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腕時計にアクセとしての役割も求められるようになった今、重要視したいのがコーディネートに華を添えるデザイン。ここでは"キャラ立ち"確定の個性派モデルにフォーカス。
見た目で勝負できる
"キャラ立ち"時計
    
01
ZIIIRO
    

ディスクや球体で時刻表示する
"針がない"時計
    
[右]オーロラの不思議で美しい色彩美を再現するため、2枚のグラデーションディスクの色の変化によって時刻表示するように設計された異色作。[左]木星の特徴である"サイクロン"と"太陽系惑星の最大の磁場"をモチーフに、磁力で時刻を刻み、2つの球体の動きによって時間を表す変わりダネ。
02
ISSEY MIYAKE WATCH
    

"水のかたち"がテーマの
オブジェ? バングル?
    
プロダクトから建築まで多彩な分野で活躍するデザイナー、吉岡徳仁氏が手がけたユニークな1本。"水のかたち。透明な時を刻む時計"をコンセプトに、クリアのプラスチックと2針のシンプルな時計を組み合わせている。幅広なのでバングル感覚で着用可能だ。
03
UNDONE
    

パーツを好きなように組み合わせて
自分だけの1本を!
    
好みのケースや文字盤、針やベルトを自由にセルフカスタムできるアンダーンの時計。組み合わせ総数はなんと1億パターン以上! なかでも、こちらの「アーバンヴィンテージ」シリーズは1960年代のアンティークウオッチの特徴を巧みに再現している。
04
FUTURE FUNK
    

ローラーが回転して時刻を表示する
異色のフェイス
    
1970年代に流行した"スペースエイジデザイン"を得意とするブランド。ガラスをはめ込んだトノーケースがレトロな印象。当時は時刻をLED表示する製品が多かったが、これはローラーを縦に回転させて時刻表示する画期的なスタイルを取り入れ、他にはないデザインに仕上げている。
05
BREDA
    

ブレスじゃないの!?
という反応が期待できる変則デザイン
    
1970年代に流行した"メカデジ"デザインを踏襲したレトロスタイルは、ゴールドのブレスレット感覚で着用したい。人生の中で大切な瞬間にフォーカスしてほしいという願いを込めて、あえて時間・分・日付を3つの小窓に現れる数字で示す仕掛けも、個性的な見た目を後押し。
06
830
    

リング代わりに魅せられる
ミニサイズの"指"時計
    
"ジカンを楽しむ、ミライを楽しむ"をコンセプトに、既成概念にとらわれないオリジナリティあふれる時計作りを得意とする人気ブランド。その特色を色濃く反映した本作は、なんと"腕"ならぬ"指"時計。小さくとも正確に時を刻んでくれるので、リングとして着用し、他のアクセとペアリングを楽しんでもOK。
07
KERBHOLZ
    

"木"で作られたダイヤルで
自然と差がつく
    
パッと見はミニマルなクロノグラフと思いきや、なんとダイヤルに天然の木材を採用したユニークな逸品。木目を際立たせるシンプルなデザインのおかげで、個性を控えめに主張してくれるのも魅力的だ。カレンダー、曜日、24時間表示機能を備えているので、実用性も文句ナシ。
08
ANICORN
    

宇宙の神秘を
コンパクトな時計に閉じ込めた!?
    
かつてNASAの外部デザインディレクターを務めたリチャード・ダン氏が、宇宙の静けさや惑星の美しさにインスピレーションを得てデザイン。惑星の動きをイメージして複数の金属板で構成された文字盤のおかげで、手もとからのぞかせるだけでもインパクト十分だ。
Photos:Kouki Marueki[BOIL] Stylist:Yoshiki Araki[The VOICE]Text:Masato Kurosawa Ryo Kikuchi Composition&Text:Masato Nachi
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