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名画座では作品案内を熱心に読み込み、銭湯ではペンキ絵を見ながらご主人との話に花を咲かせる。「ファッションは自分を好きになる後押しをしてくれるもの」と語る渡邊圭祐と、"カルチャーのある服"をテーマに撮影を敢行した。
Culture Fashion
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ARTなファッション
![渡邊圭祐とカルチャーな服 [ART/MY LOVE CULTURE編]-1](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/3a.jpg)
このベストのような、遊び心があるアートが好き。街を歩きながら、建築やグラフィティアートはつい見てしまいますね
「建築や絵画は、どれもよく見えてしまいます(笑)。美術館にはあまり行かないですが、街を歩きながら"ここ住んでみたいな~"と建物を見ることはよくあるかも。刺繍のベストはポップなデザインなのに、かわいらしすぎないバランスが絶妙。古着屋にある"メモリアルパンツ"を思い出しました。アメリカの学生が体育祭などイベントのときに白いパンツに絵を描くものなのですが、そのクラフト要素と通ずるところを感じます。やっぱり背中のゴリラが効いてますよね」。ベストは好きな刺繍を好きな位置につけられるカスタム仕様。オーダー会は不定期開催。刺繍は1点350円~。
Culture Fashion
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MY LOVE Culture
![渡邊圭祐とカルチャーな服 [ART/MY LOVE CULTURE編]-2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/3b.jpg)
![渡邊圭祐とカルチャーな服 [ART/MY LOVE CULTURE編]-3](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/3c-880x1251.jpg)
古着は前の持ち主のことを、銭湯はその土地の人たちの暮らしを想像させてくれる。何かの"背景"を知ることが好きなのかもしれません
「ヴィンテージのデニム、しっくりくる! このスタイリングは僕の私服にかなり近いです。フレアのデニムは私服でもたくさん持っていて、リンガーTやシャツを合わせて70’sのムードを楽しむのが好き。この春はカラーをメインアイテムで取り入れてみたいです。ピンクとイエローがこんなに合うというのは新発見!」。デニムジャケットの中にはニット、メッシュ素材のシャツ、Tシャツをイン。素材の違いでアクセントをつけて。
Keisuke Watanabe
1993年生まれ、宮城県出身。出演映画『わたしの幸せな結婚』が3月17日より公開。出演舞台『アンナ・カレーニナ』が3月19日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンで、3月25日から27日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演中。
Model:Keisuke Watanabe Photos:Yuhki Yamamoto Hair&Make-up:Manami Kiuchi[Otie] Stylist:So Matsukawa
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