▼ WPの本文 ▼
ストリートで大人気の「ナイキ」のスニーカー。数ある名作の中で、プレスやスナップ常連メンバーなど、オシャレな人たちが買ってよかったお気に入りの一足と正解着こなしをまとめてお届け!
1|愛用ナイキ スニーカー「エア フォース1」の正解着こなし
スタンダードでありながら、今の気分にもマッチする「エアフォース1」。ブラックやホワイトのモノトーンカラーを選んで、上品に合わせるのが服好きたちのマイルール!
1.ナイキの愛用スニーカー / エア フォース1



石塚千皓さん/会社員
「古着を中心にスタイリングを組むことが多く、最近はMA-1やスタジャンのような短丈ジャケットが気分です。そこに普通のエア フォース1を合わせるのもかっこいいけど、僕にはやんちゃすぎるというか、キャラに合わない気がして」

「そんなときに見つけたのが、渋谷の古着屋さん、ツナギジャパンがエア フォース1用に作ったレザーシューキルト。これをつけるだけで革靴のようなムードが加わり、タフなイメージのエア フォース1がモダンに。最近は"それ何!?"と突っ込まれるのにも慣れました」

2.ナイキの愛用スニーカー / エア フォース1


岡田 陸さん/美容師
「このナイキのエア フォース1とエアマックス 95はどちらも定番モデルだけど、僕は絶対に白を選ぶようにしています。ダークトーンのコーディネートに合わせても、軍パンに合わせても、足もとがクリーンな白なら軽快な印象に仕上がるんですよね」

「服装が軽くなっていく冬から春のスイッチにもぴったりで、季節を問わず活躍してくれます。どっちも購入から数年たっているのに、まだまだ現役。このタフさもありがたい(笑)。それに美容師という仕事柄、長い時間履いていても疲れにくいっていうのもうれしいポイントです」
3.ナイキの愛用スニーカー /
ナイキ エア フォース 1 ’07


パーカ : ギャップ インナー:古着 パンツ:イージー ×ギャップ スニーカー:ナイキ
檜澤 壮さん/ショップスタッフ
人気バスケットボールシューズのデザインに新しいテイストをプラスしどの世代にも愛される一足に。伝統的な仕様を残しつつもクッション性、耐久性などのサポート力をアップ。オールブラックなら様々なテイストの着こなしと合わせやすくスニーカー初心者にもおすすめ!


「一度履いたらやめられないのが『エア フォース1』。オールブラックで使いやすいのはもちろんのこと、ソールに厚みがあるので身長も盛れて困ったときはいつも助けられてます。今まで革靴を履くことが多く、モードな服装がメインだったのですが、このスニーカーに後押しされてコーデの幅が広がりました」。
4.ナイキの愛用スニーカー /
AIR FORCE 1 ’07


トップス:ギャップ パンツ:古着 スニーカー:ナイキ アクセサリー:ティファニー
宮内千輝さん/ショップスタッフ
長年ナイキで愛されている「エアフォース1」。アイコニックなバスケットボールシューズに新しいエッセンスを加えた人気シリーズ。幅広いカラー展開とその履きやすさは、スニーカー初心者にもおすすめ。

「東京に上京してきたその日に買ったスニーカー。当時から履き続けているのですが、ソールがすり減らないように大切に手入れをしながら履いています。シンプルが故に長く履けるので、大人になってもこのまま愛用していきたい一足です」。
5.ナイキの愛用スニーカー / エア フォース 1

デニムジャケット:ヘルムートラング パンツ:カルバン・クライン×ヘロン・プレストン 靴:ナイキ
豊田裕大/メンズノンノモデル
「ジャストサイズのデニムシャツとシルエットがきれいなストレートパンツに、ナイキのエア フォース1を合わせたカジュアルなスタイル。ネックレスはあえて華奢なものをチョイスしました」。

「パンツはカルバン・クライン×ヘロン・プレストンのコラボアイテム。ストレートの形と、裾の長さが作り出す溜まり具合がお気に入り。形が好きすぎて同じものを2本購入しました。スニーカーはナイキのエア フォース1。定番アイテムだから、どんなスタイルにも合わせやすくてつい手が伸びてしまいます」。
6.ナイキの愛用スニーカー / エア フォース 1


アウター:ザ・ノースフェイス パンツ:リーバイス® シューズ:ナイキ 帽子:ニューエラ×ニューヨーク・ヤンキース×ヌメロ ヴェントゥーノ サングラス:ノチノオプティカル
鈴々木 響/メンズノンノモデル

「実はこれまでデニムを持っていなくて、最近購入したこのリーバイス®がデビューデニム。シルバータブの復刻アイテムで、ベーシックな形がどんなスタイルにも合わせやすいので重宝しています。スニーカーはナイキのエアフォース1。とにかく綺麗な状態で履くのが好きで、少しでも汚れてしまったら新しいものを購入。かなりの数を買いなおし、履き続けています」。
2|愛用ナイキ スニーカー「エア マックス」の正解着こなし
90年代のハイテクスニーカーブームの火付け役であるエア マックスシリーズ。社会現象にもなった95をはじめ、数々のレジェンドモデルの復刻を服好きたちが今の気分に落とし込む!
7.ナイキの愛用スニーカー / エア マックス95


