水晶玉子の戦国武将占い

伊達政宗 艱難辛苦を乗り越えた東北の雄

基本性格

人の懐にうまく入り込む“政治家”

 他の戦国武将に比べると一世代若いこともあり、“遅れてきた戦国武将”とも呼ばれる伊達政宗。野望もチャンスも、ピンチも失敗もあったけれど、柔軟に乗り越え“東北の雄”のポジションを得て、後半生は内政の充実に努めた彼は究極のリアリストだった。そんな伊達政宗タイプのキミは、様々な環境に適応していろいろな人と交流、人と人との間に身を置くことで個性と魅力を発見しながら、それを伸ばしていく人。一見は優しげで頼りなく控えめな印象を与えることも多いけれど、一筋縄ではいかない曲者だ。精神面は柔軟で強靭、踏まれても折られても芽を出す雑草のようなしぶとさを秘めている。仲間づくりとコミュニケーションに長け、「これは!」と思う人の懐にスッと入り込んだり、昨日まではライバルだった相手と今日は手を組んだりすることが朝飯前。一人で戦うよりも仲間を集め、連携すると大きな存在感を発揮する。実は損得勘定には敏感で、立ち回りがうまい“政治家”タイプの武将だが、人間関係が複雑化すると足をすくわれることも。自分のことだけでなく全体を考える力を養うと、大輪の花を咲かせるタイプ。

全体運

地に足をつけて確かな運を掴む

 2018年は、これまでになく勤勉にコツコツと努力を積み重ねられる運気が巡ってくる。なんとなく「楽なのが一番」と無理をしない生活を送っていたキミも、将来のことや経済的なことを考えて学業や仕事に身を入れなければならない状況になりそう。地味な一年になるかもしれないけれど、政宗タイプのしぶとさを発揮できるはず。人から頼りにされて縁の下の力持ち的な立場に甘んじることもありそうだが、それがよいチームワークをつくる。今年の実績が今後の評価や発展に繋がると心得ていこう。地に足のついた堅実な判断ができる年なので、胸に抱えている計画があるなら3月までに実行に移せば8月以降に現実化していくはず。人間関係も、“広く浅く”が“狭く深く”にシフトチェンジ。昨年に広がった関係の中から、確かな絆が結ばれていくときだ。外に出ていろいろな人と関わるよりも自分のテリトリーに集まった人との交流に重きを置き、真面目に付き合う相手を選ぶように。金運も、堅実に財をなせる時期。華々しくお金が動く仕事より、目立たない地道な働き方のほうが儲かったりするぞ。コツコツとアルバイトに励むにはぴったりの年かもしれない。そこで得た経験が数年後のステップアップに繋がることもありそう。貯蓄に関して考えるのにも最適な年なので、定期預金を見直してみたり家計簿アプリを始めてみるといい。貯金は6月から始めるのがおすすめ。小さくてもいいので、貯金箱に貯めてみると大きく育つかも。お金以外でも、キミにとっての“宝物”を手にできるときなので、自分にとって大切なものを振り返るようにすれば実り多い年になるだろう。しかし、脂肪や老廃物などの嫌なものも体内に溜まりやすいのが2018年。気を抜くと太ってしまうが運気的にダイエットは成功しにくいから、バランスのいい食事と規則正しい習慣で体重増加を抑えるべし。決めたことは意外に守れるときなので、今年はコツコツ型でいこう。ファッションは地味なものを選びたくなっても、ここぞというときにはシチュエーションに合ったおしゃれをするのがよい運気を掴む。

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