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応募への一歩を踏み出すには? 専属モデル1年目の4人が、今伝えたいこと

応募への一歩を踏み出すには? 専属モデル1年目の4人が、今伝えたいこと

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6月30日(木)まで応募受付中の、メンズノンノ専属モデル募集。昨年合格した高橋璃央、安西一真、小方蒼介、栄莉弥の4人が、それぞれのオーディションについて、リアルなエピソードを話してくれました。応募を決めた人も、まだ迷っている人も、きっと背中を押してもらえるはず!

    

安西 モデルになってからもう半年もたつなんて、あっという間だよね。

小方 今思い返してみれば、僕はよく通ったなと思う。ギリギリに焦って出したから考える時間が全然なくて(笑)。履歴書の書き方もよくわからなかったし…。

高橋 すごいな(笑)。でも実際、みんなどんなこと書いたの?

安西 僕は志望動機で、自分の容姿について触れたかな。実はちょっとコンプレックスがあったりするんだけど、専属モデルになる前に出していただいた連載「東京 HAIR DO!!!」の撮影で、自信を持つことができて。その素直な気持ちを書きました。

高橋 すごくいい話だね! 僕の場合は、メンズノンノがどういう人をモデルとして求めているのか調べて、それを参考に書類を作った。ウェブに載っている編集長のメッセージを読んだり、先輩方が募集期間にやっていたインスタライブを見たり。

安西 編集長のメッセージには、たしか「メンズノンノが好きな人」って書いてあったよね。

高橋 そう。ルックスはもう変えられないから(笑)、いかにメンズノンノが好きかをアピールできるように準備しました!

栄莉弥 僕は公式インスタグラムの投稿を見てました。どういうフィードになってるんだろうって気になって。メンズノンノが目指しているところを知れるんじゃないかと思います!

高橋 確かに、公式SNSをフォローしておくと役に立つんじゃないかな!

栄莉弥 いざ書類が通って、面接が近づいてくると緊張するよね。


高橋 緊張してないように見せられるよう、イメトレしてた(笑)。のちのち編集部の方に「緊張してないように見えた」と言われたけど、実はガチガチでした…。

栄莉弥 僕も、面接室に入ると大人の人がずらっと並んでて、練習していたとはいえちょっと泣きそうに(笑)。そういう経験があまりなかったからかな。話す内容を準備するのも大事ですが、緊張に負けず、下手くそでもいいから自分の言いたいことを伝えられるようにしておくのがいいと思います。僕は本番で忘れないように、自分にとってしっくりくる言葉を選んで内容を考えてました!

高橋 なるほど、そういう方法もあるのか。あとは人と比べないことと、猫をかぶらないこともポイントな気がする。僕は控え室で友達になれた子がいて、そこでちょっと和めたのもよかった。

安西 二人ともすごいね。僕は緊張しすぎてなんにも覚えてない(笑)。ひたすら、栁 俊太郎くんが好きでああいう人になりたいです、と言ったことしか…。一応話す内容は考えて行ったのに、全部飛びました(笑)。

小方 みんな色々考えて行ったんだね…。僕はフラットな気持ちで挑戦したから、あまり考えすぎずに素直な気持ちで、ありのままのことを話しな!っていうのがアドバイスです(笑)。

高橋 でも小方の言うとおりかも。そこに誠実さがあればいいよね。

栄莉弥 相手は大人だから、本心か本心じゃないかはすぐばれちゃう気がする。

高橋 僕、話してる間ちゃんと自分の思いが届いているのかどうか不安だったけど、「最後に言い残したことはありますか」って聞かれたとき、絶対何か言わなきゃ!って振り絞ったんだよね。結果、「マスクで肌荒れするんですけどどうすればいいですか?」って。

全員 (笑)

高橋 そしたら編集部の方々が笑ってくださって、本当に安心しました(笑)。

安西 先輩方は忙しいスケジュールをこなしていてすごいよね。撮影の合間に台本を読んで、次の現場の準備をしていたりとか。


小方 わかる。僕は先輩との撮影がけっこう多くて。失礼のないよう接するようにしていたけど、みんな本当に優しくてフランクに絡んでくれる。こっちが緊張していても話しかけてくれて、感動…。

栄莉弥 僕は10歳くらい上の先輩もいるんだけど、そういうときも積極的に話すのがいいなって思いました。ふとした瞬間に、壁を作っていたのは自分かもって気づいたんです。リスペクトは大事だけど、みんな気さくだから、先輩との会話で学べることがたくさんあります!

高橋 皆さん、ポージングのバリエーションが本当に多くて尊敬します。最初のころは同期との撮影が多かったけど、先輩と撮影するようになってから「これはレベルが違う」って驚いた。

小方 それは僕もそうだな。

高橋 先輩に負けたくない気持ちも正直あったんだ。でも実際に会って話すと「かっこいいな」っていう気持ちが勝っちゃう(笑)。

小方 メンズノンノの先輩方は、人間としてかっこいいんだよね。

高橋 そう。だから後輩が入ってくるまでに、僕も追いつかないとって必死です!

