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ハッッックシュン! こんちわっす! こだまたいちです。
あ~、バリバリ春ですね。鼻水zrzr。
悪くない。いや、とても良い。春が好きなんです。だってとてもあったかいんですもの…ホホホ。春が嫌いな方にも何か良いことがありますように。
駅前でポケットティッシュを2個もらえたり、いつの間にか財布に“ギザ十”が入っていたり、そんな感じの隠れハッピーがありますように。花粉ニモマケズ、眠気ニモマケズ、衣替エノ面倒臭サニモマケズ、丈夫ナカラダヲモチ…。頑張ルカラヨロシク! 春!
話は変わりまして、誕生日だったので自分へのプレゼントに「ポール・スミス」のパンツを購入しました。
や~誠に美しい色とシルエット。超気に入ってます。(この日のこだまは訳あって髭メイク) これが2本目の“RED EAR”。以前にメンズノンノの企画で守屋光治と坂口健太郎と一緒にオーダーメイドしたのが懐かしいなあ。
早く30歳になりたいと常々思っている僕ですが、もう27歳か~、と過去を振り返れば感慨もひとしお。変わらずに一つ一つ挑戦していきたいですね。今後とも応援をお願いします!
それでは、約一年間続けたこのコーナー! 涙の最終回です。
発掘! ソング・ホライズン
~名曲は時代を超えて~(最終回)
説明しよう! このコーナーは、知っている人が少なそうだけど聴けば感動しちゃう日本の昔の音楽を兒玉の自己満で紹介するブログ内連載である!
楽しい夜更かし/大瀧詠一
最後は、1975年に発売された『NIAGARA MOON』に収録されているこの曲。簡単に言うと徹夜マージャンの歌ですが、青くさいな~と思わず微笑んでしまいます。拍子抜けして怒る気をなくす大人の気持ちでしょうか。笑
社会の白い目に気付きながらも、明日のことなんか考えずに遊ぶ若者たち。年齢を重ねるにつれて時間が自由に使えなくなっていきますけれど、心だけはこうしてずっと純粋でいられたな、とそんなことを思います。
僕はマージャンをしませんが、すごーく共感しました。それにしてもいいメロディと演奏。そしてなんだか今の時代っぽくないですか? 流行は回るし、昭和音楽への注目度は高まっていくと思います。音楽に限らず、脈々と受け継がれ再評価されていくのがカルチャーですよね。
このコーナーを通して、みなさんに何か新しい発見があったことを願ってやみません。探究の旅に出かけましょう! バックナンバーも読んでみてくださいね。
それではまた。
こだまでした。
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