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美容記事の写真を撮影するのは、美容テーマならではの見せ方を知っているビューティカメラマン。製品撮影、 モデル撮影それぞれに特別な知識と技量を要する。メンズノンノモデル岩上隼也が1日インターンとして体験してみた!
【入門したのは】
美容記事で多くの製品撮影を手がけているカメラマン・橋口恵佑さん
岩上が体験したビューティカメラマンの1日
1.セットを組む
撮影前に、スタジオの機材を使いスタジオマン とセットを作る。セットは毎回違い、途中で変更することも。
2.ライティング

商品がキレイに見える照明を考える。美しく写すためのライティングは各カメラマンのオリジナルだ。
3.撮影商品をきれいに

商品を掃除する。化粧品はガラス瓶や透明ボトルなど、指紋やほこりがつきやすいものが多く、 このプロセスが重要なのがビューティ製品撮影の特徴。
4.写真のレタッチ
撮影した写真のレタッチや、納品データの作成をする。細かい影やキズなどを修正する技術が必要。
5.師匠からの指導
今回の師匠・橋口恵佑さんは製品撮影のプロフェッショナル。 カメラ、撮影 について アドバイスをしてもらった!
シャッターを押す瞬間にかける職人カメラマン
―岩上はビューティカメラマンって知ってた ?
岩上 いつもモデル撮影ばかりなので、専門カメラマンさんがいるのは 正直知りませんでした。
―インターンをしてみてどう ?
岩上 どれだけ製品を正確に写すか、表現するかを考える。とても繊細で神経を使う現場ですね。
―橋口さん、ビューティ撮影ではどんなアイテムを撮りますか ?
橋口さん スキンケアアイテムや香水のほか、もちろん女性用のメイクアイテムも。右のような、中身のテクスチャーも撮影します。
―ビューティ撮影ならではの難しさを教えてください。
橋口さん 化粧品はガラスや反射する素材が多くて、写り込みが多いんです。パッケージなどの正確な色出しも必須なので、ライティングは難しいですね。撮影後も色の調整など、 PCでのレタッチも必須です。
―どんな人が向いてるでしょうか?
岩上 個人的な感想なんですが、手先が器用というか、プラモデル作りが得意な人とか向いてそう。細かい作業が多いので、意外と大ざっぱな僕は、 かなり大変でした。シャッターを切る瞬間のためにたくさんを準備をしているんですね!
Photos:Keisuke Hashiguchi Model:Shunya Iwakami Composition & Text:Michiyo Matsui
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