▼ WPの本文 ▼
夏と言えば旅行シーズン。2〜3泊くらいの旅なら、キャリーバッグではなくリュック&バックパックで機動力高めに行くのもオススメ。大人気のアウトドアブランドの軽くて大容量な3モデルを服好きモデルの四坂亮翔が試用&本音レビュー!
1.パタゴニアの旅バッグ
ブラックホール・ダッフル 55L


容量&サイズ感、機能や特徴は?
パタゴニアが誇る定番名品「ブラックホール・ダッフル」から旅気分を盛り上げあてくれるポップカラーをピックアップ。メインコンパートメントが大きく開閉し、2泊程度の旅行なら十分の容量だ。悪天候にも負けないタフなリップストップや内側の視認性を高める明るい総柄もポイント。使わない時は取り外しできるパッド入りショルダーストラップを搭載していて、バックパックとしても背負えるので機動力も文句ナシ!


内側のメッシュポケットも大容量。補強された持ち手や中身を保護するパッド入りの底など耐久性の高さも見逃せない。環境に配慮したリサイクルポリエステルを採用。
\183cmの四坂が背負うとこんな感じ!/


四坂「メインコンパートメントが大胆に開けられるので旅行の準備がしやすそう。外側からも内側からもアクセスできるジッパー式サイドポケットや内側のメッシュポケットなど収納を考えられた機能的なディテールはさすが! 手持ちで重い時はリュックにできるのがイイなと思いました」
2.ザ・ノース・フェイスの旅バッグ
エクストラショット


容量&サイズ感、機能や特徴は?
ザ・ノース・フェイスが誇る『スタンダードデイパック』シリーズから、最高峰のスペックを誇る『エクストラショット』。ショルダーハーネスには、荷物の負荷を鎖骨に集中させないことで、肩や首の痛みを軽減するフレックスベント™を採用。背中のラインに沿って空間を作るスパインチャンネル構造が、背負った時の体への負担を和らげてくれる。エアメッシュやPEシートのおかげで通気性も高く、快適な背負い心地が続く。15インチのPCスリーブが完備されたメインコンパートメントのほか、ガジェットポケット、サイドのメッシュポケットなど、ポケットも充実している。

ショルダーハーネスには、取り出して使えるトートバッグを内蔵。小物を入れるポケットとしても重宝する。

ショルダーハーネスに内蔵されているトートバッグは薄く軽やかで汎用性抜群。出張や旅行中のサブバッグとして使うにも最適だ。
\183cmの四坂が背負うとこんな感じ!/


四坂「2泊3日の旅行にはコンパクトに見えるかもしれませんが、モノはたくさん入るし収納も考えられているし、メンズには十分の容量だと思いました。機動力高く動きたい旅にはかなりオススメです! ショルダーにトートバッグが入っているのが個人的に推しポイント。部屋から温泉に行くときや旅行先のショッピングなどにあるととってもありがたいです」
3.モンベルの旅バッグ
L.W.ダッフル 60


容量&サイズ感、機能や特徴は?
容量は60リットルながら、モンベルオリジナルのバリスティックナイロンを採用することでかなりの軽量に仕上がっている。しかも内ポケットに収納できるパッカブル仕様というのも驚きだ。斜めに取り付けられたハンドルは荷物の量に関係なく安定して持てるのがうれしい。メインルームは大きく開閉し、パッキングや物の取り出しがスムーズ。ジップにはカギを取り付けられるので、セキュリティ面も安心!

\183cmの四坂が持つとこんな感じ!/


四坂「旅バッグにとにかく軽さを求めるという人には絶対にコレ!生地も丈夫ですし、何よりパッカブルなので使わないときに場所を取らないのが魅力。 ショルダーも背負いやすかったです。この容量で1万円を切るというコスパの高さもスゴイ。モノがいっぱい入るので、部屋で収納道具として使ってもおもしろいかも(笑)」
問い合わせ先
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
0120-307-560
パタゴニア日本支社カスタマーサービス
0800-8887-44
モンベル・カスタマー・サービス
06-6536-5740
Photos:Yuichi Sugita Ibuki Tamura Stylist:Yuta Fukazawa

▲ WPの本文 ▲