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誰しも、気に入った服にはついつい手が伸び、いつも同じ服ばかり着てしまうことがあるだろう。おしゃれ好きのメンズノンノモデル・岩上隼也が“溺愛”してやまず、よく着てしまいがちな服とそのポイントや冬の着こなしを徹底解説!
岩上隼也の“溺愛”服
意外性狙いのフレッドペリー
ジェントルに格上げしてくれる信頼感がある
「フレッドペリーには、硬派な感じというか、イギリス紳士のジェントルさを感じますよね。このロゴには、そんな信頼感があります。1枚でなんとなく着ても成立するし、着くずしてもコーデ全体をちゃんと品のある着こなしに保ってくれる。知名度が高いぶん、『その服、フレッドペリーなんだ』と驚かれるくらい、みんなのイメージとはちょっと違う意外性のある着こなしをできたときはうれしいですし、いつもそんな着こなしをめざしています(笑)」
ハーフジッププルオーバー

「ベロアのようなツヤのある素材で上品な雰囲気のハーフジッププルオーバーは、白Tシャツをインナーに、胸もとをざっくりと開けたラフな着方でバランスをとりたい。レザーパンツを合わせてタフな印象も追加しつつ、メガネでまじめさのアクセントもつけました」
ARRANGE
少し武骨なレイヤードの調整役は、
ハーフジップにまかせて

「タイトなGジャンとフレアジーンズの組み合わせに、レザージャケットのヴィンテージ感をオン。このレイヤードがクリーンに仕上がるのは、ハーフジップの品のよさがあるから。ジップは上まで上げて首まわりをすっきりとさせ、1枚で着たときとの印象を変えました」
ニット

「編み目の詰まった感じがなく、さらに首もとのざくっとしたリブのおかげで優等生すぎない印象で使いやすいニット。ポロシャツとハンチング帽で、イギリス風のレトロな雰囲気を出してみました。パンツはニットと同系色のものを選んで、なじませています」
ARRANGE
感じのよいグリーンを生かした、
リラクシーなスタイル

「グリーンの色味がすてきなので、それを生かしたいなと。ニットのざっくりとした風合いには、コモリのデニムのリラックス感のあるシルエットや色合いが相性よし! アウターにはデニムに合わせてネイビーの、ゆるっとしたサイズ感のものを選んで統一感をもたせています」
Photos:Teppei Hoshida Hair & Make-up:Narumi Tsukuba

山口朗
メンズノンノ編集部
2023年からメンズノンノ編集部に在籍。スニーカーが好きで、いま所有しているのは30足ほど。イングランドのサッカーチーム、「アーセナルFC」が“推し”です。
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