のテーマであるといっても過言ではない。グッドチョイスをすれば日々の生活がより快適になりますよね!

《My BUZZ Point》

機能が盛りだくさん!
これひとつあれば、365日モーマンタイ!

「背負ったらわかる驚きの軽さ」、「使えるギミックだけを厳選したミニマルさ」、「立体的なシルエット」、「黒なのに個性的」、「撥水性と耐久性を兼ね備えた頼れるボディ」などなど。たくさんのハッシュタグが付けれそうなこのモデル。先日のフジロックでも、その機能性の高さを実感しました。一日中歩き回り、時には雨に降られても、問題なし!ちなみに、このモデルを使っている人を今まで見かけたことがありません。そんな点も、天邪鬼な自分にはちょうどよかったりします。


アークテリクス バッグ サイドのドリンクホルダー
アークテリクス バッグ

空気を通すバックパネル構造のおかげで、背中が蒸れたことは一度もありません。さらに、サイドポケットのペットボトルホルダーも優秀。収納しても本体のシルエットを崩さない設計で、見た目もスマート。猛暑が続くこの時期に‟もってこい”ですね。


アークテリス バッグ ロゴ

買ったあとにそのブランドの魅力にじっくり浸るという経験がなかったのですが、このバッグでアークテリクスにハマってしまいました。次に狙っているのは、トートバッグ。この勢いで、もうひとつ“いい選択”をしてみようと思います。

メンズノンノ編集部

黒川

2025年入社の新米編集者。大学では書道パフォーマンスに打ち込み、日本語の美しさを実感。誤字脱字のない編集者を目指して精進中。

 

5.ポーター / タンカーの愛用バッグ
2WAY ドキュメントバッグ

エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグ

エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグのロゴ

あまりにも良すぎておかわり買い

仕事のときもカジュアルな服装なので、「小物くらいは大人っぽくて上品なものを使う」というマイルールがありまして。例えば、ちょっといい腕時計を身につけたり、革靴を履いてみたり。ちなみに、バッグのこだわりは「荷物がいくら重たくてもリュックを選ばない」です。というのも、自分がリュックを背負うとかなり子どもっぽい印象になってしまうんですよね…。

エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグの持ち手

《My BUZZ Point》

タンカー40周年のタイミングで
大人ネイビーを新調、これが大正解

比較的容量もあって持ちやすく、大人っぽいけどタフ。これが仕事バッグの条件でした。色々と探して辿りついたのが、世界中で長年にわたり愛されている「ポーター」のタンカーシリーズ。ずらっと並んだ名品たちを実際に触ってみて、サイズ感的にも一番しっくりきた2WAY ドキュメントバッグをセレクトしてみることに。


エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグの内側ポケット
エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグの収納

手に馴染むハンドルや多数あしらわれている使い勝手のいいポケットも魅力。特に内側のポケットや付属のケースは、メインルームの整理整頓にも役立ちます。タンカーと言えばなインナーカラーのオレンジも視認性抜群! 荷物が多い自分にとって、地味にありがたいポイントです(笑)。


エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグとショルダー
エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグのフロントポケット

ストラップつきでショルダーバッグとしても使えるのがイイですね。ストラップの長さをなるべく短くして、体に沿わせてギュッと持つのが定番です。


エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグのジップ
エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグの背面

ガンガン使っていたのでそろそろ2代目を迎え入れたくなっていたところ、ポーターが40周年を迎え、タンカーシリーズがリニューアルするというニュースが飛び込んできたんです。カラーが順々に追加される中、メンズノンノウェブで大人っぽいネイビーが仲間入りするという記事を見かけ、早速チェック。正確にはネイビーではなく、日本の伝統色である深みある色合い「鉄紺(てつこん)」を意味する“アイアンブルー”だそうで、これが上品で大人っぽくてかなり刺さりました。秒で、2代目はこのカラーに決定(笑)。


エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグのストラップ
エディターが買ってよかったポーター / タンカーの2WAY ドキュメントバッグのロゴとストラップ

メイン素材は「100%植物由来」の⾰新的なナイロンを採用しているとのことで、いまの時代性にもマッチしていますよね。ファスナーや引手等のオリジナルパーツに使われているゴールドが、ラグジュアリーな雰囲気で気に入っています。これもガンガン使って、何年後かには3代目を迎え入れている未来が見えますね(笑)。そのくらい最高です!

メンズノンノウェブエディター

伊藤

ファッションと美容を担当。服も美容も大好きで、トレンド情報をいち早くチェックするのが趣味。 入手困難なファッションアイテムとバズっている美容商品、スイーツには目がない。サブスク配信と古着屋巡りで休日を満喫している。

Photos:Ibuki Tamura

伊藤満

伊藤満

WEBエディター

ファッションと美容を担当。服も美容も大好きで、トレンド情報をいち早くチェックするのが趣味。 入手困難なファッションアイテムとバズっている美容商品、スイーツには目がない。
サブスク配信と古着屋巡りで休日を満喫している。

楊井

楊井

メンズノンノウェブ編集

メンズノンノウェブ副編集長。メンズノンノ編集部に15年以上在籍し、ファッション、タレント取材など幅広く記事を担当。休日は意外とアウトドア派で汗をかくことが好き。

黒川

黒川

2025年入社の新米編集者。大学では書道パフォーマンスに打ち込み、日本語の美しさを実感。誤字脱字のない編集者を目指して精進中。

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