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大好評の「ユニクロ」高見えコーデ提案特集。今回は、夏のマストアイテム「Tシャツ」「ポロシャツ」「ショーツ」を使った全身総額1万円台以下の好印象な着こなしを総まとめ。さらにオシャレな人が買ってよかった「涼なユニクロ」アイテムの正解スナップもまとめてお届け!
目次
1|全身「ユニクロ」Tシャツ涼コーデ
ジャストに活躍中の「Tシャツ」をベースにした全身総額1万円台以下の好印象な着こなしをピックアップ!
1.黒Tシャツは涼しい素材を。
ショーツとの合わせはソックスがカギ


ドライEXクルーネックTシャツ▶︎¥1,990
スウェットワイドショーツ▶︎¥2,990
サングラス/ウェリントン▶︎¥1,990
ソックス/チャンキー▶︎¥390
TOTAL▶︎¥7,360
「定番アイテムでもある黒Tシャツは合わせやすい反面、重たく見えがちなので、コットンよりも抜け感が出るドライタッチな涼素材がオススメ。ワイドなショーツを合わせて全身をゆったりまとめるトレンドのバランスですが、ルーズにならないように黒ソックスで印象を引き締めました。靴は革靴やレザーサンダルがオススメです!」
2.キャッチーなプリントTシャツは
ポイントメイクが重要


キャット・フォトグラフ UT▶︎¥1,500
ブロードシャツ/チェック/ボタンダウン▶︎¥2,990
ワイドストレートジーンズ▶︎¥3,990
レザーメッシュベルト▶︎¥2,990
TOTAL▶︎¥11,470
「無地T人気の流れが落ち着いて、この夏はプリントTシャツもトレンドです。今回は女子ウケもよさそうな猫のフォトTをピックアップ。キャッチーな柄を選ぶとそればかりに視線が持っていかれてしまうので、しっかりとポイントメイクして、“ファッション感”も出したいところ。大人っぽいレザーベルトをきかせてタックインしたり、チェックシャツを腰巻きしたり、全身同じトーンでそろえたり、なんとなく着ないようにしましょう」
3.王道のボーダーTシャツを
ホワイトデニムでとことん爽やかに!


オーバーサイズボーダーT▶︎¥1,990
ワイドテーパードジーンズ▶︎¥3,990
サングラス/メタルオーバル▶︎¥1,990
ソックス▶︎¥390
TOTAL▶︎¥8,360
「夏と言えばマリンなボーダーTシャツを着たくなりますよね。さわやかなムードにあわせて、ホワイトデニムを選び、すっきりとまとめてみました。シルエットはテーパードにして、ラインソックスで足元にアクセントを加えるとこなれて見えます。クラシックなメタルオーバルのサングラスで、トレンド感と大人っぽさを同時に取り入れるのが正解です」
4.Tシャツ&ショーツを
シンプルに見せないのが今っぽい!


アンリ・マティス UT▶︎¥1,500
デニムオーバーシャツ▶︎¥2,990
チノショーツ▶︎¥2,990
UVカットキャップ/2wayストレッチ▶︎¥1,990
ソックス/チャンキー▶︎¥390
TOTAL▶︎¥12,960
「夏と言えば、Tシャツとショーツの組み合わせは外せません。ただし、シンプルなワンツーコーデにしてしまうと子どもっぽく見えてしまいがちなので注意が必要。バックプリントでニュアンスを入れたり、デニムシャツを肩掛けしたり、どこかにアイキャッチを作ってみてください。小物を積極的に取り入れるのもイイですね!」
2|全身「ユニクロ」ポロシャツ涼コーデ
カジュアルさがありながら、Tシャツよりも大人っぽく決まる「ポロシャツ」も今シーズンは大人気。全身1万円台以下の好印象な着こなしをチェックして。
5.定番のホワイトポロ&ブルージーンズを
シャツや小物で好印象アレンジ


ドライカノコポロシャツ▶︎¥2,990
ブロードシャツ/ストライプ/ボタンダウン▶︎¥2,990
ワイドテーパードジーンズ▶︎¥3,990
サングラス/メタル/ダブルブリッジ▶︎¥1,990
イタリアンオイルドレザーナローベルト▶︎¥2,990
TOTAL▶︎¥14,950
「夏の大定番でもある白いポロシャツとブルーデニムの組み合わせ。クリーンで端正なコーディネートを今季っぽくアレンジするために、ストライプシャツを肩掛けしたり、ダブルブリッジのメタルフレームのメガネをつけたりしました。タックインですっきりまとめても好印象につながると思います。その場合はベルトを黒にして、足元は大人っぽく革靴にしてみてください」
6.リネン混のイージーパンツで
夏のオールブラックを優しく


