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【豊田裕大】リアルでシビアな等身大カジュアル・ハイ #MEN’S NON-NO MODELS 2021

【豊田裕大】リアルでシビアな等身大カジュアル・ハイ #MEN’S NON-NO MODELS 2021

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全14名の現役メンズノンノモデルがフル出場! ひとりひとりのキャラクターやムードを生かしたファッション&ライフスタイルのビジュアル特集をお届けします!

豊田裕大/YUDAI TOYODA

リアルでシビアな
等身大カジュアル・ハイ5

【 ジャックムス 】
1.Jacquemusのネックポーチ

ポップな柄にブランドロゴ入りで素材のコントラストが楽しい。ネックポーチ(ジャックムス)¥38,100[参考価格]/ファーフェッチ カスタマーサービス シャツ(シャツ ファーストハンド バイ 5525 ギャラリー)¥8,800/ファーストハンド レイヤードミヤシタパーク

Toyoda’s Comment—— Jacquemus
アクセサリー代わりになるジャックムスのネックポーチ、新しいもの好きな僕にストライクです。過去の誌面の企画で、ジェンダーレスなファッションが今のムードだと勉強してきましたが、これも、まさにそう。しっかり存在感があって、いつものスタイルに変化をつけられる。個人的には細めのネックレスと重ねてもいいかも。

デザイナーは南フランス出身の、サイモン・ポート・ジャックムス。 設立当初はウィメンズコレクションの展開のみだったが、2018年からメンズラインを立ち上げ、ジェンダーレスなムードも堪能できるアイテムがラインナップ。アンダーグラウンドやポップカルチャーの要素を感じつつもモダンな仕上げが異彩を放つ。

 

【 オーエーエムシー 】
2.OAMCのセットアップ

厚手のオーガニックコットン製であり、染色していないオフホワイトの色味。美しいデザインと経年変化を楽しみたい。シャツ¥110,000・パンツ¥75,900・靴¥113,850・スカーフ¥41,250(すべてオーエーエムシー)/エドストローム オフィス

Toyoda’s Comment—— OAMC
雑誌のスナップで見かけたカッコいい人が、OAMCのジャケットを着ていたんですよ。構築的なデザインをひと目で好きになりました。今日着たセットアップも直線と曲線のある美しいシルエットですが、着心地は見た目以上でした! ジル サンダーと同じクリエイティブ・ディレクターっていうのも熱いと感じるポイントです。

OAMCは時代の寵児であるルーク・メイヤーがクリエイティブ・ディレクターとしてスタートさせたブランド。パリを拠点とし、革新的な技術や素材を用いて、ワークウエアの伝統を現代のプロダクトへ昇華。ストリートのムードと、構築的でモダンなデザインを兼ね備え、ファッション・フリークたちの支持を集める。

 


【 ギャラリーデプト 】
3.Gallery Deptのパーカ

タフな素材感とモダンなタイポグラフィで、1枚でサマになるから活躍必至。裏側には異なるプリントが施され、リバーシブルで着用可能だ。パーカ(ギャラリーデプト)¥46,200/ファーストハンド レイヤードミヤシタパーク カットソー/スタイリスト私物

Toyoda’s Comment—— Gallery Dept
最先端なウエアには注目したいじゃないですか。ヴァージル・アブローも着ていると聞いて、このブランドには興味津々です。あのアブローですよ!? ギャラリーデプトは絶対にこれから来ると思い、押さえておきたいブランドのひとつになりました。パーカ好きな僕にとって、これはロゴの存在感がほどよく実用性も高そうです。

ルイ・ヴィトンのメンズディレクターである、かのヴァージル・アブローも愛用するアップカミングなブランド。L.A.を拠点に、「再利用と再構築」をテーマとしてユニセックスウエアを展開しているのも、時代を写し取っている。その独創性に注目が集まり、オフホワイトをはじめ数々のブランドとコラボを実現。

 

【 ブレス 】
4.BLESSのジーンズ

リーバイス®のヴィンテージを2本使って再構築したツートーン。斬新なのにクリーンなデザインだ。ジーンズ(ブレス)¥70,400/ディプトリクス スニーカー¥8,800/コンバースインフォメーションセンター ソックス/スタイリスト私物

Toyoda’s Comment—— BLESS
これまで服の背景を考えずに形だけで決めることが多かったんです。だけど今日はブレスのジーンズのストーリーを聞いて、すごく考えさせられました。ヴィンテージジーンズを使って再構築したアイテムだと知って、急に興味が湧いてきました(笑)。サステイナビリティをコンセプトにしているのは、今っぽくて面白いですよね。

ブランドデビュー作のファーアイテムがメゾン マルタン マルジェラのコレクションで使用され、一躍注目を集めた。デザイナーはベルリンとパリを軸に、過去のマテリアルで新しいプロダクトを手がけるのが特徴だ。コレクション発表の一方、プロジェクト活動にも注力。代表はリーバイス®とのデザインプロジェクトである。


【 ルメール 】
5.Lemaireの柔道着パンツ

柔道着のモチーフに、フレンチミリタリーの仕立てをミックス。美しいシルエットを生かしたミニマルな着こなしに。パンツ¥71,000・靴¥71,000(ともにルメール)/スクワット / ルメール シャツ¥23,100/ギャルリー・ヴィー 丸の内店

Toyoda’s Comment—— Lemaire
友人がルメールのブラックデニムを着こなしているのを見て、欲しいと思って以来、コレクションは必ずチェックしています。僕のイチ押しはこの柔道着パンツ。太くてズドンとしたストレートシルエットが今の気分にぴったりだな、と。白シャツと合わせた潔いスタイルで、ルメールのデザインを強調してはきたいです。

僕らの憧れクリストフ・ルメールと、サラ=リン・トランが手がける。自身の名を冠したこのブランドでは、流行にとらわれず、心地よいボリューム感とシルエットを追求した、タイムレスなアイテムを展開する。モードかつ洗練された佇まいは唯一無二のもの。コレクションをチェックしてまずは1枚手に入れよ

YUDAI TOYODA

1999/04/10生まれ
神奈川県出身
現役大学生でもある豊田は、撮影で着る様々なアイテムを等身大の感覚で観察する。今のマインドは、より「確かでいいもの」をがんばって貯金して買うこと。みんなの気分にも通じる、リアルなカジュアル・ハイはどのブランドのどんなアイテムか?

※価格は全て税込みです。

Photos:Kanta Matsubayashi Hair&Make-up:Yosuke Akizuki Stylist:Masashi Sho Text:Takako Nagai

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