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「ユニクロ(UNIQLO)」のクレア・ワイト・ケラーがデザイナーをつとめる人気コレクション「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」。注目の2025年秋冬新作の全型が9月5日(金)に出揃った。ここではユニクロ ショールームで行ったメンズノンノモデルの四坂亮翔とメンズノンノウェブ編集Eによる試着&本音レビュー、秋冬に向けて買うべきアウター編をお届け!
UNIQLO : C(ユニクロ:シー)
2025年 秋冬コレクション 展示会場

22023年秋冬コレクションから始動したデザイナー、クレア・ワイト・ケラーによるユニクロ:シー。メンズアイテムが加わった2024年秋冬コレクションから早1年、メンズノンノ読者などメンズからも人気なコレクションになっている。そんな注目の新作、2025年秋冬コレクションは、フォーマルなエレガンスとカジュアルな快適さを融合。スマートなテーラリングに機能性素材を組み合わせるなど、オールシーズン活躍するワードローブが揃った。
7月、都内某所にあるユニクロのショールームに潜入したメンズノンノモデルの四坂亮翔とメンズノンノウェブ編集E。ここではユニクロ:シー 2025年秋冬コレクションの中からトレンドのブラウン系のアウターだけにフォーカスしてメンズノンノ的おすすめアイテムを紹介する。
メンズノンノ的おすすめアウター①
ユニクロ:シー
パフテックハーフコート

編集E ビジネスからクリーンカジュアルまで着られる絶妙な丈感が特徴のコート。表地はポリエステル素材で、光沢感があって上品なんだよね。


四坂 高機能中綿、パフテックが使用されているから軽くて暖かいのも魅力です。それでいて中綿が入っているとは思えないほどすっきりとしたシルエットになっています。



編集E 作り自体はゆとりのあるシルエットだから今っぽく着こなせるのもポイント。ブラック、ワイン、ダークブラウンの3色展開なんだけど、トレンドかつ黒や白の定番カラー、ブルーなどの寒色系とも好相性のブラウンをチョイスするのがおすすめ。
四坂 183cmの僕でサンプルのLサイズがちょうどよかったです!
パフテックハーフコート ¥14,900
メンズノンノ的おすすめ黒アイテム②
ユニクロ:シー
パフテックパーカ

編集E これで3度目の紹介になるんだけど、それくらいいいアイテムで。コートと同じく東レの最新繊維技術から生まれた機能性素材、パフテックを採用したジャケット。軽いし暖かいし、東京の冬はこれで十分。



四坂 ステッチのないシンプルなデザインと短丈のディテールも特徴で、着回し力が高いのもうれしいポイントです!


編集E 内ポケットは物を出し入れしやすいサイドイン仕様になっていて細かいこだわりを感じる。
四坂 この記事の中では一番明るいブラウンで好印象に仕上がるのも特徴ですね。
パフテックパーカ ¥9,990
メンズノンノ的おすすめ黒アイテム③
ユニクロ:シー
ニットフルジップジャケット

編集E 上質なウールブレンド素材を使用した落ち着いたジップアップのブルゾン。ほどよくゆとりはあるけれど、ほぼジャストフィットに近い印象。サイズによってアウターとしても中に着るミドルレイヤーとしても着られる1枚。



四坂 フロントのポケットが特徴的なので僕は前を留めて着たいなと思いました。
編集E 確かに前を留めて着るとよりクリーンな雰囲気になるね。


四坂 ウールブレンド素材に縮絨加工が施されているから適度なハリとやわらかさもあり着ていて気持ちいい。フロントはボタンじゃなくてジップなので着るのが簡単。持っていたら出番が多くなるアイテムです(笑)。
ニットフルジップジャケット ¥8,990
メンズノンノ的おすすめ黒アイテム④
ユニクロ:シー
ブロックテックパーカ

編集E 防風性と透湿性を持つシェルパーカ。水をはじく撥水加工つきで、完全防水ではないけれど街で着るくらいなら、よほどでない限り問題ないと思う。



四坂 フロントとポケットも止水ファスナーになっていますね。フロントの胸ポケットもデザインとしてきいています。
編集E 袖の面ファスナー、裾のドローコードのディテールは風や水の侵入を防いでくれるし、写真みたいに絞って短丈するなどアレンジも楽しめるのもポイント。


四坂 ダークブラウンの色味も絶妙。シェルパーカは黒やネイビーを選びがちだから、今季はブラウンにも挑戦したいです!
ブロックテックパーカ ¥12,900
UNIQLO : Cスペシャルサイト
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