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メンズノンノモデルの服好きトリオ「そうりりん(樋之津琳太郎、小方蒼介、高橋璃央)」が定番名品を着こなす短期連載がスタート。第1回は「パタゴニア」の名作“7インチバギーショーツ”にフォーカス。スタイリスト深澤さんと考えたトレンドの着こなしもチェックを!
服のプロが教える「パタゴニア」の
名作ショーツ「メンズ・バギーズ・
ロング 7インチ」の最旬着こなし

深澤:夏のアクティビティはもちろんですが、デイリーユースとしても快適な「パタゴニア」の永久定番名品、バギーズ・ショーツ。5インチもありますが、幅広いシーンで使いたい人には7インチがオススメ。着回し力で選ぶなら色は断然ブラックがイイですね。
小方:僕の周りにも愛用者が多いです。スウィムショーツとしても活躍する水陸両用アイテムで、旅の相棒にしている人も目立ちますね。色で遊ぶイメージでしたけど、黒は逆に新鮮かも!
気になるディテールは?



小方:こちらの記事で中塚がはき比べていますが、確かにインチが違うだけでイメージがだいぶ変わりますね。高い速乾性と耐久性を誇るリサイクル素材を採用していて、はき心地はかなり軽いです。タフな作りなので、修理しながら長く愛用できるのがうれしい!



深澤:ウエストは伸縮バンドとドローコードで着用感を調整できます。水中での抵抗を抑える両脇の縦型ポケットやバックのスナップボタン式のフラップポケットなどディテールワークも秀逸。裏地のメッシュは通気性抜群で乾きやすいのも最高ですよね。表地のナイロンや裏地のポリエステルは環境に配慮した素材が使われていて、時代性にマッチしたモノづくりにも共感します。

「パタゴニア」の名作ショーツ
メンズ・バギーズ・ロング 7インチ
を着こなしてみた!

深澤:都会的にもはきやすい黒を選んだので、ミニマルなオールブラックでまとめてみました。スタイリッシュさとアウトドアブランドならではの機能美がミックスされたスタイルは、マネしやすく鮮度も抜群です。


深澤:トップスはポロシャツやシャツを選ぶと、ショーツのカジュアルさがおさえられて品よくまとめられます。ボタンを上まで留めるのもポイント。足元は薄手のソックスと旬のミュールタイプのシューズでボリュームをおさえて、全体の引き締め効果を狙いました。
小方:アクティブなイメージだったパタゴニアのショーツを、大人っぽく着こなすのがおもしろいなと思いました。着回し力の高さも定番名品としてずっと愛されている理由のひとつなんですね。
ー着こなすのは
ー教えてくれるのは
問い合わせ先
パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
0800-8887-447
https://www.patagonia.jp/home/
オーバーリバー
info@overriver.com
シチズンお客様時計相談室
0120-78-4807
ファミリーマートお客様相談室
0120-079-188
ラッド ミュージシャン 原宿
03-3470-6760
Photos:Ibuki Tamura Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Yuta Fukazawa Model:Sosuke Ogata[MENS NON-NO model]

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