岡田 陸さん/美容師
「このナイキのエアマックス 95は定番モデルだけど、僕は絶対に白を選ぶようにしています。ダークトーンのコーディネートに合わせても、軍パンに合わせても、足もとがクリーンな白なら軽快な印象に仕上がるんですよね」

8.ナイキの愛用スニーカー /
「AIR MAX 97 SILVER BULLET」


岡田翔真さん/PR・制作
1997年にデビュー。新幹線をデザインソースとした流線型のフォルムと、水の波紋をイメージしたアッパーデザインが特徴的な1足。シューズ全体を大胆に覆うシルバーと随所に散りばめられたレッドの配色も本作のポイントだ。


「数年前に復刻し話題を呼んだAIR MAX 97は、現行が登場から25年以上経った今でも近未来的に感じるのが魅力。一方で斬新すぎるデザインから履きこなすのが難しいモデルだとも思います」。

9.ナイキの愛用スニーカー / エア マックス95


アウター:アークテリクス トップス:ナノ・ユニバース インナー:ユニクロ パンツ:サスクワッチファブリックス スニーカー:ナイキ

山田琳太朗さん/大学生
足元には「エアマックス95」を合わせた。ハイテクスニーカーを選ぶことでコーデ全体の雰囲気をキープしつつ、オールブラックなので主張しすぎずになじんでいる。

10.ナイキの愛用スニーカー /
エア マックス95

トップス:メゾン マルジェラ パンツ:ソーイ シューズ:ナイキ

山田琳太朗さん/学生
人間の身体から着想を得たデザインのナイキ エア マックス 95 エッセンシャル。ナイキの不朽の名作と言われるエア マックス 95を元に、オリジナルカラーを使用せず現代的にアップデートしたモデルだ。象徴でもあるナイキエアや、立体的なデザイン、シャープなトゥが特徴。


「今すごくハイテクスニーカーにハマっていて。これは履き心地や見た目、デザイン全てにおいて僕好みの一足でした。スポーツ観戦やキャンプなどアウトドアな趣味が多いので、シティユースだけでなく、色んなシーンで活躍してくれるこのスニーカーはもう手放せないですね。シンプルな配色ではありますが、立体的なデザインで存在感もあり、コーディネートを選ばず履くことができるので本当に買ってよかった一足です」。
11.ナイキの愛用スニーカー /
エア マックス95


ダウンジャケット:フューチャー アーカイブ インナー:サウンドスポーツ パンツ:フューチャー アーカイブ シューズ:ナイキ サングラス:ノーブランド ベルト:フューチャー アーカイブ
飯塚 昴さん/BEAMS バイヤー
「上が短丈で、下がオーバーサイズなのが今のキブン。小物は黒いアイテムでまとめつつ、2000年代のスタイルを意識しました。黒いダウンジャケットも好きですが、アソビがないので、ブルーをチョイスしてアクセントをつけたのもポイントです」。
3|愛用ナイキ スニーカー「エア ジョーダン」の正解着こなし
「ナイキ」のバッシュを語るうえで外すことのできないエア ジョーダン。中でもジョーダン1に人気が集中していた。レトロクラシックな永久定番をいま服好きたちはどう履く?
12.ナイキの愛用スニーカー /
エア ジョーダン 1 レトロ HIGH OG


Tシャツ:ワコマリア ジーンズ:ジエダ スニーカー:ナイキ キャップ:ニューエラ×ベイシックス 左手親指のリング:グッチ 左手中指のリング:マルジェラ 左手小指のリング:タユミ ピアス、ブレスレット、その他のリング:ワカンシルバースミス ベルト:ユニクロ
中里翔さん/アパレルスタッフ
マイケル・ジョーダンの初代シグネチャーモデルとして誕生した「AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)」。ブラック、ミディアムグレー、ホワイトのシンプルなカラーリングがスタイリッシュな1足だ。

「エアジョーダン 1は7年ほど前に購入。抽選で当てたので愛着があり、手入れをしながら大事に履いています。大人っぽいモノトーンのカラーリングは、ジーンズはもちろん、スラックスにもマッチ。セットアップなどきれいめスタイルの外しとして使うのもおすすめです。靴紐を上まで結ばずにゆるっと履くのが僕なりのこだわり!」

13.ナイキの愛用スニーカー /
エア ジョーダン1


中塚凌空/メンズノンノモデル
「数年前に復刻したナイキのエア ジョーダン1。クラシックなデザインとブラック×ブルーのコントラストがかっこいいですね。ニットはネイビー、ジーンズはブラックで、スニーカーのトーンに合わせました」


「ジーンズはリーバイス®︎のシルバータブ 。ゆるいシルエットのパンツとバランスがとりやすいのでオススメです」
14.ナイキの愛用スニーカー /
エア ジョーダン 1


史経緯(しけい)さん/学生・モデル
落ち着いたブラウンの色味をベースに彩色されたこのスニーカーは、エアジョーダンのしなやかなシルエットとモカカラーの上品さが絶妙な仕上がりに。ストリートでも映える存在感のあるアイテムになっている。