小方 まあでも焦っても仕方ないから、僕は自分らしさを大切にこのまま過ごそうと思う(笑)。

栄莉弥 その気持ちもわかる。僕も背伸びしすぎないように気をつけてます。周りと競争してもキリがないから。

安西 先輩方全員、ルックスはもちろんかっこいいんだけど、それ以上に憧れるものがあるよね。それぞれの魅力があって、好きなことを突き詰めてる感じ。

小方 今まで周りにいなかったタイプの人たちなんだよね、とにかく。

栄莉弥 最初は「おしゃれな服をたくさん着て、色々な仕事ができる」のがメンズノンノモデルだと思ってました。でも実際やってみたら、それはもちろんそうなんですが、たくさんの素敵な方々との出会いがありました。もしかしたらそっちのほうが、自分の人生にインパクトを与えてるかもしれない、と思います。

安西 すごく共感する。スタッフさんもみんなかっこいいよね。だから僕はすごく刺激になった。「このままじゃまずい」って危機感を抱いて、人間としてもっと成長したくなったな。

高橋 それ、わかるなあ…。ありがたいことに現場で「かっこいいね」ってほめてもらうこともあるけど…(笑)、鵜吞みにしないようにしてます。地に足がつかなくなっちゃうのが怖くて。

栄莉弥 反対に、撮影で厳しい言葉をいただくこともある。でもそれは、ちゃんとモデルとしての僕と向き合ってくださっているからですよね。

高橋 ほかに撮影で大変なことあるかな…。あ、僕だけのカットのときは自然にポージングできるんだけど、組みカットがまだ難しい。バランスを取るコツをつかみたいな。

小方 僕は朝早い撮影も正直、大変かも(笑)。身支度が遅いから夜中に起きないといけなくて(笑)。

栄莉弥 撮影では確かに大変なこともあるけど、楽しいこともたくさんありますよね。僕はロケで、普段は行けないような、きれいな場所に行けるのが嬉しいです!

高橋 そうそう! この間営業前のスカイツリーで撮影したの、興奮したな。

小方 初めて会う先輩と話すのも楽しいよね。今までは雑誌や映像に出ている姿しか知らなかった人もいるから、「意外とこういう一面もあるんだ」って発見したり。

安西 あとはなんといっても、撮影で出してもらうお弁当! 毎回写真撮ってるもん。

全員 わかる~!

高橋 香盤(撮影のスケジュール)が届くと真っ先に「お弁当の時間あるかな」ってチェックしてる(笑)。

栄莉弥 ロケバスで、ドリンクが入ってるクーラーボックスを開ける瞬間もうきうきします(笑)。

小方 かわいい(笑)。僕は最近初めてアイラインを引いてもらう撮影があったんだけど、目に入ったのかちょっと痛くなっちゃって。メイクを直さないといけなくて申し訳なかったけど、涙でにじみながら撮ったのも、なんだか楽しかった(笑)。そういう、他の人がなかなか経験できないようなことをやらせてもらえるのがだいご味だよね。

高橋 今日はどんな衣装とヘアメイクなんだろうって、ワクワクするし。

栄莉弥 自分ではできないようなスタイリングをしてもらえて、毎回新しい自分に出会えるからびっくりします。メンズノンノのかっこいい写真の裏には、こういう努力があったのか…っていう気づきもある。

安西 だからこそ、自分が写ってる写真は今まであんまり見たくなかったけど、メンズノンノで撮った写真は見たいと思える!

高橋 では最後に、ひとことずつメッセージを…。今この記事を読んでいる人の中には、きっとまだ応募を迷ってる人もいると思います。でも、迷ってるなら絶対応募した方がいいです。人の目が気になって勇気が出ないってよく聞くけど、案外、時間がたつと大したことじゃないから。それに、受けるだけでも経験になります。

栄莉弥 応募しなかった後悔が自分の中にわだかまるよりは、チャレンジしてみた方がいいと思います。僕も最初は迷いましたが、応募するだけでスタートを切ることができる。ちょっとでも興味があるなら、take a chance(当たって砕けろ)!

安西 まさか受かると思ってなかった僕としては、行動を起こすことの大切さを伝えたいです。1次通ったら奇跡だねと周りと話していたのに、とんとん拍子で進んで、気づいたら受かってた。皆さんに向けてえらそうに語れることはありませんが、少しでもやりたい気持ちがあるなら動いた方がいいです。色々な人との出会いが、自分を成長させてくれます。

小方 僕はコロナ禍で時間ができて、なんとなくやってみようかなっていう軽い気持ちでの応募でした。でも、最初はそんなきっかけでいいんだと思います。仮に専属モデルになれなくても、必ず自分にとっていい経験になるはず。まずは「ちょっとやってみようかな」くらいの気持ちで十分だと思うので、チャレンジしてみてください!

Photos:Mai Shinya

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