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ルイ・ヴィトンとナイキ、グッチとアディダス、エムエム6 メゾン マルジェラとサロモン……。ラグジュアリーブランドのほか、様々なブランドとコラボレーションしているスポーツブランドたち。そんなスポーツブランドがインラインで展開する冬アウターはどんなものだろう? スポーティに着こなしたい5着をお届けする。
NIKE

まずは「ナイキ(NIKE)」の中わたジャケットを紹介する。ネイビーのボディにホワイトのジップとロゴのコンビネーション。襟、袖口、裾がリブ仕様でMA-1のようなミリタリーな印象を持つジャケットだが、キルティングを加えてナイキっぽくスポーティに仕上げた。中にパーカを着込んでもいいし、インナーとしても使える便利な一着。
adidas Originals

「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」からは最高峰アパレルライン、ブルーバージョンのダウンジャケットにフォーカス。アディダス オリジナルスの伝統と未来を表現した一着はスポーツブランドとは思えないほどエレガント。ダックダウンとフェザーを贅沢に使用したオーバーサイズシルエットも魅力的。同系色とあわせてクールにコーディネートしよう。
New Balance

「ニューバランス(New Balance)」が都市生活のための “ちょうどいい” を追求したアパレルコレクション、MET24。ミリタリーディテールを取り入れたジャケットはハリがありながらも柔らかい風合いがポイント。表地は防水性、防風性を高めるフィルム加工を施し、内側にフリース素材、収納できるフードを備えるなど、どんな天候でもカバーしてくれるアイテムだ。冬だけでなく春秋にもおすすめ。
Salomon

スニーカーがファッション関係者や服好きから熱い支持を得ている「サロモン(Salomon)」だが、今回はジャケットに注目したい。ダウンのような見た目と保温性、通気性、速乾性を兼ね備える高機能素材PrimaLoft® Thermoplumeを使用。冬のひんやりとした風や小雨程度なら難なくブロックしてくれる。トレンドカラーのグリーンをネイビーなどの寒色と合わせて“なじませて”着たい。
MIZUNO

ラストは「ミズノ(MIZUNO)」から昨シーズン好評だったブレスサーモダウンジャケットのNEWモデル。接着加工から生まれる独創的なデザインは、見た目だけでなくダウンの吹き出しを防ぐ役割を担っている。素材は人体から発生する水分を吸収し発熱するブレスサーモを使用した裏地に、高品質な丸八真綿のリサイクルダウンを使用。スポーツ前後のみならずアウトドアシーンにおいても抜群の保温性を発揮するだろう。
Photos:Yuichi Sugita[POLYVALENT] Stylist:Yuta Fukazawa Text:Kazuki Ebina
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