「大学生の時に買ったこの1足は、グレーっぽい色味や素材の組み合わせがかわいくてお気に入りです。エアジョーダンはあと5足持ってるくらい好きなんです」。

「ファッションのインスピレーションは街中で受けたり、表参道ですれ違う知らない人の格好を真似したり。日本はおしゃれな人が多いので楽しいです。最近は青色にハマっていて、今日もネクタイのストライプにを青を忍ばせています」。
15.ナイキの愛用スニーカー /
Nike WMNS Air Jordan 1 High Zoom CMFT 2 “University Blue”


Tシャツ:JAM®×yamepi パンツ:son of the cheese スニーカー:NIKE キャップ:used リング:used ベルト:tory leather
銀さん/ファッションスタイリスト
ナイキとNBAのレジェンド、マイケル・ジョーダンとの契約によって生まれたバスケットボールシューズ。エア ジョーダン1は、シリーズ上、唯一のスウッシュが付くモデルで、他のエア ジョーダンよりも王道のナイキらしさが感じられる。本作は、エア ジョーダンの誕生当初から採用されているユニバーシティブルーを採用。シュータンの「Zoom Air」のロゴもポイントだ。



「個人的にアウトドアブランドやスニーカーブランドのウィメンズやキッズのアイテムのカラーリングが好きなので、ウィメンズのメンズサイズを選ぶことが多いです!」
15.ナイキの愛用スニーカー /
エア ジョーダン5


ジャケット(マーモット×ビームス)¥97,900/ビームス 原宿 スウェット(ダイワ ピア39)、シャツ(ビームス)、パンツ(ビームス プラス)、靴(ナイキ)
丸 海都さん/ビームス プレス
「2000年代のニューヨーク・ストリートシーンで大流行した伝説の『マンモスダウンパーカ』。当時のムードを残しつつ現在のテクノロジーを溶け込ませた本作は、これからも受け継がれていく名作の予感。ビッグシルエットを活かした自分らしいストリートスタイルを意識し、普段はあまり履かないジョーダン5を合わせました。首まわりにボリュームを持たせたのもポイントです」
16.ナイキの愛用スニーカー /
エア ジョーダン1


髙橋大翔/メンズノンノモデル
「ラフなスタイルが好きなんです。今日はアノラックにスラックスを合わせて、カジュアルと上品さのバランスを取りました。どちらも落ち着いたカラーリングなので、ナイキのポップなスニーカーでハズしています」。

「緑や紫などいくつかの色が入っていて、特別感のあるナイキのエア ジョーダン。ところどころ起毛していたり、シュータンがダウンジャケットのようだったりと、素材感の違いも楽しめます」。
4|愛用ナイキ スニーカー「コラボモデル」の正解着こなし
コム デ ギャルソン・オム 、シュプリーム、サカイなど争奪戦で勝ち取ったレアモデルが続出!プレ値がついていても気にせずヘビロテするのが服好きたちのセオリー!
17.ナイキ×シュプリームの
愛用コラボスニーカー / SB ブレーザー


杉原貫太さん/会社員
「ノルウェーのプロスケーター、DEEDZに憧れていて、彼に倣ってスケシューはずっとナイキ SB。その中でも僕は長らくブレーザーを愛用しています。プッシュのしやすさ、トリックの決めやすさは最高だし、レザーアッパーにスウッシュが入ったシンプルなデザインも気に入っています」


「今履いているのはシュプリームとのコラボモデルだけど、SB ブレーザー自体は定番のスケシュー。だからこそ、どんなに履きつぶしたって同じ型をまた買うことができる。その安心感も含めてナイキ SBが好きなんです」
18.ナイキ×サカイの
愛用コラボスニーカー


パーカ・ジーンズ・ベルト:古着 インナー:ユニクロ(UNIQLO) ネックレス:Go Go Darlin` リング:ノーブランド スニーカー:サカイ×ナイキ(sacai×NIKE)
海谷 遠音/メンズノンノモデル
「パーカは、ショッキングピンクとジャストなサイズ感でナードな雰囲気を演出できます。ひと目ぼれしたネックレスでさらにインパクトをプラス。また流線的なスニーカーのシルエットを見せるために、あえてジーンズの裾を折っています。よく見るとナイキのロゴとシューレースが二重になっていて、個性的でかわいい!」
19.ナイキ × ボーディの
愛用コラボスニーカー


中塚凌空/メンズノンノモデル
「こちらの記事で紹介しましたが、奇跡的にゲットできたナイキとボーディのコラボスニーカー『アストログラバー』です。履いていると羨ましがられることが多く(笑)、大切に履いています!」

「どことなく丸みのあるレトロでクラシックなルックスがお気に入り。ブラックベースの大人っぽいルックスなので、古着のTシャツとジーンズのマイ定番スタイルを格上げしてくれます!」

「タンのロゴやシューレースのチャームもさりげないポイントに。すっきりとしたフォルムなので、タックインスタイルとも相性抜群です!」
20.ナイキ×コム デ ギャルソン・オム
プリュスの愛用コラボスニーカー
エアサンダーマックス


ダウンジャケット:モンベル ジーンズ:ユナイテッドアローズ&サンズ スニーカー:コム デ ギャルソン・オム プリュス×ナイキ バッグ:ISHII サングラス:フューチャーアーカイブ
曽根 大さん/専門学生
「コム デ ギャルソン・オム プリュス×ナイキのエアサンダーマックス。シャープな見た目にひかれ、探しに探して中古で手に入れました」

