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スニーカーもいいけれど、オシャレな人は夏も革靴を愛用していた。人気セレクトショップのプレス やスタイリスト5名が買ってよかった大人なレザーシューズとこだわりのコメントをあわせてお届け!
服好きが買ってよかった
「愛用革靴」5選
1.メゾン エ ヴォヤージュ×ジェイエムウエストンのローファー

「ブランドが打ち出す“遊び心ある紳士の嗜みと旅”というテーマを感じられる一足。ダークグリーンの色味とスエード生地が、足元をクラシカルにまとめてくれます」。

2.Le Yucca’sのローファー

「メンズではほぼ見かけない浅バンプのタッセルローファー。古着屋でほこりをかぶってたアメリカブランドのローファーのような雰囲気がいい」。

3.ジェイエムウエストンのローファー

「ブラウンスエードのアッパーに、ホワイトのステッチが施されていてコントラストが目をひきます。言わずと知れたブランドの名作シューズで、持っておきたい1足です」。

4.クラークス オリジナルズの
「WallabeeGTX」

新定番になりつつあるゴアテックス搭載ワラビーの新色は合わせやすいブルーグレーが決め手。

「ゴアテックスなシューズ=黒というイメージを払拭できるカラーリング。じめじめした日でも足もとを軽やかにしてくれる名作です」
5.〈ALDEN〉のプレーントゥ

「20歳くらいのとき、当時働いていたセレクトショップで買った、ショップ別注のオールデン。初めて買った本格革靴です。僕は当時カジュアルフロアの担当だったんですけど、ドレスの先輩方がみんなカッコよく履いているのを見て、憧れていました」

「10年前の当時は、ショップの店頭にはほとんど在庫がないような時期でした。僕は足のサイズも小さいからなおさらだったんですけど、あるときちょうどマイサイズが残っていて、『黒ちゃんも行っときなよ』って先輩に言われて買ってみたんです」

「当時の僕にはかなり大きな買い物でしたね。いまと比べるとかなり安かったとはいえ、それでも10万円くらいはしたので。でも、だからといって別にコーディネートは適当でいいというか、アメリカのブランドらしい気軽さがあって。バーガンディを選んだのも、デニムとかチノパンに合わせるのが自分のキャラにも合っていると思ったから」

「といっても、普段はほとんどスニーカーしか履かないんですよ。ただ、スニーカーしか持っていない、だと年齢的にもちょっとボキャブラリーがなさすぎるというか。とりあえず持っておけば、いつでも履けますし。そういう意味では、オーシバルのボーダーシャツにも似ているかもしれません」
Photos: Taiki Kasuga Yuichi Sugita Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
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