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服の仕事に携わる人たちは、雨の日にどのブランドの、どんなアイテムを着ているのだろうか。ここでは「雨の日に頼れる黒アイテム」を使って、リアルなコーディネートを教えてもらった。今回はSTUDIO FABWORK/ENKELプレスの西澤祐哉さん。
雨の日に頼れる黒
ASICSのスニーカーをどう履く?

アシックスのゴアテックスさえあれば

「雨の日に足もとが濡れるのがとても苦手なので、ゴアテックスのシューズに、防水・撥水のパンツを合わせるのが雨の日の定番です」。



「ジャケットはシューズに合わせてブラックをチョイス。このモンベルのアイテムは厚すぎず薄すぎずなちょうどいい厚みで、梅雨の時期にぴったりなんですよね」。


「また、この時期だと春夏らしいペールトーンのカラーを取り入れたくなるので、パンツは撥水生地のペールグリーンのパンツを差し色として取り入れました。色が多すぎるコーディネートは得意ではないため、できるだけカラーは統一しています」。





「これはアシックスのトレイルランニングシューズ『GEL-Trabuco 13 GTX』。アッパーには大胆にゴアテックスのロゴをオン。あえてゴアテックスをアピールさせて楽しむのが雨の日の醍醐味だいごみです。ぬれた路面でも滑りにくく歩きやすい、高いグリップ力はトレイルランモデルならでは!」。

Photos:Minami Okada
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