「もともとサッカーのスパイクが好きで、スニーカーにはまったところから徐々に服にも興味を持つようになりました。服好きの仲間と一緒に、これからも楽しみながらスタイルを追求していきたいと思います!」
21.ナイキ×シュプリームの
愛用コラボスニーカー
Air Zoom Courtposite Metallic Gold


Tシャツ・バッグ:ファックザット ナードショップ ジーンズ:アメリカで購入した古着 スニーカー:ナイキ×シュプリーム アクセサリー:アメリカで購入
テニスシューズ「エア ズーム コートポジット」をベースにしたナイキ×シュプリームのコラボスニーカー。 テクニカルなデザインとメタリックゴールドのカラーが存在感抜群の一足だ。


「スニーカーは何といってもこの色が最高! もともとグリーンのアイテムが好きで集めているのですが、この玉虫色のような色合いは珍しくてインパクトも抜群ですよね。 シュータンに配されたシュプリームのボックスロゴもアイキャッチ。Tシャツとジーンズのラフなスタイルも、このスニーカーを合わせるだけで即おしゃれに仕上がります」。

22.ナイキ×JACQUEMUSの
愛用コラボスニーカー


平山 輝さん(会社員)
ボリューミーな1足は、ストリートな着こなしとも好相性。ゲームシャツとワイドショーツで、トレンド感のあるコーデに。


「『エア フマラ』をベースにしたジャックムスとのコラボスニーカー。レザーとスエードのコンビアッパーやゴールドのスウッシュが、着こなしに品を加えてくれる1足です」
23.ナイキ×シュプリームの
愛用コラボスニーカー
エア マックス 98

ニット:エル・エル・ビーン パンツ:パラノイド スニーカー:ナイキ×シュプリーム 帽子:カーサービス×トヨタ
中田圭祐/メンズノンノモデル
「全体をグレーで統一しつつナイロン素材の帽子とパンツでアクセントをつけた、シックだけど都会的なスタイルです」。


「シュプリーム×ナイキのエア マックス 98はレトロなムードながら近未来を感じさせるデザイン。ボリューム感もカラーリングもかっこよくて、コーディネートのポイントになる、頼れるアイテムです」。
24.ナイキ×シュプリームの
愛用コラボスニーカー
Zoom Streak Spectrum Plus


アウター:古着 パーカ : GAP パンツ:ZARA スニーカー:ナイキ×シュプリーム
中島歩勇さん/ショップスタッフ
Nikeとシュプリームが、2000年代初頭のランニングアイコンを復活させた一足。通気性も抜群のメッシュのアッパーには、炎のプリントが施されより印象的なアイテムに仕上がっている。


「少しレトロなポップさに惹かれて購入しました。黒がメインで使われているので、コーデの締め役としても、今回みたいなメインアイテムとしても活躍する万能スニーカー。もともと黒の靴紐だったのですが、柄のあるものに変えて自分好みの一足に。これからも大切に履いていきたいです」。

25.ナイキ×ボーディの
愛用コラボスニーカー


石井 励さん/フリークス ストア ショップスタッフ
コーデュロイのブルゾンタイプのセットアップにさりげなく古着をミックス。大人な着こなしとナイキ×ボーディの黒スニーカーがベストマッチ!
26.ナイキ×Martine Roseの
愛用コラボスニーカー
Nike Shox MR4 Mule


シャツ、バッグ:シモーネ・ロシャ パンツ:古着
半田優亜さん/飲食業
ロンドンを拠点とするデザイナー マーティンローズとナイキのコラボモデル。スポーティーでありながら、ボックストゥやヒール部分が特徴的な一足だ。


「ベルリンに行った際、セレクトショップのスタッフが履いているのを見てひと目惚れ。ミュールっぽいデザインをあえてメンズが履くのも新しいなと思って気に入っています」。

27.ナイキ×コム・デ・ギャルソン オム
プリュスの愛用コラボスニーカー
AIR MAX 97


シャツ:ナイキ パンツ:フューチャー アーカイブ サングラス:ディストリクトヴィジョン
寺崎日向さん/ショップスタッフ
日本が世界に誇るファッションブランド「コム デ ギャルソン・オム プリュス」と、スニーカー史に名を刻むナイキの名作「エア マックス 97」とのコラボモデル。アイコニックな波紋模様のアッパーデザインはそのままに、グレー×ブラックでアレンジした。

「新幹線から着想を得たアッパーデザインやシルエットが特徴的なエアマックス97が、今の気分です。シンプルなカラーと履き込んだようなデザイン、ハイテクな雰囲気にも惹かれました。そんなスニーカーと揃えて、トップスもボトムもモノトーンカラーでスタイリング。テック系の素材を選び、ジャストサイズで自分らしくまとめました」。

「履けば履くほど、アッパーから細部まで、色や質感が表情を変え、経年変化を楽しめるところも魅力的です」。
28.ナイキ×トラヴィス・スコットの
愛用コラボスニーカー


