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花粉の季節になると、かゆみや赤み、ヒリつき...「毎年のことだから仕方ない」と諦めていないだろうか。
この記事では「花粉による肌荒れ」の原因をわかりやすく解説しつつ、主な症状や今日からできる対処法、おすすめ美容アイテムまでまとめて紹介。諦めず、花粉に負けない肌を目指そう!
- Q. 花粉による肌荒れはなぜ起こる?
- 花粉は春だけじゃない! 「秋」にも注意
- 花粉による肌荒れの主な症状
- 花粉による肌荒れを防ぐ方法
- 帰宅したらすぐに洗顔をする
- マスクやメガネを着用する
- 肌のバリア機能を高める
- UVケアやベースメイクでガードする
- 花粉の肌荒れ対策アイテム|洗顔編
- 01. キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料(医薬部外品)
- 02. サナ なめらか本舗 薬用泡洗顔(医薬部外品)
- 03. カルテHD モイスチュア ウォッシングフォーム
- 花粉の肌荒れ対策アイテム|化粧水編
- 04. 無印良品 敏感肌用化粧水 さっぱり
- 05. 肌ラボ® 薬用 極潤®スキンコンディショナー
- 06. イハダ 薬用うるおいローション(医薬部外品)
- 07. イプサ ザ・タイムR アクア e (医薬部外品)
- 08. dプログラム モイストケア ローション EX(医薬部外品)
- 花粉の肌荒れ対策アイテム|乳液編
- 09. THREE バランシングステムモイスチャライザー
- 10. ファンケル トイロ バランシングミルク
- 11. BULK HOMME THE EMULSION
- 12. イハダ 薬用うるおいエマルジョン
- 13. ロート製薬 ケアセラ AP 高保湿先行バリア乳液
- 花粉の肌荒れ対策アイテム|クリーム編
- 14. 津田コスメ スキンバリアクリーム
- 15. ディセンシア つつむ フェイスクリーム
- 16. 無印良品 敏感肌用クリーム
- 17. ミノン アミノモイスト モイストチャージ クリーム
- 花粉の肌荒れ対策アイテム|本格ケア編
- 18. イハダ プリスクリードD
- 19. 無印良品 花粉・ハウスダスト用ルームガード(リフィル)
- 20. クラシエ薬品 温清飲エキス錠J
- 肌荒れがひどくなってきた... どうするべき?
- 摩擦をかけない、触らない
- シンプルなスキンケアを心がける
- あまりにもひどい場合は、 医療機関の受診も検討しよう
- 「花粉による肌荒れ」 に関するQ&A
- Q.花粉と黄砂は何が違う?
- Q.花粉による肌荒れは どう防げばいいですか?
- Q.花粉で肌荒れした場合、 どうすればいいですか?
- Q.花粉とニキビは関係ありますか?
Q. 花粉による肌荒れはなぜ起こる?
\ 教えてくれたのは /
花粉の時期になると肌荒れが起こるのはなぜだろう?まずはその原因について、美容皮膚科医・三宅 真紀医師に伺うことに。

編集 森
花粉の時期になると、必ずと言ってもいいほど肌荒れを起こします。プツプツ、赤み、ピリピリといった肌荒れはなぜ起こるのですか?

三宅医師
花粉で肌が荒れるのは、主に肌の「バリア機能の低下」と「免疫の過剰反応」が原因です。
冬の乾燥や摩擦でバリア機能が低下すると、肌の表面に隙間ができ、そこから花粉が侵入します。すると、体内の免疫システムが花粉を「敵」と見なし、追い出すために「ヒスタミン」などの物質を放出します。これが炎症を引き起こし、赤みやかゆみなどの肌荒れとして肌に現れます。

編集 森
バリア機能が低下すると、花粉などの外部刺激を受けやすくなってしまうのですね...。
ちなみに、花粉症じゃなくても花粉による肌荒れは起こるのでしょうか?

