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大学時代からずっと日本の飲食業界全体に提言したいと思っていることがあるのですが、かいつまんで言いますと、居酒屋とかレストランとか吉野家とか回転寿司とかラーメン横町とか神保町のカレー屋とか、「コカ・コーラの自販機を店内に置いて欲しい」ということでして、今年もまた祈りのような気持ちで夏の始まりに戦々恐々としているweb担H條です。
いやべつに、「コカ・コーラを氷無しでお願します!」と注文して、「氷が無くなってもコカ・コーラ自体の注入量は変わらず増やせるわけではないですが大丈夫ですか?」と機械的なカウンターパンチを喰らって絶句した経験があるとかそういうことではないんです。
ガタイが大きい僕は、食事の際に摂取する飲料水が、ケタ違うわけです。
お水が出る飲食店さんも、水を一気飲みしているそばで奥に戻らないで欲しいのです。「あの、お水くださーい」で、スタッフをキャッチして「かしこまりました」でコップに水注がれて、そのまま「プリーズキープスタンドゼアー!!」と、叫びたいんですよ本当は。「一気飲みしている同タイミングで空のコップにまた注いでもらいたい要するに2回お水を注いでもらいたい」わけです。
テーブルにズドン!と冷水のでっかいピッチャーを置いてセルフでどぞー的な飲食店はサービスを無視しているのか?僕はそうは思いません。素晴らしい。大好きです。
「お雛様のオチョコかよww」と思ってしまうような小さい御椀に温いお茶とか、高級中華でよくありますでしょ?食事の際にお茶なんて、心の底からコカ・コーラを飲みたくなっちゃってついでにビッグマックも食べたくなっちゃって困っちゃうわけです。
もちろん、コカ・コーラもメニューにはありますが、足りないんです。自分自身の新陳代謝的にそんなオシャレな量だと用を足さないのでありんす。僕以外にも、メンズノンノ・モデルの赤塚弘卓君と山口智也君も、「はい。僕らもH條さんに同感です。本当です」と言ってくれましたから、日本でもわりと今そこにある危機れべるの案件だと思います。
結論を言いますと、「コカ・コーラがあればもっと大盛りで食べちゃいますよ、たぶんもう1品コカ・コーラに合うもの注文しちゃいますよ、しかりしこうして店の売り上げも総体的にはアップしますよ」ということです。
店内に自販機そのものがあったほうが、店主の取り分は何割になるかは詳しくはわかりませんが、たぶん、めちゃめちゃ飲んで食べると思うんですよね自販機で買うカジュアルな缶のコカ・コーラを媒介に。
そういえば、今もあるかはわかりませんが、新宿区・西早稲田の名店(安い)で「メーヤウ」という、各テーブルに置いてあるラー油とか妙な醤油とかを好きに使って自分で味付けをする(本来は違うと思います)ラーメン屋がありました。
そのメーヤウでは、育ち盛りの飢えた友人と一緒に大学生協で買ったコカ・コーラのペットボトルを持参してガブ飲みしながら炒飯とラーメンを食べても怒られなかった経験があります。店主は学生に優しかったんですね。いい歳した大人にも優しいかはわかりません。
もちろん、西早稲田のそれが、グローバルスタンダードになるとは思っていません。
でも、サンペテログリノ?サンペトログリセリン?サントロペ?サンペトログラード?すみません、「サンペレグリノ」(S.PELLEGRINO)でした。オシャレな水がありますでしょ?「ノンガス?コンガス?」(同じ??)と必ず聞かれるやつ。
そのサンペレグリノは瓶をドン!と置いてくれますもんねイタリアでは。
前置きが長くなりました。
“マクドナルド×コカ・コーラ パーフェクトパートナー”「オリンピック Coke Glass キャンペーン」が、6月19日(火)より全国のマクドナルドで実施されます。
マクドナルドの「バリューセット:ハンバーガー類+ドリンク(L)+マックフライポテト(L)」を購入すると、「オリンピック Coke Glass」をもれなく1個プレゼントしてくれるそうです。
“世界最大のスポーツの祭典”と濁さなくても、オフィシャルスポンサーなので「オリンピックデザインのマクドナルド限定コーラグラスが登場!」と堂々と“オリンピック”を謳える日本コカ・コーラ株式会社はすごいですね。
色は選べませんが、ディープブルー、グリーンブルー、パープルが先着リリース。7月上旬から、グリーン、ピンク、グレイになるそうです。
そして、なんと本日、名刺がなぜか2つ折りの形状で名刺収納BOXの中でどうしてもかさばってしまうことでも印象深い代理店の(株)コスモ・コミュニケーションズさんのご好意で、編集部に「マクドナルド / オリンピック Coke Glass」を3つ、プレゼントしていただきました。
ありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。
気分も高まり、会社1階の関係者用入口の自販機でコカ・コーラのペットボトルを購入なう。
あ、そうだ。
隣の席の編集部バイトリーダー(といっても1人しかいない)O川君、ストローちょうだい。グラスにコーラ、ならばストローでしょ。
今月末でさようならか……NY留学(遊学?)に行っちゃうのね。
そういえば、O川君って電話に出るとき、普通なら「はい、メンズノンノ編集部です」だと思うけど、なぜかずっと「はい、メンズノンノの編集部です」と「ノ」が1つ多かったよね。その理由はあえて聞かずに、僕の心のポケットの中にしまっておきます。
コースターはロビンさん。
集英社のコミックフェア「ナツコミ2010」で、コミックはもう読んでるのでコミック解説本を購入して書店でもらったったものであります。
毎度毎度、顔を踏んずけちゃってゴメンね(てへぺろ)。
ということで、コカ・コーラとマクドナルドが大好きなH條でしたが、I佐編集長はやっぱり赤ワインが似合うと思うのです。
デスクには、漫画研究会幽霊部員だったH條さんが描いたI佐さんの似顔絵付箋と、コカ・コーラと、「マクドナルド / オリンピック Coke Glass」と、ロビンさんのコースターが胸厚マリアージュ。似顔絵左下の顔文字になっているサインは、イニシャルの「hojoh」を組み合わせたものです。
小宇宙(コスモ)が広がっています。
以上、飲食業界への提言をも込めた、コカ・コーラ大好き、マクドナルド今日も食べたい、2つ折りでかさばってしまうコスモ・コミュニケーションズさんの名刺はいっそ別に分けて収納してしまおうかと悩みどころなさむしんぐ、という趣旨のヨイショBLOGでした。
それではバイトリーダーのO川君、さようなら。
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