遠山 洵さん/美容師
「身長もあって、体格もしっかりしているのでオーバーサイズのアイテムを着がちなのですが、素材感やデザインで野暮ったく見えないよう工夫しています。コートを着るとほぼ足元しか見えないので、太めのジーンズを合わせて下に重心を持っていき、コートに着られている感を軽減。ヘアとのバランスも考え、きれいめに寄りすぎないようにカジュアルなアイテムをレイヤードしてます」。


「コラボスニーカーはレアなモデルですが、しっかり履いています(笑)。ブラウンがメインの大人な配色に惹かれました。ナイキのスウッシュが左右逆に配されているのも特別感があってお気に入りです。ポイントでアクセントになる箇所があると着こなしにもグッと面白みが足されますよね!」


Photos:Ibuki Tamura
5|愛用ナイキ スニーカー「バッシュ」の正解着こなし
ほどよいボリューム感が着こなすのグッドアクセントになる「ナイキ」のバッシュ。ブレーザーなどの名作からハイデザインなモデルまでバリエーション豊富なセレクトが登場!
29.ナイキの愛用スニーカー /
BLAZER LOW


ジャケット:sunroof シャツ:古着のラルフローレン パンツ:ラルフローレン スニーカー:ナイキ
小林駿希さん/美容師
ナイキ初のバスケットボールシューズとして1972年に発売された「ブレーザー」のローカットモデル。ナイキ本社があるオレゴン州のNBAチーム「ポートランド・トレイルブレイザーズ」がモデル名の由来。シンプルなデザインで登場からストリートシーンで愛されているモデルだ。


「美容室のオーナーからいただいたナイキ、ブレーザーで大切に履いている一足です。バスケットボールシューズとして誕生したモデルなので軽くて動きやすいのがポイント。シンプルな配色なのでコーディネートに組みやすい点も気に入っています!」


30.ナイキの愛用スニーカー / ブレーザー


Mercyさん/Nu:v 美容師
「ダンスやヒップホップ、R&Bなどの90年代のカルチャーに憧れてきたせいか、基本的に色や柄、そしてオーバーサイズのファッションが好きです。でも、やりすぎるとだらしなく見えてしまうので、スニーカーを使って最終的な印象を調整するようにしています」。

「また、ハイカットのナイキ ブレーザーにはパンツをインして、レイヤードした上半身と同様に足もとにもポイントをつくる。スニーカーにこそ自分の好みとスタイルが反映されると思います!」
31.NIKE SBの愛用スニーカー /
Dunk High Unlucky


森中一誠さん/スケーター
アメリカにおけるアンラッキーナンバー“13”をテーマにした1足。世界1300足限定という本作は、不吉とされる“FRIDAY THE 13TH(13日の金曜日)”を表現するために、ブラックのアッパー、血のように濃いレッド、ゴールドのステッチで構成された。


「これはナイキの『Unlucky』というモデルなんですが、自分が高校生のときにスケーターの先輩にいただきました。それから10年ほど愛用していたんですが、加水分解でソールが取れちゃって(笑)。瞬間接着剤で補強したりして、今も大事に履いてる1足です」。
32.ナイキの愛用スニーカー /
ブレーザーMID


ジャケット:古着(アルファ) カーディガン・パンツ・マフラー:古着 スニーカー:ナイキ キャップ:フォーティーセブン
石塚千皓さん/会社員
「ナイキの『ブレーザー』は、ミドルカットですが『ダンク』や『ジョーダン』ほどではない、ほどよいボリュームで主張できるのが気に入っています。ストリートスタイルはもちろん、カジュアルなスタイルやキレイめなムードにも合うので使いやすいです」。


シューズの上部が少しだけ隠れるくらいの9.5分丈のパンツに合わせることによって、「ブレーザー」のシルエットが活きる足元のバランスになっている。
33.Nike SBの愛用スニーカー /
Blazer Low Suede


小林駿希さん/美容師
ナイキ初のバスケットボールシューズとして1972年に発売された「ブレーザー」のローカットモデル。ナイキ本社があるオレゴン州のNBAチーム、ポートランド・トレイルブレイザーズがモデル名の由来。シンプルなデザインで登場時からストリートシーンで愛されている1足だ。


34.ナイキの愛用スニーカー / Blazer


笹岡俊太さん/会社員
ナイキ初のバスケットボールシューズとして1973年に発売された「ブレーザー」のハイカットモデル。ナイキ本社があるオレゴン州のNBAチーム「ポートランド・トレイルブレイザーズ」がモデル名の由来。シンプルなデザインで登場からストリートシーンで愛されているモデルだ。

「ナイキのスニーカーを主役に、パンツも古着屋で買ったナイキのフリースバンツをオン。そこから今季のマイアウターであるロトルのダウンを合わせて、その配色をキャップとマフラーで拾ってみました」。

35.ナイキの愛用スニーカー /
ナイキ バイ ユーのスニーカー


SHUNさん/モデル・DJ
シュプリームでも毎シーズン登場する定番アイテム「キャンプキャップ」。ロゴが際立つデザインはストリートな雰囲気をプラスしてくれ、ファンも多いアイテムだ。

「全体をブルーのワントーンにすることで、シュプリームの赤いロゴが映える着こなしに。ストリートなテイストをメインにしながらも、レイヤードでシャツ合わせたりとクリーンな印象もプラス。自分にあったサイズ感のアイテムを上手く使って野暮ったくなりすぎないよう気をつけました」。