三宅医師
花粉症による鼻水や目のかゆみの症状などがなくても、肌荒れだけが起こることは十分にあります。これは「花粉皮膚炎(かふんひふえん)」と呼ばれ、鼻や目の粘膜は無事でも、顔の皮膚のバリア機能が低下している場所から花粉が侵入し、局所的にアレルギー反応が起きている状態です。
「自分は花粉症ではない」と思っていても、この時期に顔にかゆみや赤みが出る場合は、花粉をブロックする対策を取り入れるのが効果的です。
花粉は春だけじゃない!
「秋」にも注意
\ 花粉カレンダーをチェック!/

「花粉は春だけ」と思いがちだが、上記の表の通り“秋”も油断禁物。初夏〜夏はイネ科、秋はブタクサ・ヨモギ・カナムグラなどが飛び、春と同じように肌がゆらぎやすい。
秋に赤みやかゆみ、ヒリつきが出る人は「季節の変わり目だから」で片づけず、保湿ケアと合わせて花粉対策もしておこう!
花粉による肌荒れの主な症状
花粉による肌荒れの症状として代表的なのが、かゆみ・赤み・ぶつぶつした発疹といったもの。原因となる花粉が肌に付着した部分ほど反応が出やすいので、空気に触れやすい顔や首に集中しやすいのも特徴だ。
こうした花粉シーズン特有の肌トラブルは、まとめて「花粉皮膚炎」と呼ばれることもある。

「花粉皮膚炎」とは?
花粉皮膚炎とは、花粉が肌に付着して炎症が起き、かゆみ・赤み・ぶつぶつなどが出る状態のこと。特に顔や首など露出部に起こりやすい。
放っておくと刺激に敏感になり、さらに荒れやすくなることもあるので、「毎年こうなるから」と諦めず、早めに立て直したい。
花粉による肌荒れを防ぐ方法
花粉肌荒れの基本はシンプル。「肌に付着させない」「すぐに落とす」「荒れにくい土台を作る」。この3つを押さえるだけで、かゆみや赤みの出方はかなり変わる。

三宅医師
対策で大切なことは、「花粉を肌に触れさせないこと」と、「バリア機能を高めること」です。
外出時はマスクやメガネに加え、花粉の付着を防ぐスプレーを活用しましょう。また、帰宅後はすぐに洗顔し、付着した花粉を優しく洗い流すことも重要。かゆみや赤みが強い場合は抗アレルギー薬の内服や外用も効果的です。
帰宅したらすぐに洗顔をする

外に出た日は、顔に花粉がしっかり付着していると思って。帰宅後はできるだけ早めに洗顔して、肌表面の花粉や汚れをリセットしよう。ゴシゴシは逆効果なので、泡で包むようにやさしく洗うのが鉄則だ。
マスクやメガネを着用する

外出時も対策を。マスクは花粉の吸い込み対策だけじゃなく、肌への付着量も減らせる。
さらにメガネを足すと、目まわりへの飛来をブロックできて、こすり癖の予防にもつながる。
肌のバリア機能を高める

花粉の時期に荒れやすいのは、乾燥や摩擦でバリアが弱っているサインでもある。
洗顔後はすぐ保湿して、うるおいの膜を作るのが大事だ。化粧水で水分を入れたら、乳液やクリームでフタをして!

三宅医師
春先は肌が乾燥しやすいため、セラミドなどの保湿成分でしっかりうるおいを与え、外敵が入り込む隙間を作らないケアを心がけると、バリア機能が高くなり、刺激を受けにくい肌を保てます。
UVケアやベースメイクでガードする

日焼け止めやベースメイクで肌表面に“薄い膜”を作ることも大切。花粉が直接肌に触れにくくなり、刺激の軽減につながる。
ポイントは、こまめな塗り直し。肌荒れしやすい人は、敏感肌向けのUVや石けんオフタイプから始めるのもおすすめだ。
花粉の肌荒れ対策アイテム|洗顔編
01.
キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料(医薬部外品)

肌を守って洗える泡洗顔料
キュレルといえば、乾燥性敏感肌の味方的存在。その中でも「潤浸保湿 泡洗顔料」は、毎日の洗顔で流れ出やすい肌の必須成分“セラミド”を守りながら洗えるのが頼もしい。消炎剤配合で肌荒れも防いでくれるから、花粉でゆらぎやすい時期の洗顔にぴったりだ。
02.
サナ なめらか本舗 薬用泡洗顔(医薬部外品)

