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メンズノンノビューティの記事を見てくれた方はもう知ってるかもしれません…メゾン フランシス クルジャン パリの調香師であるクルジャンさんと対談させていただきました。お会いしたのは昨年だったんですが、ずっと愛用していたので嬉しかったです！
２つの新作の香水について話を聞いたので、そのくわしいインタビューについてまだ読んでない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回はこの２つの香水『ジェントル フルイディティ』シリーズの香りについての違いを、僕なりに書いていきます。
まず銀色の蓋のほう『シルバー』は、男らしい、ムスクをベースにしたとても爽やかな香りがします。
感覚的な説明になるんですけど、スーツを着たときとかに、ピリッとひきしまる空気感とでも言うのか…背筋が伸びるような香りだと感じました。
そしてもう１つは金色の蓋のほう。『ゴールド』。
こちらはうって変わって、甘くてかぐわしいです。心が安らぐと言いますか。花柄のシャツ着たくなりますねって誰かに言いたくなる香りです。
そんなこの２つの香水なんですけど、全く同じ材料から作られていて、その配分を変えることによって違いを出しているらしいのです。
正直、使っているものが同じで配分でここまで変わるのかってかなりびっくりしましたが、本当でした。
僕にとって、また１つ香水の面白さにはまった瞬間でした。
というわけで皆さんも気になったらためしてみてくださいね！
くれぐれもつけすぎないように！
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