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服の仕事に携わる人たちは、雨の日にどのブランドの、どんなアイテムを着ているのだろうか。ここでは「雨の日に頼れる黒アイテム」を使って、リアルなコーディネートを教えてもらった。今回はEDSTRÖM OFFICE PR & Communicationsの大沢駿介さん。
雨の日に頼れる黒
Goldwin 0のジャケットをどう着る?

ひと味違うデザインで差をつけて

「この花のゴールドウイン ゼロのジャケットは蕾つぼみや種子から着想を得たデザイン。ボディからフードが生えているかのようなフォルムが特徴で、雨の日でも気分を上げてくれるんですよね。撥水はっすい性・通気性が高く、耐久性も優れているのでガシガシ着られます」。


「小雨程度であれば自転車で移動する自分にとって、機能性はもちろん、軽さや動きやすさも大事なポイント。とくに蒸し暑いこの時期は、内側の面は衣服内の湿気を逃がしてくれるパーテックスイクイリブリウムの機能性を重宝しています」。


「ドレスパンツのような美しいドレープの効いたパンツを合わせることで、防寒着っぽく見えないようにしました」。




「足もとはいつものヴァンズ『オーセンティック』。シンプルなデザインなのでどんなコーディネートにもなじむのがいいんですよね。雨の日も機能性問わずガシガシ履いているくらいお気に入りです」。

Photos:Minami Okada
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