もっちり贅沢泡で透明感のある肌へ
“泡洗顔で肌荒れ&ニキビ予防までしたい”なら、なめらか本舗の「薬用泡洗顔」がおすすめ。北海道産丸大豆ゆきぴりか使用の豆乳発酵液(※1)に加え、肌荒れ防止成分(※2)とビタミンC誘導体(※3)を配合。汚れは落としつつ、透明感のある肌を目指せるのが嬉しいポイントだ。
※1 保湿成分
※2 グリチルリチン酸ジカリウム
※3 リン酸L-アスコルビルマグネシウム(保湿成分)
03.
カルテHD モイスチュア ウォッシングフォーム

マイルドな洗浄成分で優しい洗い上がり
“洗うたびに乾く”が気になるなら、カルテHDの「モイスチュア ウォッシングフォーム」を。こだわりは、肌に負担をかけずに洗える設計。アミノ酸系洗浄成分(※1)や、うるおいバリアを守る洗浄成分(※2)に加え、ふわもこ泡をキープする成分(※3)も配合。やさしい使い心地と、きめ細かな泡立ちを両立した洗顔だ。
※1 N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム液
※2 ヤシ油 脂肪酸メチルタウリンナトリウム
※3 セルロース系水溶性高分子
花粉の肌荒れ対策アイテム|化粧水編
04.
無印良品 敏感肌用化粧水 さっぱり

天然由来成分にこだわった低刺激化粧水
無印良品といえば...な、名品化粧水。敏感肌でも安心して使用できる成分だから、刺激が気になる人や肌がゆらぎやすい花粉の季節に特におすすめだ。¥1,000以下で手に入る高コスパも嬉しい!
05.
肌ラボ®
薬用 極潤®スキンコンディショナー

“肌を整える”ことにフォーカスした一本
乾燥や肌荒れを感じやすい人におすすめしたいのが、「肌ラボ® 薬用 極潤®スキンコンディショナー」。人気の極潤シリーズの中でも、“肌を整える”ことにフォーカスした一本だ。W抗炎症有効成分が肌荒れを防ぎ、健やかな状態へ導いてくれる。
06.
イハダ
薬用うるおいローション(医薬部外品)

肌荒れループを食い止める!
花粉にPM2.5、紫外線。季節や環境によって肌荒れを引き起こす原因はさまざま。「イハダ」の化粧水は、そんな肌トラブルを事前に防いでくれる。肌表面に潤いのバリアを形成することで、花粉や微細なハウスダストなどの外部刺激から肌を保護し、不快なムズムズ感を軽減する。
07.
イプサ
ザ・タイムR アクア e (医薬部外品)

うるおいを逃しにくい肌へ導く
イプサを代表するロングセラー化粧水が進化した「ザ・タイムR アクア e」。注目したいのは、独自の保湿成分アクアプレゼンターIV(※)と、植物エキスを組み合わせたアクアサイエンステクノロジー。肌表面に“人工的な水の層”をつくり、乾燥状態に応じて水分を与えながら、うるおいを逃しにくい肌へ導く。
※:アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル,2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液,DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液(保湿成分)
08.
dプログラム
モイストケア ローション EX(医薬部外品)

乾燥ケアと肌荒れ予防がこれ1本で叶う
資生堂が展開する敏感肌ブランドの代表格、dプログラムの「モイストケア ローション EX」。スーパーヒアルロン酸(※)やヨモギエキスなどのうるおい成分に加え、肌荒れやニキビを防ぐ薬用有効成分としてトラネキサム酸も配合し、乾燥ケアと肌荒れ予防を同時に叶える1本だ。
※:アセチル化ヒアルロン酸Na/保湿
花粉の肌荒れ対策アイテム|乳液編
09.
THREE
バランシングステムモイスチャライザー

肌荒れを落ち着かせる植物由来成分を厳選
肌に溶け込むようになじむジェルミルク感触の「THREE バランシングステム モイスチャライザー」は自然由来指数96%(※)で、オウバクエキスなどの肌荒れを落ち着かせる植物エキスやオイルを厳選。つけた瞬間から、なめらかな肌質感へ。THREEらしいグリーンハーバルな精油の香調に包まれながら、肌をやさしくケアできる。
※ ISO16128準拠 水を含む
10.
ファンケル トイロ バランシングミルク

“肌ブレ”の先回りケアにうってつけ!
乾燥や肌荒れ、テカリなどの“肌ブレ”を導くのは、睡眠不足やストレスなど生活習慣の乱れや乾燥や花粉などの外的刺激。そんな“肌ブレ”の先回りケアとして取り入れたいのが「ファンケル トイロ バランシングミルク」だ。肌荒れやニキビを防ぐグリチルリチン酸2Kを配合している。
11.
BULK HOMME THE EMULSION

