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今欲しいのは、かけるだけで顔にニュアンスが生まれる“ムードある”サングラス。旬の4デザインをピックアップ!
Metal Frame
トレンドの最右翼。ミニマルなフレームが顔まわりをぐっとモダンに。
Ray-Ban

サングラスといえば…で思い浮かべる人も多い、アメリカ発の人気アイウェアブランド、レイバン。ギークなスクエアのメタルフレームにポップなブルーレンズの組み合わせが新鮮な1本。
Our Legacy

楕円形のフレームが目を引く、ハンドメイドのサングラス。フェードブラウンのレンズや表面のブラッシュ加工など細部のこだわりが光る。
Maison Margiela×
GENTLE MONSTER

横長のヘキサゴンフレーム。サイドプレートにはMaison Margielaの刻印があしらわれている。
Classic Shape
クラシカルなボストン型やウェリントン型はプレッピースタイルと好相性。着こなしに遊び心が加わる。
YUICHI TOYAMA.

日本を代表するアイウェアブランドの新作「PINCH」。さりげなく輝く、メタルのインナーリムが上品。
Lunetta BADA

1984年に誕生し、ファッション性のあるアイウェアとして人気を博した「1/01」モデルを復刻。フロント部分の厚みは約8mmとボリュームあるシルエットが新鮮だ。
lazare studio

先端素材や独自の構造で耐久性とモダンさを実現。
BLANC

高めのブリッジとヨロイに太めのテンプルなどヴィンテージ要素のあるディテールに注目。着こなしにニュアンスを添える。
SZÂDE

王道の黒のウェリントンがスタイリッシュ。サステナブル素材を使用。
Sports Type
通称“速い系”とも形容される流線形のスポーツタイプ。エッジのきいたアイテムが旬のY2Kムードにベストマッチ。
ERL

ノーズパッドとフレームが一体化したキャットアイサングラス。アセテート製で軽く、つけ心地抜群。マット仕上げの風合いも印象的。かわいげあるニットポロと合わせ、ギャップを狙いたい。同系色でまとめれば統一感も◎。
Oakley

丸みを帯びたレンズと構築的なシルバーフレームが近未来的。
PRADA

大型レンズがインパクト抜群。軽やかなハーフリムレス。
Clear Frame
夏映えする、クリーンで清涼感ある1本。顔なじみがよく、サングラス初心者にもおすすめ。
1.CHIMI
2.A.P.C.
3.RETROSUPERFUTURE

1.繊細なグラデーションカラーのレンズが上品。ブラックコーデに涼やかさをプラス。
2.サングラスラインが昨年デビュー。落ち着いたブラウンのフレームには、よく見るとシルバーの細かいラメが。品と遊び心を備えた1本だ。
3.デザインのユニークさと高い品質が魅力のイタリアブランド。ツヤ加工されたイエローフレームがなんともレトロ。
Photos:Kouhei Iizuka Hair & Make-up:Mirai Uejo Stylist:Masashi Sho Models:Eriya Rio Takahashi [Both are MEN’S NON-NO models] Kazuma Anzai

山口朗
メンズノンノ編集部
2023年からメンズノンノ編集部に在籍。スニーカーが好きで、いま所有しているのは30足ほど。イングランドのサッカーチーム、「アーセナルFC」が“推し”です。
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