![梅雨の季節に超活躍！ スタイリッシュな防水グッズ6選 [ナナミカ、ノヴェスタ、エフシーイー®︎etc…]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2021/05/3-4-880x660.jpg)
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街中の高感度なおしゃれ男子たちが今最も気になるファッションアイテムをご紹介する本連載企画。第十六回目は、これからの時期、特に活躍の機会が増える雨具グッズ。最近では、傘や合羽だけではなく、気の利いた便利グッズが目白押し！ 梅雨の季節も楽しく過ごせる快適な6品に注目だ！
スタイリッシュな防水グッズ①
SEALLINE
海運業界のために開発された老舗ギアブランドの「SEALLINE（シールライン）」。ドライバッグを始めとする、水の侵入を防ぐ様々なアクセサリーを展開する同ブランドのなかでも特に人気なのが、携帯電話や財布、パスポートなどの貴重品を水濡れから守る携帯ポーチ。ウォータースポーツや水辺のレジャーに最適で、片面は透明なビニールなため、中身がひと目で確認できる優れもの。デザイン性も高いので、梅雨時期などは普段使いで活用しても面白い。
ポーチ(シールライン) ￥1,760[Sサイズ・￥1,980[Lサイズ]／モチヅキ
[Sサイズ ]<横8cm × 縦15cm> [Lサイズ]<横13cm × 縦19cm>
スタイリッシュな防水グッズ②
DEXSHELL
アウトドアライフを快適に過ごすためのハイパフォーマンスなプロダクトを製作している「DEXSHELL（デックスシェル）」。防水透湿性に特化した製品を数多くリリース同社の定番となりつつあるアイテムが、防水ソックス。報恩性の高い軽量のレーヨン素材を採用しながらも、浸水を防ぐ完全防水仕様という優れもの。通気性にも優れるため、ムレなども気にせず履けるので、ストレスを感じやすいアウトドアフィールドや雨の日には、特に重宝できる便利グッズだ。
靴下(デックスシェル)￥3,080[クルー]・￥3,630[ショート]／メトロポリス
スタイリッシュな防水グッズ③
F/CE.®
「F/CE.®（エフシーイー®︎）」から到着した雨具グッズは、ズバリ雨具としても使えるスポーティなセットアップ。プルオーバーとパンツそれぞれ、雨などの侵入を防ぐ止水ジップや通気性を高めるメッシュ切り替えやベンチレーションなど、気の利いたディテールが満載。また夜間の着用時に安心なリフレクタープリントもデザインのアクセントとして取り入れられ、スタイリッシュな仕上がりに。豪雨時のカッパとしてセットアップで合わせるも良し、晴れの日に単品でタウンユースに合わせるも良し。ファッショナブルなアイテムで機能面も優れた、汎用性の高い一品だ！
プルオーバー￥28,600・パンツ￥26,400(エフシーイー®︎)／ルート
スタイリッシュな防水グッズ④
NOVESTA
世界的な工業エリアとして著名なスロバキアで誕生したスニーカーブランドの「NOVESTA（ノヴェスタ）」。その数あるラインナップの中から、東欧では古くからミリタリーやワークの用途で使われていた全天候型のスニーカーをご紹介。ソールから側面までのボディ全てにラバーコーティングが施され、雨の日でも安心して履ける万能品。強力な撥水性を誇り、ハイカットのフォルムなので、レインブーツとしての機能も十分。カラーリングも濃淡の異なるネイビーで統一され、街履きにも最適なシックな仕上がりに。
スニーカー￥18,700／ノヴェスタ ジャパン
スタイリッシュな防水グッズ⑤
nanamica
一見、なんの変哲も無いクラシックな佇まいのスウィングトップも、ここ数年目にする機会がグッと増えたGORE-TEXを採用した防水仕様となれば、小雨程度なら気にせず着用できる万能アイテムへと早変わり。例え雨の日であろうと、雨に濡れるストレスを感じることなく、普段の着こなしを楽しみたい人たちにとっては垂涎とも言える一品。ダブルジップやお馴染みのフラップポケットなど、気の利いたディテールも相まって、一着あると安心な防水ウエアだ。
ジャケット￥47,300／ナナミカ 東京
スタイリッシュな防水グッズ⑥
A/D2
雨の日の靴選びの際、先にご紹介したレインブーツの選択肢の他に、最近ではシューズカバーなるアイテムを選ぶ人も増加中。特殊な防水性ビニールを使ったレインカバーによって、雨天用のシューズに履き替えることなく、好みのシューズを履けるというアイデアグッズだ。シースルーなので、着用スニーカーも見えて、グリップ力に優れたソールのおかげで快適な着用感も約束してくれる。また携帯用のポーチも付属されるため、使用しない時は収納しておける利便性も兼備。梅雨時期のシューズ選びに新しい可能性をもたらせてくれる逸品だ！
シューズカバー(アントレックス)￥1,980／渋谷ロフト
※価格は全て税込です。
Photo:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Yuho Nomura
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