▼ WPの本文 ▼
暖かくてラクチンで、取り入れればアウターやパンツ以上に、速攻おしゃれに見えるニット。買い足し派には“インパクトのある柄ニット”や“モードなベスト”がおすすめだ。
■買い足し派にはインパクトのある柄ニットがおすすめ!
「毎年、新作を買ってます!」というニットラバーなら、今年は柄ニットにもトライしてみて! ジャカードだけでなくプリント柄も加わって、バリエーション豊富に展開されている。マンネリ脱出の起爆剤としても有効だから、1点投入でコーデをブラッシュアップできる!

NEEDLES
個性的なウエーブストライプのポロニットはパープル×黒がマルチに使えるベストな配色。そこに90’sのジャミロクワイのジェイ・ケイのようなふわもこビッグハットをON。レトロでムード満点な組み合わせが新鮮だ。

STÜSSY
オーセンティックなモヘア混のクルーネックニットに、翼柄を全面プリント。ピンク系のカラーリングもモダンで、きれいめストリートの着こなしに最適。ゴールドのネックレスをアクセントに。

P.A.M. (Perks And Mini)
伝統的なノルディックニットをキノコや野菜などオリジナルのアートワークでアレンジ。手刺しゅうでアクセントを添えてパムらしく仕上げた。首もとからオレンジTをチラ見せしてボトムはインディゴのジーンズ。柄ニットは、インナーやパンツの色をニットの配色から拾ってコーディネートするとスタイリッシュに見える。

TOGA VIRILIS
ブラウンとオフホワイトのバイカラーに花柄をミックス。モヘアのジャカード織りは柄がぼやけて、ソフトな印象に仕上がるのが魅力だ。浅いVネックはインナーとのバランスがとりやすく、マルチに着こなせる。色数を抑えてシンプルに。
■今までとひと味違うモードなベストが調子イイ!
無地クルーやチルデンタイプのビッグベストの次は、一歩進んだモード感のあるベスト! タートルやダメージなど今までにないデザインを積極的に取り入れたい。ダークトーンやモノトーンを選んで、シンプル&シックに着こなして。

Yohji Yamamoto POUR HOMME
2000年代のアーカイブから着想を得たニットベスト。ブラック×ブラウンのミックス調の色味や、カットせず残したリンキング糸がニュアンスを添える。糸の表面に特殊なフェルト加工を施すことでシルエットを美しくキープ。フレアパンツに合わせて、Aラインスタイルに。
Photos:Hidetoshi Narita HairMake-up:NOBUKIYO Stylist:Masanori Takahashi Models:Rintaro Hinotsu Yudai Toyoda[Both are MEN’S NON-NO models] Compositio&Text:Hisami Kotakemori
▲ WPの本文 ▲
![今年ニットを買い足すなら、柄ニットorモードなベストで決まり![ステューシー、ニードルズetc…]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2021/10/top2222-880x660.jpg)

![リンクさせたり、重ねたり。 “TWINNING(ツイニング)”が楽しいジュエリーと、髙橋大翔&四坂亮翔の出会い[meets Jouete! Vol.5]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/SQ_jouete_top_1009-440x440.jpg)




![豊田裕大とホリデーコレクション“Moon dance”の出会い。[meets Jouete! Vol.6]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/ig_1080-1080_01-440x440.jpg)
![久しぶりに感動したスニーカーがこの「ニューバランス」。黒スニから乗り換えた“大人ブルー”の魅力とは?[編集者の愛用私物 #251]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/editorsbuzz251-440x330.jpg)





![豊田裕大とホリデーコレクション“Moon dance”の出会い。[meets Jouete! Vol.6]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/top_fix_DMA-25_8_22_Heather92055-880x660.jpg)