保湿成分が肌のバリア機能をサポート
「BULK HOMME THE EMULSION」は、肌表面はベタつかないのに肌の内側は潤いで満たすという理想的な状態へと導く。スーパービタミンEと呼ばれる「トコトリエノール」を含むカラスムギ穀物油などの保湿成分が肌のバリア機能をサポート。肌に柔らかさを与え、思わず触れたくなるほど。
12.
イハダ 薬用うるおいエマルジョン

繰り返しがちな肌荒れや乾燥を防ぐ
予防発想で肌トラブルを防ぐ薬用スキンケアシリーズ「イハダ」が密封ケアを進化させ、リニューアル。高精製ワセリン(※)を配合した「イハダ 薬用うるおいエマルジョン」は、朝晩なじませるだけで潤いに満ちた肌へと整えつつ、乾燥などの外的刺激から肌を保護。繰り返しがちな肌荒れや乾燥を防ぐ。
※ 肌うるおいバリア保護成分
13.
ロート製薬 ケアセラ AP
高保湿先行バリア乳液

この春は、先行乳液という新習慣を!
乾燥ケアに欠かせない8種の天然型セラミド(※)を配合した「ケアセラ AP高保湿先行バリア乳液」は、先行乳液という新習慣。洗顔後すぐに使うことで角質までしっかりと保湿し、潤いヴェールを形成。外部刺激から肌を守る。
※ ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン、セラミド6II、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミドEOS、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルフィトスフィンゴシン(うるおい成分として)
花粉の肌荒れ対策アイテム|クリーム編
14.
津田コスメ スキンバリアクリーム

肌がゆらぎがちなときの“お守り”に
乾燥やストレスで肌がゆらぎがちなときの“お守り”にしたいのが、津田コスメの「スキンバリアクリーム」。植物由来成分のバリアアップ複合体を配合し、6種の植物のチカラで潤いとツヤをサポート。季節の変わり目や花粉の時期など、肌が敏感に傾きやすいタイミングに頼れるクリームだ。
15.
ディセンシア つつむ フェイスクリーム

花粉シーズンの一軍スキンケアアイテムに
ディセンシアの「つつむ フェイスクリーム」は、濃厚でなめらかなテクスチャーが特徴のクリーム。独自技術「ヴァイタサイクルヴェール®」によって肌表面にうるおいバリアのヴェールを形成。乾燥などの刺激をブロックしつつ、しっとりやわらかな肌へ導いてくれる。敏感肌の方の協力による連用テスト済みなのも心強く、季節の変わり目や花粉シーズンの一軍スキンケアアイテムといえる。
16.
無印良品 敏感肌用クリーム

シンプルな設計が特徴の保湿クリーム
無印良品の「敏感肌用クリーム」は、肌がピリつきやすい人でも使いやすい、シンプル設計の保湿クリーム。セラミドと5種のアミノ酸がうるおいをキープして、乾燥でゆらぎがちな肌を整えてくれる。香料・着色料・アルコール不使用なども嬉しいポイント。
17.
ミノン アミノモイスト
モイストチャージ クリーム

乾燥ダメージから肌を守る
ミノン アミノモイストの「モイストチャージ クリーム」は、乾燥しがちな敏感肌にうるおいを長時間キープしてくれる保湿クリーム。濃密なうるおいで角質層を包み込み、乾燥ダメージから肌を守ってくれる。乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みなのも心強い!
花粉の肌荒れ対策アイテム|本格ケア編
18.
イハダ プリスクリードD

荒れた肌を落ち着かせたい時に!
イハダの「プリスクリードD」は、“荒れた肌を落ち着かせたい”ときにおすすめのエッセンスタイプ治療薬。ノンステロイドの消炎成分ウフェナマートが炎症を鎮め、トコフェロール酢酸エステルが血行を促進。顔の湿疹や皮膚炎、かゆみといったトラブルにアプローチしてくれる。
19.
無印良品
花粉・ハウスダスト用ルームガード(リフィル)

超マイクロ粒子が空間をガード!
花粉の季節、スキンケアだけじゃ追いつかない...という人におすすめなのが、無印良品の「花粉・ハウスダスト用 ルームガード(リフィル)」。電源につないで置くだけで、超マイクロ粒子が部屋のすみずみまで広がり、花粉やハウスダストの“落下を促進”&“舞い散りを防止”して空間をガードしてくれる。
本体+リフィルのセットで使えるので、室内対策を手軽に始めたい人は要チェック!

