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暑すぎる夏でもおしゃれ日の最多記録を塗り替えられるクールなアイデア&スタイリングを6人が披露! 今回は美容師の小林駿希さん。
ガシガシはける実用的な
ワイドパンツを真夏の相棒に

Shirt_common gull products
T-Shirt_common gull products
Pants_common gull products
Shoes_Dr.Martens
Sunglasses_Few
Bag_JULY NINE
美容師はカットなどの施術はもちろん、人柄や空間で客に“癒し”を与える仕事でもある。だから美容師にとって服装は大切な要素のひとつだ。小林さんのスタイルには、キャラに合った服装かつ動きやすくて実用性のあるコーデのヒントがちりばめられている。「夏はシンプルな着こなしになりやすいので、小物でアクセントをつけています。だからといってジャラジャラとアクセサリーをつけるのではなく、ほどよく色をきかせてバランスよくスタイリングするのが、好印象を与えるポイント。仕事以外でも、アウトドアなどアクティブに過ごすことが増えるので、ストレスなくはけるワイドパンツが夏のマストアイテムです」






デニムショーツの中にパジャマパンツをレイヤード。さりげないアクセントになっているパジャマパンツは肌当たりがよく、インナーとして取り入れることで、暑い夏でもデニムを楽しめる隠れ涼品だ。足もとは黒のローファーで大人っぽく仕上げるのが小林さん流!

Shirt_common gull products
T-Shirt_Hanes
Pants_Dickies
Shoes_Dr.Martens
Watch_VAGUE WATCH Co.





短丈のシャツとヘインズの白Tにはディッキーズのパンツをチョイス。シャツの短丈を生かして、パンツは腰ばきにしてストリート感を出した。大きめのサイズをセレクトするのも重要。動きっぱなしで、薬剤がついてしまうこともあるサロンワークのときはタフなパンツがベストだ。


家具デザイナー
小林駿希 さん
美容専門学校を卒業後、美容室に就職。アシスタント業務を経て、現在はヘアスタイリストとして活躍中。
Photos:Minami Okada
Composition&Text:Kazuki Ebina
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