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日差しが気になる季節に突入。夏が本格化する前に、自分にあった1本を見つけておきたい! 今回は、海やウォーターアクティビティで大活躍の「ビーチフレンドリー」な日焼け止めをご紹介。種類が多くてどれを購入すればいいかわからない人は要チェック。
ビーチフレンドリーって何?

日焼け止めの性能として度々みかける「ビーチフレンドリー」とは、海や自然環境に配慮して作られた日焼け止めのこと。特にサンゴ礁に有害とされる成分(オキシベンゾンやオクチノキサートなど)を含まない処方が多く、日焼け止めをつけて海に入っても環境への影響が少ないのが特徴。近年ではハワイなど一部地域で環境に有害な成分を配合した日焼け止めの使用が禁止されており、環境意識の高い選択肢として注目されている。
おすすめの
ビーチフレンドリーな日焼け止め5選
1. YAFAYAFA
サンゴに優しい日焼け止め

バームタイプの形状が珍しいアイテム。トップクラスのSPF値で紫外線をしっかり防ぎつつも、紫外線吸収剤不使用の海に配慮した性能になっている。保湿成分としてシア脂やホホバ種子油を60%以上配合し、肌なじみも抜群。ラベンダーやペパーミントなどの精油の自然な香りも心地よく、石けんで落とせる手軽さも嬉しいポイント。敏感肌や子どもにも使いやすい、肌と環境に優しい日焼け止めだ。
2. スキンアクア
ナチュラルベールUVエッセンス
クリアホワイト

敏感肌にも毎日心地よく使える、ノンケミカルUV。海洋環境に配慮し、紫外線吸収剤は不使用。メンズが手に取りやすいクリアホワイトは、自然な明るさでワントーン明るい肌へと導く。保湿成分もたっぷり配合され、肌に優しく紫外線対策をしながら、素肌感のある透明美肌を目指せる1本になっている。
3. ソーラーD
サンスクリーン

高いUVカット効果に加え、ユニークなのは骨や筋肉を丈夫にする大切なホルモン・ビタミンDの生成に必要な波長を妨げない点。独自のUVBフィルタリング技術により、肌を守りながら太陽の恩恵も活かせる処方を実現した。もちろん、サンゴに有害とされる成分は無添加。白浮きせず、なめらかな使用感で敏感肌の人にもおすすめ。アウトドアからデイリーまで頼れる、次世代の日焼け止めになっている。
4. 雪肌精
スキンケア UV エッセンス ジェル

スキンケア感覚で使える、和漢植物エキス配合のUVジェル。高い紫外線防御力を持ちながら、みずみずしいテクスチャーで肌になじみ、乾燥しがちな季節にも活躍。3種のハトムギエキス配合で、しっとり透明感のある肌に導いてくれる。2019年から「サンゴに優しい日焼け止め」の研究をしている雪肌精ならではのサンゴフレンドリー処方に。海にも肌にもぴったりなスキンケア発想の日焼け止めだ。
5. アネッサ
パーフェクトUV スキンケアジェル NA

「オートリペア技術」により、体の動きで生じる日焼け止めのヨレや隙間を自動で修復し、紫外線から肌をしっかりガード。「美肌サンエッセンス」は、乾燥などの肌ダメージをケアし、素肌にうるおいをプラスしてくれる。海に流れ出にくい処方で、環境への影響も軽減。石けんで落とせるため、肌への負担も少なく、日常使いに適している。
photo:Takahiro Idenoshita
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