水晶玉子の戦国武将占い

石田三成 最後まで戦い抜いた熱き男

基本性格

プロフェッショナルな“情熱家”

 主君・秀吉の死後も豊臣家に忠義を貫き「関ヶ原の戦い」で敗れたものの、筋の通った戦い方と潔い言動が人気の石田三成。キミは三成に似て、普段は穏やかでも実は好き嫌いがはっきりしていて個性が強めなタイプ。小さくても触れれば火傷するほど熱く、きっかけがあれば大きく燃え広がっていく、灯火のような鋭さを秘めた情熱家でもある。身近でキミをよく知る人と距離のある人とでは全く違う印象を与えやすいのも特徴。灯火は限られた世界しか照らせないためか、生きる世界を絞り込み特定の分野に情熱を注ぐことでスペシャリストとして戦う資質を秘めている。また普通の人がなかなか気づかないことにも気づいて、深める洞察力とセンスの持ち主。限定された分野でも、まずはトップをめざすべきだ。そこから世界を広げていこう。途中に関ヶ原的な戦いがあっても、キミが希望の灯火を消さなければ天下人になるチャンスは何度も巡ってくる。熱すぎる炎で知らずに人を傷つけたり、明滅する炎の気まぐれさで人を振り回すこともあるが、それをセルフコントロールする術を身につけることが天下人への道。

全体運

周囲と距離をとって自分の刀を磨け

 思春期のように感受性が敏感になり、感情的になりやすい2018年。積極的にはなるもののストレートに自分を表現できず、周囲との溝が生まれることも。元々激しかった好き嫌いもさらにハッキリとしそう。嫌なものには徹底的に反抗、大戦への参戦も多くなりそうだ。言葉も鋭くなるため、負けず嫌いから言うべきでない一言をつい発してトラブルメーカーになってしまわないよう気をつけたい。組織に所属している人は秘密を漏らして立場を失うことにもなりかねないので、とにかく言葉には注意。仕事や人間関係で変化が起きやすく、プライドが傷つけられたり理不尽な出来事も起こりがち。6月と11月はそうしたことが引き金で大事な人間関係を壊す恐れもある警戒月。苦戦を強いられる一年だけれど、いつか天下を取るための忍耐と変化のときと考えて我慢すべし。今はひそかに刀を磨き、自分に厳しく、技能を磨くことに集中を。そうすることで、10月に訪れる責任をとらなければいけない厳しい運気に立ち向かえる強さを手に入れるだろう。周囲の人との関係に暗雲がたちこめる今年は、逆に個人プレーが冴える年でもある。頭脳の働きがシャープになり、秘めていた能力を全開にできるとき。勉強や研究、創作に打ち込めば大きな成果をあげることも。すぐに結果が出なくても、今年に磨いたテクニックと知識、ひらめきは後に大切な武器になるので大いに研鑽を積もう。自分なりの表現活動は心のバランスにも繋がる。つらいことが多くても、金運は悪くない時期だ。9月と10月には思いがけない収入のある暗示が。ただ7月、9月は予期せぬ出費もあるかもしれない。ストレスが多く、つい趣味などにお金をつぎ込んだり外食が多くなりがち。お金の工面が後回しになるとトラブルになったり結果的に損をするので、優先順位を間違えないよう気を引き締めて。友人間でのお金の貸し借りは亀裂を生むことになりかねないので極力しないほうが安心。健康面では普段より神経が細やかに働くときで、イライラや心配事で眠れなくなったりも。リラックスできる時間をつくり、波乱の一年を乗り切ろう。

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