FASHION

【最新ダウンジャケット５選】さりげなくて大人っぽい「ダウン」。ゴールドウイン、デサント……

2022.10.18

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昨今のアウトドアアイテム人気の影響も受け、今や冬に欠かせない最重要アウターとなっているダウン。しかし本当に寒くなってからベストな１着を探すのではちょっと遅い。真冬を見据えながら、いつになく豊富なラインナップからひと足早く自分が求める今季イチのダウンを見つけ出そう！　ここではダウンに見えない「ダウン」を５着ピックアップしてお届け。

＼　Adult Oriented Robes ＆ ORCIVAL　／

（左）ダウンコート（アダルトオリエンテッドローブス）￥79,200／イルイマジンランドスケープ　パンツ（スティルバイハンド）￥19,800／スタイルデパートメント　帽子（ストックホルムサーフボードクラブ）￥14,300／エドストロームオフィス　スニーカー￥16,500／ニューバランスジャパンお客様相談室（右）ダウンジャケット（オーシバル）￥44,000／ビショップ　スウェット￥11,000／チャンピオンブランドハウスシブヤトウキョウ　ジーンズ（スタジオニコルソン）￥47,300／インコントロ

Adult Oriented Robes（左）
十分な保温性を備えながら、軽い中綿コートのようなルックスのロングダウン。ユニセックスブランドらしいふわりとしたシルエットが実にモダンだ。

ORCIVAL（右）
オーシバルは1950〜60年代のフランス海軍の制服をベースにした老舗マリンウエアブランド。その手にかかればダウンジャケットもこんなシックな表情に。いわゆるダウン然とした生地の仕切りやモコモコ感がないため、ベーシックなミリタリーブルゾンとして着られる。

＼　VEILANCE　／

防水透湿性に優れたゴアテックスのシェルジャケットの内側に、最高級のグースダウンを備えたヴェイランスらしいハイスペックな1着。ロゴなどの装飾をすべて排したソリッドな見た目も飽きがこない。

＼　DESCENTE ALLTERRAIN　／

岩手県奥州市の水沢工場で高度な職人技術によって生み出される「水沢ダウン」。その最高峰モデル「マウンテニア」に今の気分にジャストなオーバーサイズ版が登場。保温性は言わずもがな耐水性や透湿性も抜群だ。

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＼　Goldwin　／

循環型リサイクルダウンで環境負荷を抑制した1着は、ダウンが背中の中心に集まるバッフル構造や冷気の侵入を防ぐダウンチューブなど優れた機能があたたかさを逃さない。最先端の技術をここらしいミニマルなデザインに凝縮させている。

Photos:Naoya Matsumoto Hair:KANADA[LAKE TAJO] Stylist:Naoki Ikeda Models:Eriya Rintaro Mizusawa[Both are MEN’S NON-NO models] Composition & Text:Kai Tokuhara

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