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「モンベル」の数ある名品ジャケットの中で、今買うべき大人デザインをピックアップ。GWのアクティビティはもちろん、梅雨時期や街でも活躍する4選をスタイリストのコメント付きでお届け!
1.モンベルの
フィールド レインジャケット

軽くしなやかなゴアテックスモデル
卓越した防水透湿性と軽量性を実現したレインジャケット。環境に配慮したPFAS(有機フッ素化合物)フリーの次世代ゴアテックス メンブレンを使用。シェルは耐摩耗性を備えており、通勤通学はもちろん、アウトドアや雨が降る屋外での作業にも最適。動き回ったあと、内側の蒸れが気になる場合は、脇の下にスムースピットジップを開けて素早く体温調整も可能。顔周り、首周り、ひさし上下と3方向からフィット感を調整できるトライアクスルフード採用で、雨や雪から顔をしっかりプロテクトしてくれる。

シェルには、GORE® C-ニット(TM)バッカーテクノロジーを採用。ゴアテックスメンブレンの裏地に軽量性と耐久性を備えた薄くしなやかなニット素材を使用しており、防水透湿性に加え、長時間快適な着心地が続く。

専用スタッフバッグ付きでコンパクトに持ち運べるので、旅行や出張などにも重宝する。
▼スタイリスト 深澤さん
「機能性は言うことなし! ぜひ、試着して、動きやすさを実感して欲しいです。また若草色のような洗練されたグリーンと首元にチラッと見えるイエローのジッパーのコンビが絶妙」。
2.モンベルの
O.D.ライニングパーカ

コットンのような肌触りが魅力
まだまだ寒い季節、1枚あると便利な起毛裏地付きのパーカ。表地ははっ水性に優れた素材を使い、コットンのようにやわらかくナチュラルな風合いを再現。70デニールのナイロン生地が風の侵入を防ぎ、保温性も確保してくれるので、アウターとしても重宝する。

左胸のジップポケットにブランドロゴを配置。シンプルな中にアクセントをプラスした。

袖下をパネル切り替えにすることで、より動きやすくストレスフリーな着心地を追求。

裏地には起毛したクリマプラス®メッシュを採用。あたたかい空気を含む起毛が保温しながら、吸水速乾性も発揮。冬場の気になる静電気も抑えてくれる。
▼スタイリスト 深澤さん
「オーソドックスなパーカでありながら、アウターとして頼れる機能がしっかり詰め込まれていると思います。程よいボリューム感も◎」。
3.モンベルの
ピークシェル ジャケット

雨の日はもちろん晴れの日も大活躍
縫製箇所を極力減らすことで、防水性、耐久性、軽量性に加えて動きやすさまで実現する「K-Monoカット」を採用。シェルに有機フッ素化合物不使用(PFASフリー)防水透湿素材のゴアテックス ファブリクス3レイヤーを使い、雨の日はもちろん、晴れた日でも大活躍する名品が誕生。両脇にはベンチレーションがあり、衣服内の蒸れすみやかに排出。専用のスタッフサック付きなので、折りたたんでコンパクトに持ち歩きも◎。

止水性の高いフロントジップの両サイドに、車のライトなどで光る反射板を配置。デザイン性と安全性の両方を実現した。
▼スタイリスト 深澤さん
「ブルーのボディにアクアテクトジッパーの赤が映えるジャケット。ブラックで切り替えられた胸ポケットも存在感があり、アイコニックな一着に仕上がっていると思います」。
4.モンベルの
テンペスト ジャケット

雨風に対する体制がさらにアップ
ピークシェル ジャケットと同じく、有機フッ素化合物不使用(PFASフリー)の防水透湿性素材として定評のあるゴアテックス ファブリクスを採用。軽量性をキープしながらも、より雨風に対する耐性がアップしたレインウェア。防水性と動きやすさ、耐久性も叶える「K-Monoカット」と、脇下のベンチレーションにより、快適な着心地が長く続く。シンプルで合わせやすいワンカラーもポイント。

脇下から二の腕にかけて、スムースピットジップで大きく開閉するベンチレーションを採用。
▼スタイリスト 深澤さん
「脇下のスムースピットジップは柔らかく、着用すると存在感も気になりません。色選びに迷っている人は、トレンドカラーのブラウンがオススメです」。
オススメするのは…
Photos:Ibuki Tamura Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
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