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寒さが本格化してきた。いま欲しいのは今季の主役級“ダウン”だ。シュタイン、グラフペーパー、ブラームスといった服好きに支持されるブランドのダウンアイテムを5着ピックアップしてお届けする。
stein

デザイナー、浅川喜一朗さんが立ち上げた「シュタイン(stein)」。新作ダウンの表面は大ぶりに設定したダウンパックを活かしたデザイン、裏面は肩の切り替え部分にウルトラスエードを施したデザインのリバーシブル仕様だ。袖内側、両身頃脇にコンシールファスナーを施してあり、シルエットに変化をつけることができるなどユニークなデザインが特徴的。きれいにまとめるのもいいが、ここは古着とのミックススタイルで着たい。

Graphpaper

「グラフペーパー(Graphpaper)」もリバーシブルダウンだ。ブラックの表地には優れた透湿性と防水性を誇るPRETEX® SHIELDを配し、チャコールグレーの裏側には高い耐久性と美しい艶を持つナイロンタフタを採用。“デザインとしてステッチが欲しい時といらない時、どちらも主役であり正解。”そのファッションとしての実用性をクリエイティブディレクター、南 貴之さんが表現したアイテムだ。

is-ness × Y(dot) BY NORDISK

1983年、東ドイツの登山家夫婦の手により誕生した「ワイドット バイ ノルディスク(Y(dot) BY NORDISK)」と「イズネス(is-ness)」のコラボレーションダウン。イズネスオリジナルのネックと後頭部を覆うデザインがかわいい。そして最もこだわっているのがダウンだ。アメリカの「国際ダウン&フェザー機関」から認められ、最高級品として知られる700フィルパワーのクリスタルダウンを封入。

blurhms

羽織感覚で着られる便利なダウンがあればいいなと思う。「ブラームス(blurhms)」のダウンはまさにそれ。表地はシルクとポリエステルを高密度に織り上げた、独特な光沢とハリが特徴のモダンなルックスだ。保温性の優れたホワイトダックダウンを使用。両サイドに開け閉めできるベンチレーション機能付きで温度調整も容易い。もちろんコーディネートのアクセントとしても一役買ってくれる。

FreshService

「フレッシュサービス(FreshService)」からはビッグシルエットのロングダウンジャケットをセレクト。90年代のアウトドアウエアを彷彿とさせる羽毛のぎっしり詰まったボリューム感や、ドローコードによりシルエット調節が可能なウエストラインがクラシック。寒さが本格化してきたらこれを着るだけで様になる。

Photos:Yuichi Sugita[POLYVALENT] Stylist:Yuta Fukazawa Text:Kazuki Ebina
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