「ナイキバイユーで自分でカスタマイズしたブレーザー。外側と内側でスウッシュの色を変えているのがこだわりポイントです。ジャーマントレーナーを意識してガムソールに変更したので、古着との相性もより良くなって大活躍しています」。
36.ナイキの愛用スニーカー /
ターミネーター ロー


齊藤璃人さん/モデル
「『ステューシー』のスウェットを締め役に、ゲームの世界をイメージしてコーディネートを組みました。自分の中でのおしゃれな人は、色の使い方が上手なこと。いつもビビッドカラーやキャッチーなアイテムを取り入れて、個性を演出しています」。

「自由が丘のセカンドストリートで購入した『ナイキ』。日本発祥のおもちゃ『ソフビ』をモチーフにしたモデルなんです。暗闇で怪しく光る蓄光仕様で、色物が大好きな自分にとってはたまらない一足です!」
37.ナイキの愛用スニーカー


片岡佑太さん/フリークス ストア プレス
「ダウンの色味に合わせつつ、フェード感のあるニットをレイヤード。シンプルだけれど奥行きのある印象になるよう意識しました。カーキは意外とどんなアイテムにも馴染んでくれるので、この冬おすすめのカラーです」。


「足元には、ビビッドカラーのスウッシュがアクセントなナイキの白スニーカーをチョイス。さらにソックスをペールブルーにすれば、暗いトーンになりがちな冬コーデが、一気に華やかになります」
38.ナイキの愛用スニーカー
ダンク


石川愛大/メンズノンノモデル
「レッスンのときにいつも履いているナイキ。白と黒のコントラストやナイキのロゴがキャッチー! ソールだけではなくボディにもクッション性があるので、履き心地が良いです。いつもは薄底スニーカーを履くことが多いので、歩きやすさをより強く感じます」。

39.ナイキの愛用スニーカー
NIKE LIL PENNY POSITE


トップス:サウンドスポーツ パンツ・ストール:古着 サングラス:サムズ バイカー シェイド スニーカー:ナイキ
新井大樹さん/学生
90年代のNBAを沸かせたバスケットボール選手 ペニー・ハーダウェイ。彼のマスコットキャラクター的な存在として登場した”LITTLE PENNY”を模したシグネチャーモデル。

「グレーとピンクの組み合わせが目に留まってゲットした一足。シンプルなコーディネートをグッと格上げしてくれる気がします。パンツの裾を捲り上げてシュータンを見せると、表情が変わるので様々な楽しみ方ができます」。

「元はバスケットシューズということもあり、クッション性は抜群。ハイカットなので足首の安定感もGOOD。遠くから見るとマーブルにも見える濃淡のコントラストやロゴの配置など、ディテールのデザインも凝っています」。
6|愛用ナイキ スニーカー「ランニングモデル」の正解着こなし
クラシックからハイテクまでキレイ目な着こなしのスポーティなハズしとして活躍するナイキのランニングモデル。愛用者たちのテクニックに注目!
40.ナイキの愛用スニーカー / AIR KUKINI
BLACK/ANTHRACITE-BLACK」


シャツ:古着のパタゴニア パンツ:バオヴィクト スニーカー:ナイキ バッグ:イッセイミヤケ アクセサリー:古着
蜘蛛の巣のような網目状のケージのデザインがアイコニックなナイキ「エア クキニ」。カジュアルな中にテクニカルな要素も感じられる、存在感のある一足だ。


「エア クキニは、何といってもケージのデザインがカッコいいですよね! OUR’sの深水光太さんが履いているのを見て購入を決めました。普段のスタイルにエア クキニを合わせるだけで、モードなムードをプラスできる気がします」。
41.ナイキの愛用スニーカー / コルテッツ


スウェット:ラッセル パンツ:ソロ スモア キャップ:ヤンキーススタジアム アクセサリー:ヴィンテージ 時計:ヴァーグウォッチ スニーカー:ナイキ
工藤快音さん/販売員
1972年にランニングシューズとして登場したナイキ『コルテッツ』。軽量でクッション性に優れる機能性で、陸上界に新風を吹き込んだ1足と言われている。シャープなシルエットで、幅広いスタイリングに対応できるのもポイントだ。


「96年代のコルテッツで、叔父から譲り受けました。普段は革靴派なのですが、おしゃれをしたい時や色をプラスしたい時に履いています。ややシャープなつま先や、ボディのツヤ感が現行品にはないのでお気に入りです。オイルを塗るなど、しっかりお手入れをして、きれいな状態を維持しています」。
42.ナイキの愛用スニーカー / コルテッツ


黒須将大さん/プレス
「ボリューミーなものよりも、ローカットのスニーカーを履くことが多いです。中でもナイキの『コルテッツ』は、丸みを帯びたデザインが懐かしさもあってお気に入り」。


クラシックな72年のスタイルを継承したモデル。滑らかな風合いのレザーアッパーが特徴だ。優れた耐久性に加え、安定したホールド感とクッション性にファンも多い。
43.ナイキの愛用スニーカー / NIKE AIR
VAPORMAX MOC ROAM


