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テニスの4大大会で唯一のグラス(芝)コートで行われるウィンブルドンは、テニスファンのみならず世界の人々に愛される大会だ。男子では世界ランク1位のシナー、女子ではすでにグランドスラム5勝を誇るシフィオンテクがそれぞれ初優勝を果たし、今年も大きな盛り上がりとともに幕を閉じた。
格式ある名門ウィンブルドンと
ラルフ ローレンの
長年のパートナーシップ

テニスで「The Championship」といえばウィンブルドンのこと。グランドスラムと称される4大大会の中で、もっとも長い歴史を持つ大会だ。出場する選手たちのウェアに「白」という厳格なドレスコードを設けているのも、ほかの大会と一線を画す。
ラルフ ローレンは2006年からウィンブルドンの公式アウトフィッターとして、チェアアンパイア、ラインアンパイア、ボールパーソン、グラウンドスタッフなど、すべてのスタッフにユニフォームを提供している。


緻密なテーラリングが施されたチェアアンパイアのネイビージャケットや、芝に描かれる純白のラインを思わせるサマーホワイトスタイルには、タイムレスな洗練が宿る。
ラルフ ローレンのユニフォームできびきびとコートを駆け巡るボールパーソンたちの姿も青々としたグラスコートに映えて印象的。試合の合間に映し出されるそんな情景も、ウィンブルドンがテニスの大会の中でも“特別”とされる理由だ。
観客席にもエレンガンスを。
スペクテイター・スタイルの提唱

テニスの四大大会では数多くのセレブリティが観客席で目撃されるが、ウィンブルドンにおいては特に、そのスペクテイター・スタイル(観戦スタイル)も注目の的。男性はジャケット着用、女性はサンドレスといった初夏らしい軽さをもったスマートカジュアルの装いが主流だ。
今年のウィンブルドンでは、日本からはモデルの森星さんほか、浅野忠信さん・中田クルミさん夫妻がラルフ ローレンを身にまとい熱戦を見届けた。

テニス選手のみならず、多くの人が一度は足を運びたいと憧れるウィンブルドン。ラルフ ローレンの提案するスタイルが、この歴史ある大会にさらなる品格と美しさをもたらしているのは間違いないだろう。
問い合わせ先
ラルフ ローレン
TEL : 0120-3274-20
https://www.ralphlauren.co.jp/
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