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セレクトショップ はいつだって僕らの頼りになる存在。だから人気ブランドとのコラボや別注アイテムは、絶対見逃したくないというのが本音だ。それでは8月にどんな注目アイテムがリリースされて、どれを狙うべきか？今回はビームス プラス、レショップ、エディフィスのコラボ＆別注アイテムの中で特にオススメの「羽織りモノ」にフォーカス。冷房で肌寒いときのために、バッグに入れておくと便利！何より羽織るだけでオシャレに決まるのもうれしい！
ビームス プラス
POST O’ALLS × BEAMS PLUS made by WAREHOUSE
こだわりが詰まったシャンブレーシャツ
ビームスプラス、ポストオーバーオールズ、ウェアハウスによる「ワークユニフォーム」をテーマにした別注の第3弾。今回は、ポストオーバーオールズの初期モデルをベースにしたシャンブレーシャツがリリースされる。アメリカンヴィンテージウエアを追求するウェアハウスが製作し、着心地もディテールも妥協のない仕上がりに。Tシャツの上にさらっと羽織るのが正解だ。
「本シリーズのアイコン的なポケットワークをフロントに踏襲し、ゆとりのあるフィッティングに6ボタン、マチつき、さらにはチンストラップなどのクラシックなワークシャツに見られるディティールを採用。経年変化もお楽しみいただける生地や細かな縫製など両ブランドのこだわりが詰まったアイテムです」（丸 海都さん）
レショップ
LOEFF for L’ECHOPPE
軽い着心地でシワになりにくいのがうれしい
『年齢を重ねても大切にしたい日常着』がコンセプトのブランド、ロエフとレショップがタッグ。こちらの落ち着いたトーンのカーディガンは、薄手で着心地が非常に軽く、今の時期の羽織りモノとして活躍すること間違いなし。カバンの中に入れておいてもシワになりにくいのがうれしい。
「イタリアREDA社のウールトロ素材はシワになりづらいのが特徴で、デイリーに使用可能です。ニット素材ではない素材のカーディガンという意外性がポイント。ブルゾンとカーディガンとシャツの間のような存在です」（古明地拓朗さん）
エディフィス
SUNSPEL for EDIFICE
ユニークなコンセプトで初別注！
1860年創業のイギリスが世界に誇る老舗インナーブランド、サンスペルにエディフィスが初別注！「イギリス発のサンスペルにもしアメリカを代表するスウェットブランドが別注したら？」という架空のストーリーをコンセプトにした意外性のあるアイテムが登場する。中でも注目なのがこちらのジャケット。サンスペルならではの極上の着心地に大人っぽくもキャッチーなデザインが合わさっていて争奪戦必至！
「今回の別注シリーズのためだけに作られた、日本製の高品質な度目が詰まった裏毛を使用しています。エディフィスだけの完全オリジナルデザインとなり、このモデルの胸のパッチもサンスペル社に眠っていたロゴのフォントを復刻し採用しています」（桂 大地さん）
問い合わせ先
ビームス プラス 原宿 03-3746-5851
レショップ 青山店 03-5413-4714
エディフィス新宿 03-5366-5481
Photos:Yuichi Sugita[POLYVALENT]<br>Stylist:Yuta Fukazawa
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