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【4選】スニーカー×服のテイスト!今、旬な掛け算はこれだ!【Part1】

【4選】スニーカー×服のテイスト!今、旬な掛け算はこれだ!【Part1】

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服に合わせやすいとか、なじませ役じゃなくて、スニーカーの独特なトレンドも知ると楽しい。まずは部屋で好きなおしゃれを楽しみ、家を出るときに玄関で好きな1足をそれぞれの視点で選ぶ。お互いが主役になって個性をぶつけ合うくらいが、新しいファッションに出会えるから!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ ダンク ロー レトロ

春はレトロバッシュに回帰する!
「ダンク」人気が止まらない!

ハイテク人気の反動もあって、80年代のレトロバッシュが大ブーム。おとなしいのにちょっとゴツめ、の絶妙なボリュームが気分だ。そんなムードを引っ張るのが1985年に誕生したダンク。新色がたくさん発売されているけど、クラシックな2トーンのバイカラーに人気が集中。スニーカー(ナイキ スポーツウェア)¥11,000/ナイキ カスタマーサービス

× パジャマルック

多くの行動がリモートになり、ホームウエアがデザインの新しい着眼点に。服と靴、お互いのホットアイテムがつながった、最旬コーデがここにある!

コート(イズネス)¥49,000/アルファ PR パジャマ(シンク コトハヨコザワ)¥11,000/コトハヨコザワ ニット¥22,000/A.P.C. CUSTOMER SERVICE ハット(N.ハリウッド TPES)¥13,000/ミスターハリウッド その他/スタイリスト私物

  


アシックス
HS2-S GEL-MC PLUS

キコ・コスタディノフのチームが
監修する、温故知新のハイブリッド

友好的なコラボレーションパートナー、キコ・コスタディノフのチームが2020年の秋冬から現行モデルも監修するようになって、アシックスはますます魅力的だ。1960〜80年代のファッションや日本のワークウエアから着想を得たモデルは、新旧のランニングシューズをドッキング。履き心地も最高だ。スニーカー¥13,000/アシックスジャパン お客様相談室

× ペールトーン

春だから、それもあるけどリラックスムードが世界的に高まって、ペールトーンのトレンドが年々盛り上がっている。心地よいベージュやパープルなどを単品より全身でコーデすると軽やかに仕上がり、普遍的なアイテムが新鮮に映える。足もとのアシックスがスポーティなアクセント。意外性のある着こなしがおしゃれ偏差値をアップしてくれる。

スウェット¥20,000・パンツ¥38,000/オーラリー

  


アディダス オリジナルス
フォーラム 84 ハイ

80’sキックスのアイコンが、
ストリートの新しい主役に!

90年代終わりに一大ブームを巻き起こした「フォーラム」は、カルチャーを感じる重厚なハイカット。1984年に誕生したモデルで、足首のストラップがレトロな存在感を打ち出している! この春はカラバリも、ローカットもたくさんリリースされるのでお気に入りを見つけよう。スニーカー(アディダス オリジナルス)¥14,000/アディダスお客様窓口

× モチーフニット

シーズンレスでニットが定番になりスウェットと同様にアートのキャンバスに。個性的な柄とスニーカーをぶつけて楽しもう。

ニット(トーガ ビリリース)¥36,000/トーガ 原宿店 カットソー¥12,000/サンスペル 表参道店 パンツ¥18,000/インターナショナルギャラリー ビームス パールネックレス(ジエダ)¥18,000/キクノブ 東京 ネックレス(クードス)¥19,000/エムエイティティ

  


ノースウェーブ
エスプレッソ

もうひとつの90’sブーム、
それはエクストリーム!

先輩たちが90年代に熱狂していた、元祖ボリューム靴のノースウェーブが僕らにもまぶしく見えてきた。この「エスプレッソ」は看板モデル。当時はなかったキャンバス地とシルバーが今季の新作として登場。スニーカー(ノースウェーブ)¥17,000/ディプトリクス

× ビビッドカラー

元気いっぱいのビビッドカラーがモードの世界に増えてきた。原色を賢く着こなすコツはワントーンより2色以上使うこと。足もとにノースウェーブを合わせたら90年代のエクストリームスタイルがカムバック!

ジャケット(ナパピリ マーティン ローズ)¥57,000/ディプトリクス ユーズドのニット¥8,500/ハングアウト パンツ(セラー ドアー)¥27,100/アントリム その他/スタイリスト私物

 

Photos:Keisuke Kitamura(model) Yoshio Kato(still) Hair & Make-up:Momiji Saito[eek] Stylist:Masaaki Ida Models:Hideaki Sakata Rintaro Hinotsu Shuzo Ohira Yudai Toyoda[They are MEN’S NON-NO models] Composition, Styling & Text:Masayuki Ozawa

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