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「アシックス」で人気なキコとの協業モデルをちょっぴりモードに履きこなす。[Sneakers – 今月のスニーカー]

「アシックス」で人気なキコとの協業モデルをちょっぴりモードに履きこなす。[Sneakers – 今月のスニーカー]

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Sneakers 今月のスニーカー

  


小澤匡行のSneakers Education

Vol.5

ASICS × KIKO KOSTADINOV Studio
「UB10-S GEL-KAYANO 20」

ASICS × KIKO KOSTADINOV Studioの 「UB10-S GEL-KAYANO 20」
スニーカー(アシックス スポーツスタイル)¥26,400/アシックスジャパン カスタマーサポート部 ジャケット¥66,000・ショーツ¥36,300/リャウ ロンT(オークリー)¥15,400/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス ユーズドのニットキャップ¥6,000[参考価格]/ソフツ その他/スタイリスト私物

時代感をエディットする
キコのセンスに注目して

年々、街での着用率が高まっているアシックスだけど、その人気を牽引しているのは、デザイナーのキコ・コスタディノフとの協業モデル。それを大々的にアピールせず「わかる人はわかる」的な感じなんだけど、毎シーズン、定期的に何モデルかリリースされているのでチェックしてみよう。キコのデザインの特徴は、新旧のディテールを融合させて建築的なシルエットをつくり出し、コンセプチュアルな素材とカラーを取り入れる独特のセンスにある。このモデルは、2013年に発売されたランニングシューズ「GEL-KAYANO 20」をベースに、岩石や化石のカラーを表現しているそう。網目の模様はその柄のモチーフであり、快適なフィットをサポートする機能も果たしている。そういうスポーツの部分にフォーカスしながら、デザインに落とし込まれているところに、アシックスへの信頼感が高まるんだ。自然を連想させるようなトーナルカラーで、ちょっとモードに履きこなしたい。

  

Masayuki Ozawa

1978年生まれ。編集者・作家。『東京スニーカー史』(立東舎)、『1995年のエア マックス』(中公新書ラクレ)など、スニーカーの歴史を文字でつづった書籍を上梓。ファッションとカルチャーの視点で25年以上シーンを追い続けている。

 

Photo:Tomoharu Kotsuji Hair:Mirai Uejoh Stylist:Masashi Sho Model:Tone Kaiya[MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Masayuki Ozawa[MANUSKRIPT]

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