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「ギャツビー」をはじめ、日本男子の美容事情に長年深くかかわってきたマンダムが、満を持して男性向け美容家電の新ブランドをローンチした。その名は「ium（イウム）」。
メンズ向け美容家電ブランド
ium(イウム)ってどういう意味？
「ium（イウム）」とは、Innovative（革新的）、Unique（個性的）、Multiple（多様な）の3つのワードの頭文字に由来したネーミング。「美容家電の分野からも男性の美容行動を革新し、一人一人の多様な個性を引き出していきたいという思いが込められています」というオフィシャルリリースからは、仕上がりへの自信のほどが伺える！
今回のローンチのタイミングでは、ヘアドライヤー、ストレートアイロン、マルチトリマーの3アイテムを発売。それぞれ気になるディテールを見ていこう。
ium(イウム)のデビュー3アイテム、
注目すべきポイントは？
1_ヘアドライヤー
【希望小売価格 8,800円】
温度は5段階、風量は好みで調節可能！
「ium（イウム）」はボディカラーをブラックで統一。ヘアドライヤーは円筒型のデザインで、温度や風量を示す液晶ディスプレイや温度調節ボタンも円形に統一して、シンプルながらどこかモダンな顔立ちになっている。
温度は冷風／40℃／60℃／80℃／100℃の5段階。風量はくるくる回す感触も心地いいホイールスイッチ式で、弱風～強風まで好みの強さに調節できる。ただ早く乾かすだけではなく、根元を立ち上げたり、パーマ感をうまく残したり、仕上げたいスタイルに応じて自由に使い分けることが可能。折り畳み式なので、持ち運ぶのにも便利だ。
2_ストレートアイロン
【希望小売価格 6,600円】
ヘアアイロン初心者にもうれしい設計！
今回のラインナップの中で、見た目だけでない“男性仕様”へのこだわりが最も顕著なのがこのストレートアイロン。
世の中にあるヘアアイロンは髪の長い女性の使用を前提にデザインされたものも多く、ショートやミディアムヘアのメンズだと実際「ちょっと使いにくい」という声も多かったそう。ium（イウム）はそこに着目し、短いヘアでも挟みやすいよう15㎜幅の細いプレートを採用。たとえ不器用でも取り回しがしやすく、慣れれば指でつまむ感覚でヘアセットが可能に！
プレート自体にはナノオイル＆セラミックコーティングを施し、なめらかな滑り心地。また、ヘアアイロンの使用で髪の根元や顔まわりにうっかり火傷をしてしまうことがあるけれど、耐熱フェルトカバー付きで、その心配も軽減している。さらに、スイッチを入れてから約20秒～で140℃まで到達するので、時間のない朝にもうれしい。
3_マルチトリマー
【希望小売価格 6,600円】
ツーブロックのメンテナンスや、全身にも！
新生活のシーズン。さまざまな「はじめまして」があるときにヘアスタイルの印象はとても大切。
ツーブロックの場合、刈り上げたところがきれいにメンテナンスされていると、見た目の清潔感は上がるもの。このマルチトリマーは3、6、9、12㎜の4段階で長さが調節できるマルチアタッチメントつき。T字の形状で、後ろなど自分の目が届きにくい部位も剃りやすい設計に。
VIO用のアタッチメント（2㎜）もついており、これを1台持っていれば、全身の気になる毛を整えることが可能だ。また、本体は防水仕様で、丸ごと水洗いできるのでお風呂でも使える。
おすすめの使い方がわかる
HOW TO動画を公式サイトで公開中！
「ium（イウム）」の3アイテムは、3月1日（金）から全国のドン・キホーテ系列店舗（一部店舗を除く）と楽天市場にて先行発売。
また、公式ブランドサイトでは、今回ローンチされたアイテムを使った、おすすめのヘアスタイルの作り方を動画で順次公開中。ヘアドライヤーとストレートアイロンを使ったニュアンスセンターパートや、ストレートアイロンを使ったツイストスパイラルパーマ風スタイルなど、ぜひ参考に！
問い合わせ先
「ium」お客様サポートセンター
（株式会社 丸隆）
TEL：0120-104-300
https://www.ium-official.jp/
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