ウォッシャブルニットポロセーター▶︎¥2,990
リネンブレンドイージーパンツ▶︎¥3,990
サングラス/メタルオーバル▶︎¥1,990
レザーメッシュベルト▶︎¥2,990
TOTAL▶︎¥11,960
「夏も人気のオールブラックスタイルですが、合わせ方を間違えると、暑く重たいイメージになってしまうことも。ニットポロで品の良さをキープしながら、涼しく軽やかなリネン混のイージーパンツで柔らかさを演出しました。小物を足す場合は、上下ブラック特有のギラつきをそぎ落とす方向に持っていきましょう。抜け感を意識したオーバルのサングラスやメッシュベルトもポイントです!」
7.さわやかなボーダーポロを
旬のテックなムードで攻略


ウインドプルーフベスト▶︎¥3,990
ドライカノコボーダーポロ▶︎¥2,990
ワイドストレートジーンズ▶︎¥3,990
UVカットキャップ/2wayストレッチ▶︎¥1,990
TOTAL▶︎¥12,960
「細いピッチのさわやかなボーダーポロも旬度満点のマストバイアイテム。ポロシャツは元々スポーツ由来のアイテムなので、テックなアイテムとも相性抜群です。今季ならウインドプルーフベストやキャップでスポーティに仕上げるのも気分ですよね。ワイドストレートジーンズにタックインして、コンパクトにまとめるのが正解です」
3|全身「ユニクロ」ショーツ涼コーデ
夏と言えばな「ショーツ」。涼しくも子どもっぽく見えない好印象なコーディネートを1万円台以下でレクチャー!
8.Tシャツとショーツのシンプルコーデを
小物遊びでブラッシュアップ!



エアリズムコットンオーバーサイズ▶︎¥1,990
ウルトラストレッチアクティブショーツ▶︎¥1,990
サングラス/クラウンパント▶︎¥1,990
ラウンドウルトラミニバッグ▶︎¥1,290
ソックス/パイル/ライン▶︎¥390
TOTAL▶︎¥7,650
「さわやかな白Tシャツとショーツの定番的な組み合わせはラクで涼しいのですが、子どもっぽくなりがち。サングラスやバッグなどの小物を合わせつつ、白Tのコントラストになるような大人カラーで統一するのがポイントです。あえて長めのラインソックスをセレクトすると、グッと洒落感が増しますよ。ちなみに、小物をこんなにつけ足しても全身1万円以下で抑えられるのはスゴイですよね」
9.カジュアルなシャンブレーショーツには
大人なニットポロでメリハリを


ウォッシャブルニットポロセーター▶︎¥2,990
ストレッチEショーツ/シャンブレー▶︎¥1,990
サングラス/メタル/オーバル▶︎¥1,990
ハーフソックス/パイル/ライン▶︎¥390
TOTAL▶︎¥7,360
「トレンド感あふれるワイドなシャンブレーショーツ。ジャストサイジングなニットポロシャツを選んで、素材感やシルエットにメリハリをつけると大人っぽい印象に仕上がります。鮮度をあげるなら、サングラスはメタルのオーバルタイプがオススメ。ハーフソックスにサンダルで、適度な抜け感を出すように意識してみてください」
10.ポップなプリントTシャツは
ネイビーの合わせで攻略!


ユニバーサルムービーUT ジョーズ▶︎¥1,990
デニムオーバーシャツ▶︎¥2,990
ギアショーツ▶︎¥2,990
TOTAL▶︎¥7,970
「無地Tブームも落ち着いて、プリントTシャツもトレンドになってきましたし、着るだけで夏気分を盛り上げてくれますよね。ショーツを合わせるなら、カジュアルになりすぎないように落ち着いたトーンをピックアップしてください。例えば、旬のデニムシャツを肩掛けしてネイビーでまとめてみると一気にこなれた印象に!」
11.異素材ミックスが決め手の
オールブラック!