田村 潤 さん
ジャーナル スタンダード表参道 スタッフ
「今回のポイントは、ナイキのスニーカーでスポーティさを出していること。革靴できれいにまとめてしまうより、あえてのスニーカーでモードな雰囲気も取り入れてみました」。

44.ナイキの愛用スニーカー / V2K Run


アウター:古着(パタゴニア) シャツ:ボーイズイントイランド パンツ:シンプリーコンプリケイテッド スニーカー:ナイキ 帽子:ビーデン サングラス:ジェントルモンスター
本木翔さん/アパレル・YouTuber(無糖boys)
シンプリーコンプリケイテッドのデニムを、少しローライズ気味で履いた着こなしも、本木さんが狙ったという00年代のムードを感じさせる。

ナイキのハイテクスニーカー「V2K Run」も、まさにY2Kの雰囲気をまとう一足だ。
45.ナイキの愛用スニーカー / V2K Run

Tシャツ・パンツ・バンダナ:古着 スニーカー:ナイキ キャップ:otto サングラス:ブレインデッド 時計:カシオ ベルト:フューチャーアーカイブ リング:フラッシュポイント
Y2Kなムード漂うハイテクスニーカー「V2K Run」。メッシュ素材のスタイリッシュなアッパーと、サイドに施されたプラスチックパーツのナイキロゴが存在感を放つ。


「ナイキのV2K Runはどんなスタイルにも合わせやすいのが魅力。ソールにボリュームがあるから、長いパンツの裾をためて履く時にも良いバランスです。スラックスとならキレイめに履けますし、ボリューム感を生かしてショーツに合わせるのもマイ定番。サイドの大きなロゴが一番のお気に入りポイントですね!」
46.ナイキの愛用スニーカー / AIR KUKINI


Tシャツ:ア ベイシング エイプ パンツ:リーバイス® スニーカー:ナイキ サングラス:フューチャー アーカイブ ネックレス:アメリカで購入 リング:ノーブランド ベルト・キーリング:パンクアンドヨー
カジュアルとモードな要素を両立させたナイキ「エア クキニ」。黒いエアクキニはこちらの記事で紹介したが、今回はグリーンのエアクキニをスナップ。


「グリーンのエア クキニもアメリカで購入。モードなスタイルに合う黒いエア クキニも気になりますが、僕はスニーカーで色を取り入れるのが好きなので、インパクトのあるグリーンを選びました。くすんだトーンで派手になりすぎず、カジュアルなスタイルに落とし込みやすいのが嬉しいです!」
47.ナイキの愛用スニーカー / NIKE
JUNIPER TRAIL 3 GTX


中塚凌空/メンズノンノモデル
スウェットに変形デザインのカーゴパンツを合わせたカジュアルな着こなしに、ゴアテックス搭載のナイキの黒スニーカーを合わせて旬のスポーツミックス。

「白いパンツと合わせてモノトーンシックにまとめたのがポイントです。サイドの格子柄の模様がアクセントに最適!」


「スポーティさのあるルックスですが、ゴアテックスを搭載しているというのがイイですね。天候に関係なくシックな足元を演出してくるところが気に入ってます」
48.ナイキの愛用スニーカー / コルテッツ 72


ジャケット・ニット(ともにビューティー&ユース)、パンツ(リーバイス)、靴(ナイキ)、眼鏡(ユウイチトヤマ)
矢本亮太/ビューティー&ユース プレス
「レザージャケットは男っぽすぎない型、キレイめで品のある印象、といった“らしくなさ”が展示会で人気を集めていました。今回は比較的シンプルにコーディネートしたので、少しクセのあるサングラスをポイントに。スウェット上下やニットパンツを合わせて素材感でハズしたり、春らしい淡いワントーンコーデを引き締めたり、いろいろ試してみたいです」。レザージャケットとデニムの無骨な組み合わせに白スニーカーでクリーンな印象をプラスして。
49.ナイキの愛用スニーカー / コルテッツ


Tシャツ:ラッドミュージシャン パンツ:ダブレット スニーカー:ナイキ
小方蒼介/メンズノンノモデル
「白Tにスラックスを合わせたベーシックなスタイル。デザインにひと癖あるスラックスを選ぶことでシンプルになりすぎない着こなしに仕上げました」。


「スニーカーはナイキの『コルテッツ』です。ネイビー&白のカラーリングとコーデュロイ素材、丸みのあるシルエットがレトロなムード。ダブレットのスラックスともマッチします」。
50.ナイキの愛用スニーカー / V2K RUN


パンツ(ラングラー for アダム エ ロペ)、靴(ナイキ)、ニット(アダム エ ロペ)、時計(ヴァーグウォッチカンパニー)
田夛英照さん/アダム エ ロペ プレス
「ゆとりのあるデニムとスキッパーニットでやわらかい印象を演出しながら、全体的に秋らしいカラーでまとめ、足元には差し色としてシルバーのスニーカーを選びました。普段は、デニムにローテクスニーカーやクラークスなどのカジュアルな革靴を合わせることが多いですが、今季は、ソールにボリュームのあるスニーカーを合わせたいです。裾に溜まるシルエットも新鮮」
51.ナイキの愛用スニーカー / ショックス R4


