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メンズノンノ6月号で専属モデル卒業を発表した山本涼介、三宅亮輔、遠藤史也、ミッチェル和馬、髙見翔太の5人。本誌で収めきれなかったスペシャルインタビューをお届けします!

遠藤史也「プロ意識を身につけていく中で、いつの間にかホームになってた」
「自分は大学で教育学部に通っていて、ちょうど3年生から教育実習が始まるところだったんです。そこで先生になるか、普通に就職するかを選ぶ。そのタイミングで将来の可能性を広げてみたいと、受けてみることにして」
2016年、「メンズノンノモデルオーディション」と並んで開催されていたもうひとつのオーディションプロジェクト『BoysAward 2016』で専属モデルに加入した遠藤史也。その当時、彼は大学生だった。
「ただ、当時はファッションもそれほど詳しいわけじゃなかったから、オーディションを受ける3ヶ月前から服を買い始めて、なんとか追い上げました(笑)」
たゆまぬ努力を続けたおかげで(?)、遠藤はオーディションでグランプリに輝いた。本誌で活躍するにつれ、さまざまな服を自分のもののように着こなすセンスとムードメーカー的性格で、つねに撮影現場にいいムードを運んできてくれた。
「仲のいい先輩や後輩と撮影するのは楽しいですし、同時にプロ意識や立ち振る舞いなどを学べました。同期いないしちょっと寂しかったけど、ずっと慣れてきていつの間にかメンズノンノは僕のホームになっていたんです」
その後、俳優を志し、ドラマにレギュラー出演するなど、着実にキャリアを積んでいる。そんな彼にメンズノンノでの思い出を聞くと…。
「NIKEさんの取材でロンドンに行って、ネイマールに会えたのはうれしかったですね。あと、モデルのみんなで集まるメンズノンノのイベントや『GirlsAward』は刺激的でした。数千人、数万人の前で歩くなんてなかなかないですから。それと、千葉の古着屋をめぐるドライブ企画を清原くんと僕で撮影したんです。安くていい古着を見つけて二人で喜んだり、道中にプライベートの話をしたり、すごく楽しかった」
Photos:Yuhki Yamamoto Hair&Make-up:NOBUKIYO Stylist:Yoshiaki Komatsu Composition&Text:Hisamoto Chikaraishi
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