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w-inds.登場! 新曲にこめた想いと、力強いダンスを支える体作り

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 シンプルでノリやすい
ダンサブルな楽曲

――7月31日発売される新曲『Get Down』のこともお聞きしたいです。作詞作曲など、橘さんがご担当されているんですよね。MVもダンサブルで聴きながらノリやすい曲でした。

慶太「ありがとうございます! とにかく踊れる作品を作ろうということを意識して作った曲なんです。近年の曲は、ダンスナンバーでありながらも哀愁がある曲が多かったのですが、今回は振り切りました」
龍一「グッとくる熱さがテーマのひとつ。メロディもシンプルで、歌詞の世界観も“みんなで音楽を聴いて楽しもうよ!”というイメージの、元気が出る曲ですね」

――新曲の聴きどころを教えてください。

涼平「イントロを聞いた瞬間、“ラスボスがでてきちゃった!”という感じの曲です」
龍一「…ラスボス、オーイェーって言っちゃってますね(笑)」
慶太「たしかに(笑)。あと、MVも観てほしいですね。インパクトがあるというか。とにかく踊ってますから」
涼平「めっちゃ踊ってますねえ」
慶太「メンバーの他に、ダンサーの方にも入っていただいて、9人体制で踊っているんです。9人でフォーメーションを移動していくのも、今回の振りの面白さのひとつです」

――レコーディングは、橘さんのご自宅で行ったと聞きました。機材などにもすごく気を使っていらっしゃるとか。

慶太「筋トレもそうでしたけど、ハマるとのめり込んでしまうんですよね。ずっと研究しています。こういう曲ならこの機材で、この部品でって…。自分なりにこだわって曲を作って、録っています。電源を改造したりもしてますよ!」

――3曲めに収録されている『Femme Fatale』という曲は、みなさんで作詞されたそうですね。

慶太「全員でそれぞれのパートを作詞しました。3人が1人の女性を好きになるっていう絶対にありえないテーマを設けて…」
龍一「まぁ、わかんないですけどね?」
慶太「そのわかんないですけどね? がわかんないですけどね。続けていい?」
涼平「続けて(笑)」

――それぞれの個性が現れた詞になりましたか?

慶太「そうなんですよ。涼平くんは“友達関係が君の前であっけなく散って、君しか見えない、君だけを愛するよ”という歌詞なんです。たとえ友情が壊れても、愛する人を選ぶっていう、選択としては潔い感じなんですけど……龍一くんはですねえ、“はじめようふたりだけのストーリー”って、誰にも気づかれないようにするんですよね(笑)。僕たちにも秘密にしながら上手くやろうとしている」
涼平「悪いですよね(笑)」

――橘さんはどんな詞を?

慶太「僕はふたりのバランスを取っちゃってますね。サビだし」
龍一「慶太くんはいいとこもって行っちゃってるんだよなぁ」
慶太「申し訳ないですねぇ。僕、ずっと真ん中なんでバランスを取ろうとしちゃうんですよ」
龍一「職業病だ(笑)」

――最後に、メンズノンノ読者にメッセージをお願いします。

慶太「僕も、メンズノンノにはいつもお世話になっています。メンズファッション、カルチャー、様々なものが載っていて、ずっと憧れの雑誌のひとつでした。インタビューしていただけて、とても嬉しいです」
龍一「そうですね! ぜひまた、みなさんにメンズノンノでお会いしたいです。音楽活動ももちろんですが、筋トレ関連でも! 今日は話せなかったけれど、涼平くんも飛んだり回ったりのアクロバット系に強いので。“酔っ払った勢いでバク転やりたーい!”みたいな夢も、アプローチの仕方をお教えできるかと」
慶太「酔っ払ったテンションでは、絶対にやっちゃダメ!(笑)」
涼平「じゃあ夏だし、砂浜とか? 失敗してもあんまり痛くないし」
慶太「そんな中学生みたいな発想でいいの? “バク転できたらかっこいい!”みたいな」
龍一「知らなかったの? 俺、そんなノリだよ?」
慶太「話がそれてしまいましたが(笑)、今日は体づくりのこともお話しできて嬉しかったです。ありがとうございました。ぜひ、新曲を聴いてみてください。夏の気分を盛り上げる、最高の曲になっています」
涼平「よろしくお願いします!」

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w-inds(ウインズ)
(左)千葉涼平。1984年生まれ、北海道出身。(中央)橘慶太1985年生まれ、福岡県出身。(右)緒方龍一。1985年生まれ、北海道出身。2001年にデビューし、今年で結成19年目。2017年からは橘慶太によるセルフプロデュースを本格的に始動し、作詞・作曲・編曲のみならずトラックダウンやミックス作業までも手掛けている

photoGet Down2019731日リリース。

w-ins.として約1年4カ月ぶりとなる、41枚目のシングルリリース。今作もクリエイターとしても活躍する橘慶太が作詞・作曲を担当した。初回盤(CDDVD) ¥1,389 ポニーキャニオン

Photos:Teppei Hoshida Stylist:Hideaki Saito Hair & Make-up:Koichiro Otsuma[KOKOSCHKA] Interview & Text:Miki Higashi

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