吉池 優さん/1LDK プレス
「パーテックスシールドを搭載したナイロンジャケットとパンツをセットアップで着こなしました。ネイビーに爽やかな白スニーカーとTシャツで夏らしい要素をプラス。ジャケットとパンツ別々でも汎用性は高いアイテムなので、旅行などに持っていくのもおすすめです!」


「ナイキのショックスは、少し近未来なデザインが、コーデのアクセントに。足元に明るい色を持ってくるだけで爽やかな印象になるのでぜひ着こなしに取り入れてみてください」。
52.ナイキの愛用スニーカー /
「AIR HUARACHE RUNNER」


シャツ:ポロ ラルフローレン パンツ:ネイバーフッド スニーカー:ナイキ リング:メゾン マルジェラ
千本遼太さん/ショップスタッフ・俳優
控えめなスウォッシュロゴでスタイリッシュな見た目の「エア ハラチ ランナー」。様々な素材とニュートラルなカラーで仕上げた、レトロな雰囲気もある一足。ハラチの人気の要素をすべて盛り込んだデザインになっている。


「ナイキのショップに入ったとき、このスニーカーを見つけてひと目惚れで購入。ボリューム感のあるスニーカーを探していたのでベストタイミングでした。見た目のゴツさとは裏腹に、すごく軽く歩きやすいのでどこへ行くにもこのスニーカーが相棒に。スタイリッシュな見た目とカラーリングも、近未来的なヒールゲージのデザインもお気に入りのポイントです」。

53.ナイキの愛用スニーカー / コルテッツ


アウター・パンツ:ステューシー パーカ・帽子:クーティー スニーカー:ナイキ
飯村和輝さん/美容師
スニーカーは、「ナイキ」の「コルテッツ」をセレクト。このモデルはクラシックなローテクスニーカーだから、ストリート感があるコーデに少し違ったアクセントが加えられ、オールブラックのものを選ぶことで着こなしのムードにもバッチリとハマっている。


54.ナイキの愛用スニーカー /
Shox Turbo 13


キャップ:MARINE SERRE パーカ:Carhartt ベスト:クローズド パンツ:VAPORIZE ソックス:International Gallery BEAMS シューズ:ナイキ
智也さん/BEAMS ショップスタッフ
1984年に誕生した、反発性に優れたクッショニングを誇るエアジョーダンのテクノロジーを進化させ、2000年にソールにスプリングコイルを搭載し誕生。新たな次元漂うメカニカルなクッショニングや通気性に優れたメッシュ、軽量な履き心地が人気の秘訣だ。


「古着のサイトで半年前に購入した『Shox Turbo 13』。日本には流通していないモデルでレアさもまたツボ。スパイダーなカラーリングやクセのあるメカニックなソールが個性的でお気に入りです。ボリューミーな見た目にもかかわらず、軽量で通気性も抜群。店頭に立っている時も疲れにくいのはもちろん、担当しているブランド『FUTURE ARCHIVE』の世界観も体現できます」。
55.ナイキの愛用スニーカー


伊藤駿佑さん/会社員
「小学生の頃から現在に至るまで、ずっとサッカーに熱中しています。フットボールカルチャーからスニーカー好きに目覚めたので、フットボールシューズは私服でも愛用。ローテクなトレシューはすっきりとしたフォルムで、カジュアルなスタイリングのハズしにもなるし、強い色のロゴやラインは差し色としても効果的!」

56.ナイキの愛用スニーカー /
「Nike Zoom MMW 004 Rust Factor」


小泉勇人さん/学生
ジバンシィや自身のブランド、Alyxを製作してきたクリエイティブ・ディレクター、マシュー・M・ウィリアムズが手がけた1足。2000年代初頭の高性能ランニングシューズを現代的にアレンジしている。

「主張が強い赤いスニーカーをメインに、トップスとパンツは黒をチョイス。足もとだけが目立たないように、同系色のビーニーとマフラーで統一感のあるコーディネートに仕上げました」。

「もともとジバンシィのアーカイブの洋服を何着か持っていて、マシュー・M・ウィリアムズがデザインする洋服の雰囲気が好きで、彼が手がけるシューズを探していました。そこで出会ったのがこのスニーカーです」。
57.ナイキの愛用スニーカー / コルテッツ


アウター:古着 パンツ:クラネ ネックレス:メイアン
Fumiyaさん/美容師アシスタント
ナイキのクラシックスニーカー、コルテッツ。1972年に発売されてから未だに不動の人気を博す。元々はランニングシューズとしてリリースされたスニーカーのため、デザインだけでなく機能性も抜群。

「一見履きこなすのが難しそうな水色のスニーカー。今回は洋服のトーンを明るい色で統一し、上手くコーディネートに溶け込むよう意識しました。今日のように馴染みよく明るめの洋服と合わせて履くこともできるし、モノトーンに落とし込んで、その日の主役アイテムとしても使うこともできる万能シューズなんです」。




「なんと言ってもカラーリングお気に入り。コルテッツならではの細身のシルエットと、この可愛らしい配色がたまらないです。」。
Photos:Kaho Yanagi Norito Ohazama Shintaro Yoshimatsu Ibuki Tamura

▲ WPの本文 ▲