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遠目からもよくわかりますね、オレンジ色のステッチが特徴的な「ヌーディージーンズ」(Nudie Jeans)がずらり。
こちら、「ヌーディージーンズ」のほか「フランクリン アンド マーシャル」(Franklin & Marshall)などを手掛けられている(株)ヒーローインターナショナル展示会でのひとコマ。
圧巻のバリエーション!!
プレスリーダーU田さん:「“ユーロデニム”ってひと括りにされますけども、スウェーデン発祥なんですよ、『ヌーディージーンズ』って。」
H條ほか:「なるほどー。」
U田さん:「東京ですと、ラフォーレ原宿、ルミネ新宿、伊勢丹新宿店で取扱っております。」
H條ほか:「承知しましたー。」
で、話は劇的に変わります。
半年前の秋冬の展示会にさかのぼりますけども、そのときの展示会で気になっていたデニムのショップコートがあったのでした。
当然、現在絶賛発売中なのですけども、なんとそのデニム地ショップコートを、いつなんどき伺うか(伺えないかも)知れぬ今回の春夏展の期間中に、取り置いていてくださったとのこと。
即、着替えまして、ウキウキで撮影してもらったのでした。
ブレとるやないかーい(笑)!!
いや、H條のiPhoneカメラは、シャッター音が鳴らないカメラアプリを使用しておりまして、撮る本人ですら撮影のタイミングがわかりづらいということなのですけども。
そう、赤ちゃんの寝顔を撮るとき、静かなレストランで出された料理を撮りたいとき、みんなが集中している図書館で参考文献を撮るときなどに重宝するのですよ、シャッター音が鳴らないカメラアプリ。
しかし、ものの見事に揃いも揃って……ブレとるやないかーい(爆笑)!!
とりあえず、唯一なんとかイケそうな画像をピックアップ。
背中には、“THE Naked Truth ABOUT DENIM”の刺しゅうが施されてありんす。
こちら、「ヌーディージーンズ」のキャッチコピーなんですって。
“ありのままのデニム”……が意訳かしら?
デニム好きのH條ですが、これを着まして、ありのままで空に風に乗って飛び出してみようと思います。
Text by Takafumi Hojoh
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