プレミアムリネンシャツ▶︎¥3,990
クルーネックTシャツ▶︎¥1,500
ストレッチドライEXショーツ▶︎¥2,990
2wayユーティリティミニバッグ▶︎¥2,990
TOTAL▶︎¥10,470
「夏でもついつい頼ってしまうのがオールブラック。重たく見せないためには、素材選びが重要です。例えば軽やかなテック素材や、涼しい天然素材の代表でもあるリネンで清涼感を取り入れてみましょう。色々な素材をミックスすることで、のっぺりせずに奥行きも生まれます。長袖シャツとショーツのバランスも今っぽい!」
12.総柄の開襟シャツとスポーティな
ショーツの合わせが新鮮!


オープンカラーシャツ▶︎¥2,990
ドライワッフルヘンリーネックTシャツ▶︎¥1,990
ウルトラストレッチショーツ▶︎¥2,990
サングラス/レクタングル▶︎¥1,990
ソックス/ストライプ▶︎¥390
TOTAL▶︎¥10,350
「コットンとレーヨンをブレンドしたトロピカルな総柄の開襟シャツに、あえてスポーティなショーツをミックスするのがおもしろいなと。ヘンリーネックTシャツをインして、首元にアイキャッチを作れば簡単に差をつけられます。ソックスでストライプをきかせて、さりげなく遊び心もプラスしました」
ー教えてくれるのは
問い合わせ先
ユニクロ
0120-170-296
https://www.uniqlo.com/jp/ja/
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa
4|オシャレな人の「ユニクロ」涼コーデスナップ!
最後はオシャレな人たちが買ってよかった「ユニクロ」アイテムと正解着こなしスナップにフォーカス。リアルなスタイルをぜひ参考に!
13.リメイクした「ユニクロ」シャツと
ワイドショーツで涼しげに!

高野 健さん/会社員
「今日の半袖シャツにショーツのスタイルは、今履いているVANS SKATE CLASSICS『SKATE OLD SKOOL 36+』のキャンペーンルックをしていたパンクなガールズスケーター兼VANSのライダーをしているNelly Morvilleからインスパイア」。


古着のシャツの袖をカッティングして自分好みにリメイク。この粗いカットラインが好みなんだとか。

「ボリュームのあるシュータンを全面に出すためにもショーツをチョイスしたのですが、通常のポーラー ビッグボーイのデニムショーツは少し短くて自分のスタイルには合わない。これは友だちからもらったパンツを自分好みに裾上げして無理やりショーツにしたものでめちゃくちゃ調子いい。お気に入りの一本です!」。
14.「ユニクロ:シー」の半袖シャツと
デニムの爽やかなブルーグラデーション

石川愛大/メンズノンノモデル
「清潔感のある、ストライプシャツを主役に、同系色のデニムを合わせました。夏は着こなしがシンプルになりがちだから、Tシャツをインに仕込んだり、足元にシルバーのスニーカーをきかせて工夫してます」。



「ユニクロ:シーのシャツはかっちりしすぎない、ワイドなシルエットとコンパクトな丈感のバランスが絶妙。1枚で着てもサマになるけど、今日はレイヤードしたい気分だったのでインにザラの白Tを着ました」。

「ウォッシュ加工が施された古着風のジーンズは韓国で購入したもの。ワイドなシルエットだけど、ウエスト部分に入っているタックのおかげですっきり着られます」。
15.鬼リピのTシャツとリーバイス®で
オールブラックをすっきりとまとめる!

稲井孝太朗/メンズノンノモデル
「オールブラックですっきりと清潔感あるコーデを意識しました。シンプルすぎないように、ブレスレットやベルトでさりげなくアクセントをつけています」。


「Tシャツがよれてだらしなく見えるのは嫌なので、ハリのある生地を選ぶように心がけています。その点、このユニクロ ユーのTシャツは生地が厚めで嬉しい! ワンツーコーデでもさまになるところが気に入っていて、LサイズとXLサイズを色違いでそれぞれ2枚ずつ持っています」。

「高校生の時に買った古着のリーバイス®を今でも愛用しています。奇をてらっていない、ベーシックなデザインのストレートジーンズです。今日のようにシンプルなコーデの日はXLサイズのTシャツを合わせますが、もし太いジーンズを穿くならジャストサイズのLを選んで、上がタイト、下がワイドなY2Kスタイルにしたいですね」。
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita

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