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各社から膨大な量の新作がリリースされ続け、情報もあふれ返るスニーカーシーン。そこで、満足のいく1足を見つけやすいよう"買い"の決め手となるトピックに2つの選択肢を用意した。自分なりのベストスニーカーを指名して!
最も売れる色ならハイデザインを!
「ホワイト」か?「ブラック」か?
1. FOOT INDUSTRY

切りっぱなしのアッパーがデザインとして機能し、柔和なカラーリングにエッジをきかせている。ルックスはドイツ軍の訓練靴「ジャーマントレーナー」がベース。
2. YOAK

必要最低限のパーツだけで構成したミニマムなルックスで、内羽根式の革靴のようなスマートさを醸し出す。ライニングとインソールに豚革を使っており、フィット感も極上。
3. NCAA®

NCAA®は1906年設立の米国の大学スポーツを統括する組織のこと。アッパーにフレンチゴートレザー、ライニングにしなやかなピッグスキンを使用した贅沢な作り。
4. CONVERSE

存在感の際立つ個性的なアウトソールが合体したオールスター。足もとにボリューム感が生まれ、ひと味違うデザインのモデルでフレッシュな印象に。
5. White Mountaineering

靴作りの本場イタリアで生み出されたエレガントなスリッポン。毛足の長いスエードは足なじみがよく、ミニマムなソールと相まって、見た目の上品さは格別だ。
6. AREth

ボードスポーツを背景に持つジャパンブランド。アッパーに耐久性のあるカウスエードを採用したり、摩擦の多い部分には縫い目をなくしたりと、スケートシューズならではの配慮も見られる。
7. PATRICK

すっきりしたフォルムが際立つ1足は、サッカー界の歴史に残る名選手のトレーニングシューズがモチーフ。厚みのあるステアレザーの素材感から品格も得られる。
8. Maison MIHARA YASUHIRO

チャンキーなソールは粘土を使って手で成形されたもの。あえて左右非対称にするなど、手仕事による遊びも感じさせる。荒々しさを残した風合いのニベ革のアッパーもマッチ。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Composition&Text:Masato Nachi
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