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監督、プロデューサー、脚本に『トップガン マーヴェリック』のスタッフが結集したこの夏の話題映画『F1®/エフワン』が、ついに日本でも劇場公開となる。

最下位に沈むチームにドライバーとして現役復帰を果たす、伝説のF1レーサーをブラッド・ピットが演じる。衝突を繰り返し、過酷な試練を乗り越えながら頂点を目指して行く姿が描かれるこの作品とタッグを組んでいるのは、日本でも人気の高いスイスの高級時計のマニファクチュール「IWCシャフハウゼン」だ。
劇中のチーム「APXGP」の
公式スポンサーとしてIWCが登場


IWCはメルセデスAMGペトロナス・フォーミュラ・ワンチームの公式エンジニアリングパートナーを2013年から務めているなど、実際にモータースポーツとは非常に縁の深い時計ブランド。
映画『F1®/エフワン』では、架空の11番目のチーム「APXGP」の公式スポンサーとして劇中に登場しており、ドライバーだけでなく、メカニック、エンジニアなどチームに関わるスタッフがIWCのウォッチを着用。撮影用のセットには実に120本を超えるIWCのウォッチが持ち込まれたそうだ。
また、ブランドロゴがレーシングカーやレーシングスーツ、ヘルメット、ガレージなど、そこかしこにあしらわれている。


映画『F1®/エフワン』着用モデルに
インスパイアされた新作も発売!
映画『F1®/エフワン』のキャラクターが着用している腕時計の端正なたたずまいを見たら、つい自分もつけてみたい…と思ってしまうはずだ。すでに発売中の、作中の着用モデルにインスパイアされたIWCの新作ウォッチを見てみよう。
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インヂュニア・オートマティック 40

映画『F1®/エフワン』でブラッド・ピット演じるソニーが着用しているのは、1970年代の時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタが手がけた「インヂュニア」をベースにした特注モデル。
グリーンのグリッドを施した、その印象的な文字盤にインスパイアされて発売されたのが、この「インヂュニア・オートマティック 40」だ。
華美に飾るのではなく、つけ心地と妥協のない性能にこだわって、IWC初のメタルブレスレット一体型スポーツウォッチとしてデザインされた「インヂュニア」だったが、やがて長くIWCのデザイン・アーカイヴに眠ることになる。
その“輝かしい失敗作”に再び息を吹き込んだ現代の「インヂュニア」は、映画『F1®/エフワン』で描かれている蘇るヒーローの姿ともリンクする。
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パイロット・ウォッチ・
クロノグラフ 41 APXGP


IWCは、映画『F1®/エフワン』で描かれる架空の11番目のチーム「APXGP」の公式スポンサーとしても登場する。この「APXGP」にインスピレーションを得て制作された「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ」3種類が発売されている。そのうちの1つがこの「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41 APXGP」。
ブラック、ゴールド、ホワイトの配色はチームカラーから採用。また、ケースバックにはゴールドで「APXGP」のプリントが施されている。
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パイロット・ウォッチ・
パフォーマンス・クロノグラフ 41

同じく映画『F1®/エフワン』に登場するチーム「APXGP」に捧げられたモデル。こちらは、ダムソン・イドリス演じる才能あふれるルーキー、ジョシュアが着用して強い印象を残している「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41」。
ラッカー仕上げのブラックダイヤルに、18Kレッドゴールド製のケース。自信みなぎるジョシュアのキャラクターに呼応するようなカラーコントラストが非常にエネルギッシュな1本だ。
映画『F1/エフワン』は6/27公開。
登場人物の手もとにも注目を!
この夏の話題映画『F1®/エフワン』は、いよいよ6/27(金)に劇場公開。
ブラッド・ピット、ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン、ハビエル・バルデムといった主要キャストたちの緊迫感あふれる演技。スピードでぶっちぎるモータースポーツならではのド迫力。この夏、映画館でしっかり堪能しよう!
問い合わせ
IWC
TEL: 0120-05-1868
iwc.com
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