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コーディネートを適度にクリーンに仕上げてくれる「白スニーカー」。今回はプレスやスナップ常連メンバーなどオシャレな人たちの愛用品をお届け。人気ブランドからピックアップしたこだわりの7足をチェックして。
1.MIZUNOの愛用白スニーカー
WAVE PROPHECY β



ミズノの技術力を結集した「WAVE PROPHECY」をライフスタイル仕様にアレンジしたモデル。アーティスト空山基氏とのコラボレーションモデルのデザインからインスパイアされたアッパーを搭載。アイコニックなソールはビジュアルだけでなく、クッション性と安定性を両立している。


「足首までソックスのようになっている履き口や、波打つようなソールなど、個性的なデザインに惹かれました。日本人の足形にあった構造なのでフィット感は抜群。スラックスやシャツなどきれいめなアイテムを合わせて、モードに履くのが今の気分です」。



2.ヴァンズの愛用白スニーカー
3.リーボックの愛用白スニーカー



「これは2~3年ほど前に新品で買ったもの。履きこんで育てました。白は汚れが目立つという人もいるかもしれませんが、僕にとってそれは“味”。実際、ピカピカの真っ白いスニーカーよりも服に合わせたときのなじみもいいと思います」。




「言わずと知れた名品のリーボック クラシックの“CLUB C”。こちらはまだ買ったばかりなので真っ白! テニスシューズならではの品の良さと、ストリート感のバランスがいいですよね。もっと履きこんで育てていきたいです」。

「スニーカーは普通のデザインや定番モデル、とにかくオーセンティックなものが好き。僕の場合はカジュアルな要素を楽しみたくて、スニーカーを履くことが多いのと、服の邪魔はしないけど自分らしい、というところを大切にしているので、白スニーカーにたどり着きました。同じ白スニーカーだからこそ、一足ごとの育ち具合やデザインのちょっとした違いを味わえるのもいいですね」。
4.EYTYSの愛用白スニーカー




「EYTYSは厚底でダッドスニーカーのようなイメージが強いけれど、これは70年代のカルチャーに着想を得てデザインしたスマートな一足です」。


「光沢のあるサテンのレリーフ刺繍が施されていてEYTYSらしいユニークさも兼ね備えているのがポイント。フットサルシューズみたいなスポーティな要素も自分好みです」。




EDSTRÖM OFFICE PR & Communication
大沢 駿介 さん
シンプルでクラッシックなアイテムをベースに、デザイン性のあるデザイナーズブランドをミックスさせるスタイルが得意。
5.アシックスの愛用白スニーカー
GEL-FILIMY

「独自のGELテクノロジーを搭載。定評のあるブランドの履き心地をサンダルでも体感できます」(西澤祐哉さん/STUDIO FABWORK・ENKEL プレス)


6.NORDAの愛用白スニーカー
003 Ash

「夏はクリーンかつ抜け感のあるホワイトベースのスニーカーという選択もあり。どんな着こなしにもなじみますし、履き心地もいいんですよね」(丸 海都さん/BEAMS プレス)


7.Reebok×NAUTICAの愛用
白スニーカー「CLUB C」





「アッパーのロゴを“nautica”に変更。シューレースもマリンロープにしてノーティカの特徴を表現した1足になっています。インラインのクラブシーよりもクリーンに履けるのもポイント!」。
Photos:Ibuki Tamura
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