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こんばんは。
「“おしゃれ女子の独り飯”という希少種は、外向きの座席がポジティブな印象の『スープストックトーキョー』が表参道駅構内に出店したころから増加しているのではないだろうか?」という個人的推測を検証しつつ、表参道店で独り飯をしているH條です。
さて、カレーといえばのこちら。
発売中のメンズノンノ9月号の特別付録「カレーと夏麺の本」が超絶、使える!(電子版・アプリ版にも付属します)
編集部でもランチ&夜食のバイブルとなっているこの小冊子。おしゃれな店に限らず、バリュー価格のお店や庶民的なお店も多数紹介されておりまして、「地に足が着いている」(?)と、内外の高評価をいただいています。
ファッション業界人もリコメンダーとして取材されておりまして、P.38のプロフィール画像にある御仁におすすめいただいたのは、「熱烈中華食堂 日高屋」の夏季限定メニュー「黒酢しょうゆ 冷やし麺」。
記事には“シンプルでアレンジ自在”とあります。これは食べたい! というわけで、早速…。
行ってきました。
手前の私・H條が注文したのは、半チャーハンとのセット。ソッコーで完食してしまい、「シンプルでアレンジ自在」の検証をすっかり忘れてしまいましたが。酢、醤油、ラー油などで、スープの味を自己流に調整できるということでしょう。たぶん。
この別冊付録は「麺」と「カレー」の本ですから、カレー店にも行ってみましょう。
「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」にやってきました。ごく普通なメニュー名ですが、「ビーフカレー」を注文!
じゃがいも2個付き。なんと、福神漬けが入れ放題。(最重要)
ごちそうさまでした。
さすが、千代田区の名店。
また別日、少し足をのばして世田谷区のカレー屋さんにも行きました。
「梅チキン」「なっとうカレー」「牛スジカレー」などの創作メニューも気になる「ガラムマサラ」です。
この日はランチタイムにつき、インドカレーの「スペシャルセット」をオーダー。中辛にしましたが、なかなかのピリピリ感!
写真は、セットのタンドリーチキン。隣のカップルが共に辛口を注文していまして、「彼氏宅で2人同時にお腹が痛くなったらどうするんだろう」と心配で仕方ありませんでした。
で、辛いカレーを食べたら、次は冷やし中華が食べたくなるのでありまして。
編集部の近くにある「揚子江菜館」にやって来ました。“冷やし中華発祥の店”という壮大な肩書にビビっていましたが、居心地の良い素朴なお店ですね。
おおッ、メンズノンノ付録の写真、そのまんまではないですか!
…「五色涼伴麺」の美しい盛り付けに感動のあまり、やらかしてしまいましたよ。
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