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スニーカーもいいけれど、夏と言えば「サンダル」は欠かせない! 今回はプレスやエディターなど服好き5人が買ってよかった「愛用サンダル」をお届け。こだわりあふれる夏の足元事情をぜひチェックしよう!
1.ルメールの愛用レザースリッパ

スニーカーやサンダルもいいけれど、気分は断然革靴! だけどやっぱり重かったり疲れやすかったりで買ってもお蔵入りになっちゃうしな…と思っていたけれど、これは違った!「ルメール」のスリッパは買って大正解。


スクエアトゥの形がとにかく今っぽい。トレンドのワイドパンツともバランスがとりやすいボリューム感が魅力です。ダークブラウンのバッファローレザーは、光沢があるのでデニムやスラックスとあわせたときのアクセントとしても◎。ちなみにカラバリで黒もありました。黒もかっこいいですが、ニュアンスカラーの服とあわせたいなという気持ちと、ブラウンのほうがソックスのスタイリングにも幅が出せそうに思います。


低めですがヒールがあるのも、実はナイスなポイント。スタイルアップがかなうだけでなく、スリッパタイプの靴によくある“歩いてるとパカパカ脱げる”なんてこともなくてスマート!
スリッパはかかとがないぶん、革靴でもちょっと抜け感があるところもいいですよね。秋らしさもあるけど見た目にも体感的にも軽くて、見た目もモダン。これからのシーズンめちゃくちゃ活躍しそうです!

メンズノンノ編集部
中村
ハイブランドからコスパアイテムまで、ファッションとカルチャー企画を担当。服を買うときは直観重視で、色や柄、素材にぐっとくるポイントがあると即決! ジュエリーと靴と猫とコーヒーが好き。
2.ナイキの愛用サンダル
NIKE AIR MORE UPTEMPO SLIDE



ナイキのエア モア アップテンポ、通称"モアテン"のサンダルバージョン。「大胆に遊んでみようとNIKE AIR MORE UPTEMPO SLIDEをセレクトしました。これでもかという程の“AIR”のデザインは、見た目だけでなく、快適な履き心地にもひと役買っています!」

atmos プレス
福田チアキ さん
PRやマーケティングを担当。atmosのスニーカーの撮影やクリエイティブ制作にも携わっている。
3.エンダースキーマの愛用サンダル

「ホテルや旅館に備え付けで置いてあるスリッパが苦手なので、サンダルも持参しています。薄いので持ち運びしやすいですし、旅先でもこのビビッドなグリーンを見ると落ち着きます」。

学生
佐々木 翔伍 さん
カメラが趣味。スナップでもお馴染みの存在。
4.OAOの愛用サンダル


MONOLITHは色を迷いつつ、こんなに快適ならきっといっぱい履くでしょうと、2色を大人買い。Blackはカーフレザー。

Grayはカウスエードレザーで、どちらも使い込むほどに足になじむ、OAO初のレザーサンダル。

これも、履いた瞬間から足元が雲の上状態。Vibram®︎社のProjectXをベースにした5.8cmのソールが絶妙な厚さで、クッション性とフィット感を堪能するためだけに、運動嫌いの私ですらどこまでも歩きたくなるような履き心地。コーディネートを選ばないプレーンなデザインも非常に使いやすく、来年の夏も、その次もずっと活躍しそうです。



“おしゃれはガマン”というワードをファッション誌のエディターになって20年弱、何万回耳にしたかわかりません。そうだけど…そうなんだけど……一番頑張れないのが靴。絶対に足が疲れたくないし、腰も痛くなりたくない。とはいえおしゃれなシューズは履きたい。だってここはメンズノンノ編集部だもん。そんな気持ちをまるっと叶えてくれた、浮遊系シューズたち。ぜひ一度体験してほしい!
メンズノンノ副編集長
宮﨑
5.TABIの愛用サンダルスニーカー
TABI SANDALS


「日本人には馴染み深い足袋をデザインソースにしているのがポイント。デンマークのブランド、TABIは国内でも限られたショップでのみ展開しているため、買えるお店も少なく、他の人と差別化を図りたい人にもオススメです」。

Photos:Yuichi Sugita Ibuki Tamura

中村
メンズノンノ編集部
ハイブランドからコスパアイテムまで、ファッションとカルチャー企画を担当。服を買うときは直観重視で、色や柄、素材にぐっとくるポイントがあると即決! ジュエリーと靴と猫とコーヒーが好き。
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