中身が選べる ルームガード・本体
電源につないで置くだけで、虫や花粉、ハウスダストを予防し、空間を快適に保つ。
¥1,690/良品計画
20.
クラシエ薬品 温清飲エキス錠J

内側から整える漢方も選択肢に
「赤みが出て、しかもカサカサしてかゆい」そんな“乾燥による肌荒れ”にアプローチしたいなら、第2類医薬品の漢方「クラシエ薬品 温清飲エキス錠J」も選択肢。漢方の古典『万病回春』に収載される処方で、「四物湯」と「黄連解毒湯」を組み合わせた“合方”として知られている。飲み方は1日3回、食前または食間に水または白湯で服用。外側からのケアだけで落ち着きにくいときは、内側から整える選択肢として覚えておきたい。
肌荒れがひどくなってきた...
どうするべき?
摩擦をかけない、触らない
花粉に限らず、肌荒れしているときは肌のバリア機能が低下している時。バリア機能が低下していると外部刺激に反応しやすくなってしまうので、肌を触ったり、タオルでゴシゴシと拭いたりするのは控えよう。
シンプルなスキンケアを心がける

肌荒れしている時は、早く治したい気持ちから、あれやこれやとスキンケアアイテムを使ってしまいがちだが、実はNG。
できるだけ刺激を受けないよう、「化粧水・乳液・保湿クリーム」程度のシンプルなスキンケアを心がけよう。
肌荒れしている時のスキンケア

<手順>
1. まずは化粧水を。敏感肌用や低刺激の化粧水を少量ずつ、2〜3回に分けながらつける。肌荒れしている時は乾燥しやすくなっているので、多めにつけておくと◎。
2. 次は乳液とクリームを。10円玉大を目安に手のひらに出したら、顔全体に優しく伸ばそう。
あまりにもひどい場合は、
医療機関の受診も検討しよう
赤みがひどく、痛みすら覚える時は医療機関(皮膚科)への受診も検討しよう。
実は、花粉による肌荒れは保険診療での治療が可能。抗ヒスタミン薬などの処方により、赤みやかゆみを早く抑えることができる。
「花粉による肌荒れ」
に関するQ&A
Q.花粉と黄砂は何が違う?
A. 花粉はスギやヒノキなど植物が出す粒子で、アレルギー反応の原因になりやすい。一方の黄砂は、中国大陸などの砂ぼこりが風で飛んでくる微粒子。黄砂は汚れやPM2.5などを含むこともあり、肌や目・喉を刺激しやすいのが特徴だ。
Q.花粉による肌荒れは
どう防げばいいですか?
A. 「付けない・落とす・守る」こと。外出時はマスクやメガネで付着を減らし、帰宅したら早めに洗顔&保湿でリセット。日焼け止めやベースメイクで肌表面に膜を作るのも有効だ。
Q.花粉で肌荒れした場合、
どうすればいいですか?
A. まずは刺激を減らすことが最優先だ。洗顔はやさしく、スキンケアもシンプルにして保湿を厚めに。かゆくてもこすらず、赤みやヒリつきが強いときは無理せず皮膚科を受診しよう。
Q.花粉とニキビは関係ありますか?
A.「花粉とニキビには深い関係があります。花粉による刺激で肌が炎症を起こすと、皮膚のバリア機能が低下し、ターンオーバーが乱れることにより、毛穴が詰まりやすくなります。毛穴が詰まるとニキビの菌が増えてニキビが悪化しやすくなります。
さらに、かゆみで顔を触ったり擦ったりする物理的な刺激や、花粉を追い出そうとする免疫反応が、ニキビの炎症をさらに悪化させる原因になります。
そのため、春先は花粉による炎症と毛穴の詰まり両方をケアすることが、ニキビ悪化を防ぐ鍵となります。」(三宅医師)
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Photos:Kaho Yanagi Stylist:DAYOSHI Hair & Make-up : Yumiko Chugun Model :Hikaru Matsuoka[MEN’ S NON-NO model] Composition & Text:Michika Mori

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