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俳句とイラストで綴る恋の風景【フルーツポンチ村上健志の17音のラブストーリーズ】Vol.3

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連載「フルーツポンチ村上健志の17音のラブストーリーズ」

お笑い芸人としてだけでなく、独特の視点とセンスで詠む短歌と俳句が話題の、フルーツポンチの村上健志さんの新連載がスタート! メンズノンノWEBでしか読めない、”恋”にまつわる俳句とエッセイ、そしてイラストを隔週でお届けします。

「三日月に乗れるとしたら何着ます?」なんて質問をしてくる人がいたら大好きになってしまう。
「好きな果物ランキングは?」「桃が一位かな、いや梨も良い。待てよ最近食べたシャインマスカットはうますぎたなー。」なんて具合に正解のない話で盛り上がりたい。
三日月に乗るためのコーデ。やはりドレッシーに決めたい、結婚式に来ていくスーツしかないが少し地味だろうか。自分が女性なら迷わずイブニングドレスを選ぶだろう。色は月の輝きに合わせてネイビーなんてどうだろう、周りの闇と混ざって映えないかもしれない。月に乗る機会なんてあまりないんだから思い切って月と同系色の黄色のスーツで冒険するのも悪くないかもしれない。でも待てよ、勝手に乗るってのは月に腰掛けるイメージだったがライドの方かもしれない、
月に跨り夜を駆けるなら真っ赤なボディースーツも良い。三日月は鋭利そうだから丈夫な素材を選ぼう。三角帽子をかぶってパジャマで寝そべるのも良い。「俺、別に月とか興味ないから普段着で来た。」と無関心ぶって買ったばかりのシャツを着て行こうか。「あれ今日、月乗るんだっけ!?完全に格好間違えた。」とサンダル、Tシャツってのもありだ。あっ、着物の存在忘れてた。うーんどうしよう。
「じゃあ今度会うときには月に乗る格好で待ち合わせよう。」
君はどんな格好で待ち合わせ場所に来るのだろう?街の人がざわついている、君のドレス姿の美しさに皆、息を呑んでいるのだろう。やはり僕もスーツを着てきて良かった。それにしても街の人がざわついている。もしかして、、ウエディングドレス!?それとも月にはうさぎってことでバニーガール?
君は宇宙服を着ている。結構、本気で月に行くつもりだったんだね。乗るっていうか着陸だ。
くだらなくてめんどくさい話をできる人が好きだ。

★Profile/1980年生まれ。茨城県出身。お笑いコンビ”フルーツポンチ”のボケ担当。TV『プレバト!!』(MBS系・毎週木19:00~)での奮闘ぶりが話題に。また、情報サイト『好書好日』の連載をまとめた『フルーツポンチ村上健志の俳句修業』(春陽堂書店)も好評発売中。自身のYouTubeチャンネル『フルーツポンチ村上の俳句の部屋』での俳句実況もチェックを!

Haiku & text & illustration : Kenji Murakami

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